雑記

・コンタクトレンズ型カメラ

(ソース:http://gigazine.net/news/20160502-sony-contact-lens-camera/)

まだ特許申請段階ですが、もし発売されるとなるとプライバシー関連で波紋を呼びそうですね。個人的に一番の懸念は安全性。製品化する上ではもちろんその辺も考えて作られるのでしょうが…

・Windows10の価格

(ソース:http://www.microsoftstore.com/store/msjp/ja_JP/cat/Windows/categoryID.70038700)

MSストアではHomeが19,008円、Proが27,864円で販売中。Amazon等、量販店ではここから-5,000円程度。

Homeの初出価格を見てみると


(ソース:http://kakaku.com/item/K0000800909/pricehistory/)

えらい値上がりしましたね。だからといって「これは今のうちにアップグレードするしかない!」という気が起こらない不思議!とりあえず、WU周りの現仕様を撤回して、8.1以前にしてもらいたい所存。とっくに望みは絶たれているんですが。

雑記

・Pascal採用GeForceの一発目は2モデル?

(ソース:NVIDIA Pascal Editors' Day to take place next week)

海外情報によると最初は2モデル(おそらく1080/1070)が発売されるとか。来週、一部レビュワー等に向けた発表もあるとか。(公に出てくるかはわかりません)

・AOCから27インチWQHD144HzのFreeSyncモニタ「AG271QX」が発売予定

(ソース:AOC AG271QX)

ただしTN。しかし、FreeSyncの有効範囲は30-144Hzと、G-Syncと遜色のない広さになりました。

そして例によりAOCは日本での販売がほとんどないため、入手するには個人輸入になるかと思います。発売日は6月で、お値段は599ユーロだとか。

・TSUKUMOで通販購入すると毎日100名に当たるモモコたんのマイクロファイバークロス

お買い物をしたのですが、モモコたんのマイクロファイバークロス、ハズレました(悲)

今月はツクモとワンズで安いモニタを計2台新調したのですが、2台ともにドット抜けがありませんでした。自分的に奇跡…(いやきっとそれが普通)

これで通算「ドット抜け無し8:有5」から「ドット抜け無し10:有5」になりました。それでもまだ3台に1台と、中々に酷い確率…

雑記


(ソース:http://news.biglobe.ne.jp/it/0331/imp_160331_0447410219.html)

色々な情報サイトを見ても、2016年夏公開予定のアップデートは何故か無料であることを強調しています。まるで「無料ではないアップデート」が今後登場するとでもいうのでしょうか。

最悪のシナリオを想定するなら、今後、大型アップデートは有料になる可能性もあるんですかね…。アップデートではなく、アップグレードや追加コンテンツ的なものなら有料も理解はできますが…

もしかしたら、単に「無料」という言葉を使って、お得感を出したかっただけなのかもしれませんが…

雑記

・The Elder Scrolls Online、DirectX12対応予定


1行翻訳

運営:我々はDirectX12へのアップグレードを計画しております。

(ソース:DirectX 12 Update Coming to ESO)


時期がいつになるかは分かりませんが、対応を計画しているようです。

・スマートミラー



(画像クリックで拡大)
(ソース:http://wccftech.com/android-smart-mirror/)

必要かどうかと問われれば何とも言いがたいものがありますが、技術デモとしてはおもしろく感じます。個人制作のため、製品化の予定は今のところ無い模様。

雑記

使いますか、韓国語。管理人は使うことがまったくありません。しかし、Google翻訳は英語、日本語、韓国語がデフォ画面。Google翻訳のデフォ画面は、アドレスをいじることで簡単に変更することが出来ます。

例えば、Google翻訳のアドレスを『https://translate.google.com/?hl=ja&sl=de&tl=zh-CN』にすると、

韓国語が消えて左側にドイツ語、右側に中国語が追加されます。仕組みは簡単で、

https://translate.google.com/?hl=ja&sl=de&tl=zh-CN

URLのオレンジ色の部分が左側、緑色の部分が右側の韓国語から変更される言語となります。ロシア語にしたければ『ru』、フランス語にしたければ『fr』と書き換えるだけです。

その他の言語コードはGoogle翻訳のソースを開いて『data-language-code="』で検索すると、各国の言語コードが書かれています。

なお、並び順に関しては変更できません。

Windows,雑記


http://www.microsoft.com/ja-jp/download/search.aspx?q=directx

↑MSのサイトでDirectXのインストーラをクリックすると


https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

↑ここに飛ばされる。ファッ!?

