RADEON

Windows10 Creators Updateに対応した17.4.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・SteamVR Asynchronous Reprojectionが正しく機能しなかったり有効にならない場合がある
・マルチGPU環境でBF1のフレームレートが低い場合がある
・Windows7のマルチモニタ環境で、Radeon ReLiveで録画をしているとフリッカーが発生する場合がある
・Radeon Settingsでゲームのプロファイルを設定しても、システムからログオフしたり再起動すると設定が保持されていない場合がある
・ハイブリッドGPU環境にインストールと再起動をすると、Windowsセキュリティのポップアップが出てくる場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.2
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.4.2-Release-Notes.aspx

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

TITAN Xpのサポート追加とQUAKE CHAMPIONS(CLOSED BETA)に最適化された381.65ドライバが公開されました。また、リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・XSplit動作時、Rise of the Tomb RaiderなどのDX12ゲームでパフォーマンスが低い問題
・BF1プレイ時、ゲーム内のTAAが有効で、尚且つTITAN X SLI環境だと草や木の表示がおかしくなる
・GTX 1070でV-Syncを有効にしてSerious Sam HDをプレイすると酷いフリッカーが発生する
・GTX 980 Ti環境でゲーム中にALT+TABを押すと、GPUが低電力状態になる場合がある


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

381.65WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117291/jp
381.65WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117273/jp

381.65WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117327/jp
381.65WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/117309/jp

備考
2chによるとメニューのヘルプに『体験向上プログラムの許可』が追加されてOFFにできるとか。これでテレメトリのオフができるのかも……?

追記
不具合情報書きました。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

RADEON

17.4.1ドライバが公開されました。主にVR向けのサポートが2点追加となります。

・Fury / 390 / 290シリーズでOculus' Asynchronous Spacewarpのサポート
・Windows10 + RX 480 / 470でSteamVR Asynchronous Reprojectionのサポート

前者はOculus、後者はVive向けとなります。さらに今回のアップデートで

・DP1.4 HBR3 Support
・8K 60Hz dual cable support
・8K 30Hz single cable support

8K 60Hzもサポートされるようになりました。DELLの8Kモニタが気になっている人もこれで安心ですね!!!

また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・ボーダーレスフルスクリーンでFreeSyncを使うとフリッカーが発生する場合がある
・Radeon Settings上からドライバのアップデートをすると、インストール名に停止したり応答しなくなる場合がある
・マルチGPUが有効だとGhost Recon Wildlandsでスケーリングがおかしい場合がある
・Radeon Softwareをインストール直後にAMD Xconnectが取り外されるとシステムがハングアップする場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.4.1-Release-Notes.aspx

GeForce,WindowsUpdate

2017年3月29日付けで一部環境のWindows Updateのオプションに『NVIDIA - Display - 2/23/2017 12:00:00 AM - 21.21.13.7878』が配信されました。

報告数は非常に少なく、配信される理由や条件もわかりませんが、最新のゲームをやらない人や、現在の環境で安定している人はわざわざ入れる必要はないでしょう。

また、最新のゲームをやる人なら手動でゲームタイトルに最適化されたドライバを入れているでしょうし、やっぱり入れる必要はないでしょう。 (Windows Updateに配信されるGeForceドライバは、基本的にNVIDIAで公開されているものより古いバージョンです)

関連記事
【アプデ】 Windows Updateに『NVIDIA - Display - 12/29/2016 12:00:00 AM - 21.21.13.7653』が配信

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

RADEON

Mass Effect: Andromeda(DX11)でマルチGPUがサポートされた17.3.3ドライバが公開されました。使用方法はコマンドラインで『-RenderDevice.AmdCrossfireEnable 1』と入力すれば良いそうです。

また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・マルチGPUでMass Effect: Andromedaをプレイするとテクスチャにフリッカーが生じる


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.3.3
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.3.3-Release-Notes.aspx

GeForce

Mass Effect: AndromedaとRock Band VRに最適化された378.92ドライバが公開されました。今回のドライバはゲームの最適化のみで不具合の修正はありません。

