記事タイトルで完全にネタバレですが、殻割ツール『Delid-Die-Mate』シリーズの作者der8auer氏がRYZENの殻割を行いました。
カッターをぶっ刺して、熱してIHSを外すと
中はソルダリングでした。
あとは、2017年3月3日に各所で一斉公開されるであろう製品版のレビュー&ベンチマークがどんなもんかですね!文
記事タイトルで完全にネタバレですが、殻割ツール『Delid-Die-Mate』シリーズの作者der8auer氏がRYZENの殻割を行いました。
カッターをぶっ刺して、熱してIHSを外すと
中はソルダリングでした。
あとは、2017年3月3日に各所で一斉公開されるであろう製品版のレビュー&ベンチマークがどんなもんかですね!文
(Source:RYZEN DDR4 MEMORY, WHAT YOU NEED TO KNOW!)
<ザックリ意訳>
AM4マザーボードについて、ASUSから受け取ったメッセージを紹介します。
現在のところAM4マザーボードは、多くのRAMキットとの互換性がありません。これは他社のマザーボードも同様です。BIOSがアップデートされるまで、メモリは下記の設定を推奨します。
・4枚のDIMM(2DPC)を使用する場合、メモリ速度は最大2400MHzまでに制限してください。
・2枚のDIMM(1DPC)を使用する場合、A2 / B2に取り付けて、メモリ速度は最大3200MHzまでに制限してください。
メモリ速度が改善されたBIOSアップデートは約1~2ヶ月でリリース予定です。
同様の記載はASRockのマザーボードにもあります。BIOSのアップデートが配信されるまでの間、メモリ速度は制限状態となるようです/(^o^)\ 特に4スロットを高クロックメモリで埋めようと思っている人はお気をつけくださいませ。
(Source:AMD Ryzen 7 1700X效能曝光,Intel你只剩幾天可以搖擺 PW:killintel)
始まった……。
スコアは
(Source:The Intel Broadwell-E Review)
マルチが6900Kよりちょい下、シングルは1cb上となっています。最上位の1800Xだとマルチでも6900Kを超えてくるでしょう。
ソース元は中国語なのでハッキリとは翻訳しきれませんが、XFATEST.comが実際に所持している1700Xのようです。サクサクッと公開された各種スクリーンショットをどうぞ!
(Source:Core i7-7740K 與 Core i7-7640K 搭配 X299 晶片, Intel Kaby Lake-X 處理器規格明顯殘缺)
前回、突如として名前の出てきた『i7-7740K』と『i5-7640K』ですが、LGA 1151プラットフォーム製品ではなく、LGA 2066プラットフォームのKaby Lake-Xになると中国語圏メディアのBenchLifeが報じました。
現在判明しているスペックは下記になります。
2017/3/25追記
i7-7740KのSandraベンチマーク結果が登場しました。
何かしらの理由で超多コアXeonを導入して、そのPCでゲームもしようと思っている方、いらっしゃいませんか。絶対数は少ないものの、この世のどこかには 「いっちょやってみっか!」 と思っているエリートXeon軍はいるはずです。
そんな方向けに注意点といいますか、前もって知っておくと快適にゲームプレイができる情報を一つ。
Kaby Lakeは公式ではWindows10にしか対応していません。実際のところはどんなもんなのか、気になって調べてみたザックリメモになります。
CPU殻割器『Delid-Die-Mate』の後継機、『Delid-Die-Mate 2』が販売開始しました。注目点はお値段。初代Delid-Die-Mateは、
89.90ユーロと中々のお値段でしたが、Delid-Die-Mate 2は29.90ユーロと大幅にお安くなりました。また、Delid-Die-Mate 2では、割ってグリスを塗り替えたあと、元に戻すとき用に
固定機能も備えており、アフターケアもバッチリです。
Delid-Die-Mate 2は日本のAmazonなどでも取り扱いがあるため、国内からでも購入することができます。自分も買いましたが、非常に簡単に殻割ができるのでおすすめです!
CASEKING CPU HISリムーバー(CPU殻割機) Delid-Die-Mate 2 |
(Source:Intel Core i7-7700K Kaby Lake Delidding Analysis – Does it Make a Difference?)