なんてことになるんじゃ、と思ったら既に被害者もいる模様。

お気をつけくださいませ…ひでぇ手口だ…

10/6追記
本当のDirectXのインストーラはたぶん↓これ。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/confirmation.aspx?id=35

ウイルス,雑記

WindowsUpdateでちょくちょく見かけるフォント関連の問題について、だらだらと対処方法を書き連ねていこうと思います。


5月KB3048074
特別な細工がされた文書を開いた場合や、TrueTypeフォントファイルが埋め込まれた信頼されていないWebページを表示した場合に、この脆弱性によりリモートでコードが実行される可能性があります。
7月KB3079904
特別な細工がされた文書を開いたり、埋め込まれたOpenTypeフォントを含む信頼されていないWebページにアクセスすると、リモートでコードが実行される可能性があります。
9月KB3086255
OpenTypeフォントファイルが埋め込まれた信頼されていないWebページを表示した場合に、この脆弱性によりリモートでコードが実行される可能性があります。


どれもこれもWebサイトを表示するとリモートでコードが実行される可能性有とのこと。

管理人が軽く検索した限り、Webサイトを見ただけでフォント経由でウイルス感染した、といったような情報は国内では見つからず。だからといって安心は出来ず、脆弱性があることは確か。

そこでふと思ったのですが、未知のフォント関連問題に対処する方法として、フォントのダウンロードを無効にすればいいんじゃね、と。

Internet Explorer
オプション ⇒ 「全般」タブ ⇒ 「ユーザー補助」 ⇒ 「Webページで指定されたフォントスタイルを使用しない」にチェックを入れる。「フォント」からお好みのフォントを指定。「セキュリティ」タブから「フォントのダウンロード」を無効。

Firefox系
about:config ⇒ gfx.downloadable_fonts.enabled ⇒ false
↑これでフォントのダウンロードを無効化して、設定のどこかにある「Webページが指定したフォントを優先する」のチェックを外す

この設定で、恒久的にWebサイトを見ただけでフォント経由による感染が防げるようになる、とまでは言い切れないものの、少なくともサイトに埋め込まれたフォントが読み込まれなくなり、セキュリティは向上するはず。信頼性のよくわからない海外サイトからも情報を拾ってくる人なんかは設定しておけば気休め程度にはなるかも。

問題点があるとすれば、どこのサイトを見ても同じフォントで表示。これを問題と思えるか、まったく問題なしと思えるかはその人次第。

あと、PDF等に埋め込まれたフォントへの対処は不可能です。あくまでWebサイトを見ただけで、フォント経由での感染が防げるかもしれない防げたらいいな、程度の気休め設定ということでひとつ。

実際にこれがどこまで有効な方法かは何とも言えません。ウイルス入りフォントを使ったサイトを探し出して、わざわざ踏みに行って確認、なんて酔狂な真似は管理人にはできまてん。ごめんちゃい。

備考
Webサイト指定フォントの優先を切らなくても、IEも火狐系もフォントのダウンロードを無効化するだけで問題ないかも?ただ、そうなってくると、もし、手元にないフォントを使っているサイトを表示させると、文字が表示されない可能性も?わからん。

雑記

これでほんの一部、マザーボードだけで180枚以上あるとか、どうしてこうなった…
こんなに色々あれば検証し放題じゃないですかー!(歓喜)