378.78でも案内しましたが、378.66までリリースノートに記載のあった『 [Windows 10][Bethesda Softworks games (Fallout 3, Fallout New Vegas, Skyrim)]Games crash when launched. [1802925](訳:Windows10でBethesdaの古いゲーム(FO3、Skyrimなど)が起動時にクラッシュする)』が消えて、古いBethesdaゲームも無事起動するようになっています。

ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

378.92WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/116368/jp
378.92WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/116350/jp

378.92WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/116404/jp
378.92WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/116386/jp

2017/3/22追記
不具合情報を書きました。

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【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

RADEON

Mass Effect: Andromedaに最適化された17.3.2ドライバが公開されました。Mass Effect: AndromedaでRX 480 8GB使用時、17.3.1から最大12%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・The Division(DX12)でテクスチャが異常表示される場合がある
・GPU4枚構成でフォーオナーをプレイすると、フリッカーやブラックスクリーンが発生する場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.3.2
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.3.2-Release-Notes.aspx

GeForce

Ghost Recon Wildlandsに最適化された378.78ドライバが公開されました。リリースノートによると


「様々なタイトルのパフォーマンスを向上させるDirectX 12の最適化が含まれています」 

とのこと。また、下記の不具合の修正が施されています。


・DiscordにGFE FPSカウンターが表示される
・GTX 1050 Ti搭載のノートPCでBSoDが発生する場合がある
・GTX 980 Ti使用時『Optimize for Compute Performance』がオフのとき、PhysXが強制的にCPUに移行する
・GTX 980を使ってGPUGrid CUDAアプリケーションで計算をしようとするとエラーが発生する
・GTX 980 Tiを使ってPrimeGrid Genefer OpenCL toolで計算をしようとするとエラーが発生する
・NvFBC H.264でエンコードをするとクラッシュする


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

378.78WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115912/jp
378.78WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115894/jp

378.78WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115930/jp
378.78WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115948/jp

< Updarte 1 >
378.66までリリースノートに記載のあった『 [Windows 10][Bethesda Softworks games (Fallout 3, Fallout New Vegas, Skyrim)]Games crash when launched. [1802925] (訳:Windows10でBethesdaの古いゲーム(FO3、Skyrimなど)が起動時にクラッシュする)』が消えました。直ったのかも?あるいは記載漏れという可能性も。

 2017/3/17追記:↑、無事起動したとのメッセージをいただきました。修正されたようです。

2017/3/11追記
不具合情報書きました。

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【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

RADEON

Ghost Recon Wildlandsに最適化された17.3.1ドライバが公開されました。Ghost Recon WildlandsでRX 480使用時、17.2.1から最大6%のパフォーマンスアップをしているとのこと。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・BF1をプレイ中にタスクの切り替えをして、またゲームに戻ったときにテクスチャがちらつく場合がある
・フォーオナーでキャラクター表示がおかしくなったりちらつく場合がある
・マルチGPUでフォーオナーをプレイするとテクスチャがちらつく場合がある
・ユーザアカウント名にスペースがあると、Radeon Settingsがインストールできない場合がある
・一部のRX 480製品でマウスカーソルの表示がおかしくなる場合がある
・システムがスリープ、あるいは休止状態になったとき、WattManの設定が保持されない場合がある
・一部のR9 380製品でWattManの設定を調整すると、表示がちらついたりアプリケーションがハングアップする場合がある
・カスタムでRadeon Softwareをインストール中、今すぐ再起動を選択しても再起動されない場合がある
・マルチモニタ環境でボーダーレスフルスクリーンモードのFreeSyncを使うとスタッターやフリッカーが発生する場合がある
・Windows上でHyper-Vが有効になっているとRadeon ReLiveは機能しない
・CS:GOでRadeon Chillを使うとスタッターが発生する場合がある
・DOTA 2でRadeon Chillを使うと一部環境でスタッターが発生する場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.3.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.3.1-Release-Notes.aspx

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【CPU/GPU】 GigabyteのAM4マザーボード『GA-AX370-Gaming K7』にはWin7用ドライバ有 | Crimson ReLive、Win8.1 32bit版が早くも終了 | RYZEN用OCソフト