Kaby Lake i7 7700Kの殻割&液体金属化での温度比較が公開されました。グリスバーガーと液体金属化でどれくらいの変化があるのか、そして中のグリスはSkylake i7 6700Kのころと何か違いはあるのか、サクッと結果をどうぞ。
7700Kと6700Kで色々と環境が異なるため、グリスバーガーと液体金属の温度差のみにご注目くださいませ。
(Source:Intel Could License AMD Radeon iGPU Tech for Future Processors / Intel Allegedly Taps AMD Over Nvidia For New Graphics Licensing Deal)
<ザックリ意訳>
IntelとAMDがGPU特許に関わるライセンス契約を締結したという噂が出ています。この契約に関する噂の出所は、HardOCPの編集者Kyle Bennettによって報告されました。この噂が本当だとすれば、Intel CPUのiGPUはRADEONブランドになるのか、それともIntel Graphicsブランドのままなのかは定かではありません。
前提として、この噂はいくつかの海外メディアで記事になっておりますが、HardOCPのKyle Bennett氏がどういう人物で、どれだけ信憑性があるのかは自分にはわかりません。また、今のところ証拠もありません。噂ということでひとつ。
ソース元の海外メディアではRADEONが搭載される可能性もあるようなないような表現がされていますが、AMDがそこまで許すかどうかはかなり疑問が残ります。
しかし、もし、Intel CPUにRADEON搭載モデルが加われば、FreeSyncが使えたり色々と夢があっておもしろそうですね。
2017/11/7追記
本当に出ることになりました。詳細は下記の記事へどうぞ!
【CPU/GPU】 Intel、RADEON搭載CPUを発表!!!!夢のタッグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(Source:http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1206/188206)
第5世代のAtom系、Apollo Lake搭載のNUCが発表されました。CPU性能が気になったので調べてみることに。前世代のBraswellからはどれくらい伸びたのか、サクッと結果をどうぞ。
前回のあらすじ、Skylakeとの5GHz対決ではイマイチな結果。ただ、システムやらメモリクロックが違うため、完全に同一システム&同一クロックで対決したら話が変わってくるのでは、という一縷の望みがありました。
で、今回、完全に同一システムで i7 7700K@4GHz vs i7 6700K@4GHz の対決結果が中国語圏でリークされました。使用されているシステムは
になります(Z270マザーのメーカーや型番は秘密だそうです)。それでは結果をどうぞ。
↑このIORIを使ってCeleron G1620のファンレス運用は可能なのでせしょうか。IORIを選んだ理由は安くて見た目がそこそこ冷えそうな気がしたというだけです。Intel純正クーラーとIORI(ファン無し)でのOCCTの比較がこちら。
どうでしょう。svchost、荒ぶりますか。
そんなsvchostさんですが、何が原因で荒ぶっているのか簡単にわかる方法をご紹介。使うソフトは「Process Explorer」になります。ダウンロードは↓からどうぞ。
Process Explorer
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896653.aspx
svchostが荒ぶったらProcess Explorerを起動して、CPU使用率の高いsvchostにマウスカーソルをあわせると↓こんな画面が表示されます。
赤枠内のどれかが犯人ですが、数が多いために特定ができません。荒ぶるsvchostにあわせて右クリックをして「Properties」を開き、「Threads」のタブを選択すると詳細が表示されます。
この例では犯人は「wuauserv」というのが判明いたしました。この「wuauserv」というのは
サービスの[Windows Update]になります。
「svchostが荒ぶる原因は何なのだろう」と気になる人は、調べてみるとスッキリできるかもしれません。おしまい。
前回のあらすじ。
6950X、1.374Vで4.5GHz。
別の6950XのOC報告が海外フォーラムで出てきました。それがこちらはいドン。
1.446Vで4.375GHz。
どちらもES版ではありますが、前回のは当たりコアと見るべきでしょうか…
関連記事
【CPU】 Broadwell-E i7 6950Xのベンチマーク結果OC編。と、軽い比較
【CPU】 Broadwell-E i7 6950Xの各種ベンチマーク結果がリーク。と、軽い比較
(ソース:http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20160322_749325.html)
「緊急」のセキュリティアップデートは本来の賞味期限まで配信されるようです。そこで気になるのが「重要」なセキュリティアップデート。ソース元の言葉通りに捕らえるなら、例えば
マイクロソフトセキュリティ情報 MS16-034 - 重要
攻撃者がコンピュータにログオンし、特別な細工がされたアプリケーションを実行した場合、特権が昇格される可能性の修正。
MS16-034は「重要」にあたるため、このセキュリティパッチは降ってこないということになります。何とも中途半端な配信になりますね…
もう一点、気になるのがどこでSkylakeと判別して切り分けるのか。WindowsUpdateクライアントで判別するんだったら、個別にパッチを落としてくるなり、古いクライアントを使うなり、サードパーティ製のWindowsUpdateクライアントを使えば「重要」パッチも適用できるかも?
パッチ自体にお使いのシステムを調べて、Skylakeだったら弾く処理が施されていたらお手上げ?バトルプログラマーなら書き換えて無理矢理適用も可能?無理矢理適用したら不具合が発生する可能性も?
2018年7月になってみないことにはわかりませんが、何にしても面倒くさいことには変わりないっすね。
「重要なセキュリティパッチも当てたいって?Windows10ならできますよ(ニッコリ」
汚いなさすがナデラきたない。