その他の画像はエルミタージュ秋葉原へどうぞ。

ハードウェア全般,雑記

PC Watch
ミキサーを使った一歩上行くニコ生/YouTuber向けPCを作る


↑を見ていて気になっていたのです。この記事で紹介されているミキサー「AG03」のお値段について。実売価格は大体16,000円前後。ワンランク上の6chミキサー「AG06」で19,000円前後。たぶんこの製品の売りは、お手軽に使える、という部分だと思います。使う用途を限定してコンパクトさが欲しい人にはいいんじゃないでしょうか。

だが言いたい、10年くらい前のデジタルミキサーでもよくね、と。もちろん用途に合う合わないはあると思います。スペック過剰だったりデカすぎだったり内蔵サウンドデバイスの有無等。その辺は使い方によるので一概に優劣を付けがたいのですが。で、何故いきなりデジミキが比較対象になっているかと申しますと、↑のミキサーとお値段が近いんです。

例えば↓このデジミキなら税込約2万円。


Qsic 販売ページ
http://www.qsic.jp/?pid=92209545 (追記:売れたようでページ消失)

管理人も↑のProでないモデルを使っているのですが、シーンメモリ(フェーダーの位置等を記憶)がとても便利です。このモデルだと内臓エフェクト2系統、各チャンネルEQ、コンプ2CH、といった具合に使う使わないは置いといて多機能多CHです。 (詳細はRolandのマニュアルをご参照ください)

ゲーム実況等でミキサーの導入を考えている方は、是非、古めの中古デジミキも検討してみてください。安い割りに機能豊富で悪くないっすよ。

雑記

激安タブレット等でよく見かけるAtom Z3735Fさん。
このCPUを採用しているマウスコンピューターのWN891がOffice Home and Business 2013も付いてお値段29,800円。CPU性能が気になったの調べてみました。

Cinebench R11.5でシングル0.30、マルチ1.06
8年前に輝いていたCPU、Athlon64X2 4000+を比較対象にしてみます。

マルチコア性能はAthlon64X2から+12%ほど上ですが、シングルコア性能はAthlon64X2の62.5%。Athlon64X2を1312.5MHzで4コアにしたような性能のようです。

その他のローレンジCPUもペタリ。

雑記


(ソース:http://www.nytimes.com/2015/07/09/technology/ibm-announces-computer-chips-more-powerful-than-any-in-existence.html?_r=0)

IBMが7nmチップの開発に成功して、2017年には供給を目指しているとか。何でも従来のシリコンからシリコンゲルマニウムという素材を使うことで成し遂げたそうです。

2017年というと10nmのCannonlake。インテルのロードマップに7nm世代のCPUはまだお見かけしないので、IBMがデスクトップCPU業界に殴り込みをかけない限り、7nm世代のゲーミングマシンがお手元に届くのはもっと先になりそうです。

近年では微細化に伴い、同クロックでは性能が向上していますが、その分クロックも上がらなくなってきている現状。7nm世代ではどうなるのでしょうか。もし、この世代になってもメインストリームが4コア縛りのままだったら、深い悲しみに包まれることになるかもしれません。そろそろ6コア以上がメインストリームになって欲しいところですね。

ハードウェア全般,雑記

↑左がASRock N3700M、右がN3700-ITX

N3700のCPU性能が気になって画像検索をかけていたら、過去に掲載した自分の記事が引っかかって、そこにN3700のベンチマークも結果もあった件(戦慄)

以前の比較画像のN3700部分に緑線を追加。
まずはCinebench R11.5から。 (各画像はクリックで拡大)

4コアになったことでマルチコア性能は結構上がりました。
シングルコア性能はN3050と比較して相変わらず。ちょっぴり上。

続いてエンコード時間。

マルチコア性能はG1820に大分近づきましたが、エンコード時間はG1820の倍という結果。

最後にN3050のときと同じく、Athlon64X2 4000+のCinebench R11.5の結果をペタリ。

N3700はマルチ1.81、シングル0.46と、Atlon64X2 4000+を2コアから4コアにした感じの性能のようです。