GeForce

378.77Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合の修正が施されています。


・GTX 1050 / 1050 Ti搭載のノートPCにドライバのインストールが正常にできない問題
・マインクラフトや他のJavaベースのタイトルでクラッシュする問題
・Pascalカードでデバッグモードが正常に機能しない問題


378.66から発生していたノートPCに正常にインストールできない問題がやっと修正されたようです。あと、マインクラフトとデバッグモードの件は378.57でも告知されていますが、今回も同じ内容が書かれています。

まだ直りきっていなかったんでしょうかね……。(あるいは、単純に過去の内容の消し忘れか)

ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

 378.77Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
 378.77Hotfix Windows 7/8.1 32bit版

 378.77Hotfix Windows 10専用 64bit版
 378.77Hotfix Windows 10専用 32bit版

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【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

378.72Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合の修正が施されています。

・Steamのハードウェアエンコーディング(ホームストリーミング)の不具合
・『Optimize for Compute Performance』がオフのとき、PhysXが強制的にCPUに移行する
 (不具合情報で出ていたPhysXバグの修正のようです)

ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

 378.72Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
 378.72Hotfix Windows 7/8.1 32bit版

 378.72Hotfix Windows 10専用 64bit版
 378.72Hotfix Windows 10専用 32bit版

注意点として、378.66で発生しているノートでの不具合に関しての言及はありません。おそらく、ノートでの不具合は、今回の378.72でも発生するものと思われます。

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GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

フォーオナー、Sniper Elite 4、Halo Wars 2に最適化された378.66ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・XGPUでサラウンドが有効にできない
・G-SyncとV-Syncが有効時、フルスクリーンからウィンドウモードに切り替えるのに長い時間が掛かる
・Second Life(64bit)でAdvanced Lighting Modelを無効にするとワールドビューが青色になる
・The DivisionでPCSSを有効にすると影がちらつく
・Kepler GPUでBF1のTAAを使用するとフリッカーが発生する
・SLIでBF1をプレイするとメニューの文字が震える
・GTX 1080のSLIでサラウンド構成にHDMIが含まれていると、ゲーム起動時にシステムがクラッシュする
・GTX 1080でHeroes of Stormを起動するとゲームがクラッシュする
・860M搭載ノートでDirectXのゲームがクラッシュする
・MinecraftがJava SE Binaryがクラッシュする
・GTX 980 Tiで複数のTVを検出できない


ドライバのダウンロードは↓下記サイトからどうぞ。

378.66WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115513/jp
378.66WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115495/jp

378.66WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115603/jp
378.66WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/115621/jp

2017/02/16追記
不具合情報書きました。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

RADEON

フォーオナー、Sniper Elite 4に最適化された17.2.1ドライバが公開されました。RX480使用時、フォーオナーは17.1.2から最大4%、Sniper Elite 4は17.1.2から最大5%のパフォーマンスアップが施されています。また、リリースノートによると、下記の不具合の修正が施されています。


・マルチGPU構成でフォーオナーをプレイ時、フルスクリーンに切り替えたりメニューを表示するとクラッシュする場合がある
・一部のRADEON GCN製品でDXVA H.264エンコードされた動画の早送りやコンテンツ検索を行うと、異常な表示になる場合がある
・一部のフルスクリーンアプリケーションでFreeSyncが有効にならない場合がある
・CS:GOでRadeon Chillを有効にした際、デフォルトの値が正しくありません
・Radeon ReLiveでキャプチャした際、オーバーレイにGPU情報が無い場合がある
・DayZプレイ中にRadeon ReLiveのインスタントリプレイ / レコーディングがアクティブだと、正常に機能しなかったりDayZがクラッシュする場合がある
・R9 380シリーズでメモリクロックが低いまま固定される場合がある
・Radeon ReLiveでフルスクリーンの録画すると、Windows Media PlayerやPower DVDでフリッカーが発生する場合がある
・Radeon HD 7900シリーズでCiv4の影を無効にすると、影の表示がおかしくなる場合がある
・GRID AutosportでAdvanced lighting graphicsを有効にするとアプリケーションはハングアップする場合がある


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

 Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.2.1
 http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-17.2.1-Release-Notes.aspx