現時点では最大32GBとなるため、ストレージというよりキャッシュという使い方になってしまうOptane Memoryですが、ゲーマー勢には有なのか、無しなのか。
Intelが提唱するゲーム用途でキャッシュとして使用した図が↓こちら。
現時点では最大32GBとなるため、ストレージというよりキャッシュという使い方になってしまうOptane Memoryですが、ゲーマー勢には有なのか、無しなのか。
Intelが提唱するゲーム用途でキャッシュとして使用した図が↓こちら。
NieR: Automataの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti / Fury X以上が必要な模様。また、悲しいことにフレームレートは60FPSでロックされています。今のところSLI / CFにも対応していません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Mass Effect Andromeda тест GPU)
Mass Effect: Andromedaの各種ベンチマークが公開されました。シリーズ4作目にして日本語の消えた悲しみに包まれたゲームですが、興味ございましたらどうぞ。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti以上が必要な模様。注目点はCPUベンチマークで、非常にCPUに優しい設計となっているようです。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Dead Rising 4 тест GPU)
2016年末にWindows10専用で発売されたDead Rising 4ですが、Windows7 / 8.1にも対応したSteam版が2017年3月15日に発売されました。
ということでSteam版Dead Rising 4の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti / Fury X以上が必要な模様。ただ、あまり派手なシーンではないため、ゾンビがもっと大量にいたり、爆発シーンなどでは、もう少しフレームレートの低下が予想されます。また、現時点ではSLI / CFに対応していません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
ゴブリンが主人公のステルスアクションゲーム『Styx』シリーズの2作目がついにきました。 「2作目もなにも、1作目すら知らないし」 という方は前作のプレイ動画を是非どうぞ。味のある主人公と、サクサクプレイでお楽しみいただけるかと思います。
で、初っ端かから悲報ですが、今回もJapaneseなLanguageはありません/(^o^)\ 前作同様、有志作成の日本語字幕に期待ですね……。
ということでStyx: Shards of Darknessの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 780 Ti / RX 480で達成できる模様。軽い! ただし、SLI / CFには対応していません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
前回のあらすじ。Windows10よりWindows7環境の方がRYZENは高パフォーマンス。
AMDはブログ上でWindows10がRYZENのSMTを上手く使えていない疑惑について下記の発表をしました。
<ザックリ意訳> (Source:AMD Ryzen Community Update) |
えーっと……。つまり、OSの根本的な部分の問題だから、Windows7とWindows10でパフォーマンス差が生じるソフトについてはどうしようもないって宣言なんですかねこれ……。
MSは調査すると言っていましたが、こっちはどうなるか……。
<Update 1>
国内メディアもこの件について取り扱いました。
4gamer
http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20170314023/
PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1049379.html
結局のところ、AMDの姿勢は『ゲーム側のRYZEN最適化パッチで対処する』というところに話は戻ってきたようです。RYZEN最適化パッチが適用されず、Windows10でパフォーマンスが出ないゲームに関しては 「どうしようもない」 ってことのようで……。
RYZENスレに多コアCPUユーザがPCゲームで遭遇するかもしれない問題が書かれていたのでご紹介。
66:Socket774:2017/03/08(水) 21:27:24.01 ID:hBhC8RNY0.net
誰かダークソウル3もってる人ちょっとFPSみてくれ
グラボ r9 390で30強になってしまった
CPUは1コアをのぞいて遊びまくっている
GPUは100%
解像度はFHD
どこがボトルネックかわからん
Windows7用AM4 / RYZENドライバがAMDのサイトで公開されていますが、国内でも海外でもWindows7のインストールにてこずっている様子です。海外フォーラムでインストールに成功した人が手順を記載しているのでご紹介。
EnglishですがGoogle翻訳さんで比較的きれいに翻訳できる書き込みです。
使用マザーボードは『ASUS ROG CROSSHAIR VI HERO』とのこと。Good luck!!
2017/3/17追記 <注意>
RYZEN搭載マシンにWindows7 / 8.1のアップデートは降ってこなくなるようです。詳細はこちらへ。
2017/4/15追記
↑の打開策が海外勢により発見されました。詳細はこちらへ。
で、そのWindows7のインストールに成功した人が同フォーラム内で衝撃のベンチマーク報告をしています。
前回のあらすじ。Cinebench R15はメモリクロックがどれくらい影響するの? ↑これくらい影響するようです。
で、気になったのがデュアルチャネルとクアッドチャネル。この違いでどれくらいスコアに影響するのか、気になりませんか? 気になります!
Cinebench R15だけでなく、R11.5とAIDA64も交えた素晴らしい検証結果がありましたのでご覧くださいませ。検証環境はX99プラットフォームの5960Xになります。シングル / デュアル / クアッド、それぞれのスコアをどうぞ!
(Source:AMD's CEO says patches will boost Ryzen gaming performance: It 'will only get better')
<ザックリ意訳>
AMDはRYZENでのゲームパフォーマンスを向上させるためにデベロッパと協力して最適化を図ることを発表した。具体的にはゲーム側にパフォーマンス向上パッチを適用するという方法だ。
AMD CPUテクニカルマーケティングチームのRobert Hallockは 「時間は掛かるだろうが、我々はそれを成し遂げます」 と語っている。現在、AMDはOxide Games / Bethesda / SEGAとすでに協力をしている。
上記内容が海外メディアのPCWorldで報じられました。パッチでどうにかなる分に関しては良いでしょう。これは朗報と言えます。
問題となるのはRYZENでの最適化にまで手を回さないデベロッパ。こっちに関しては先日公開された各種ベンチマーク結果からの改善は期待できないということでしょう。
また、ゲーム側のパッチで対処をするということは、BIOSのアップデートやOS側のパッチなどではどうにもならない、とも受け取れます。なんといいますか、朗報と悲報が入り混じったような発表ですね。
最適化はどれだけ上手くいくのか、どれだけのデベロッパがRYZENでの最適化に着手するのか。これにより、ゲーミングPCとしてのRYZENがどう変わってくるのかが今後の見所になるかもしれません。
各所でRYZENのベンチマークが一斉に公開されました! 以下、国内外のレビューリンク集になります。あと、記事下部にゲームベンチについてちょろっと記載。記事タイトルでネタバレ気味ですがゲームベンチは酷いです。
(Source:Halo Wars 2 тест GPU)
Halo Wars 2の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHDの最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 1050 Ti / R9 280Xで十分な模様。超軽い!
CPUボトルネック時はi7よりi5の方がフレームレートが出る挙動をしていて、HTTが邪魔をする系の一昔前のプログラム設計のようです。少しでもフレームレートを稼ぎたい場合はHTTを無効にした方が良いでしょう。
また、元記事がロシア語でうまく翻訳ができないのですが、どうにもモニタのリフレッシュレート以上にフレームレートが出ないように制限されているとかなんとか……? あと、現時点ではSLIとCFXに対応していません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:For Honor тест GPU)
フォーオナー製品版の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。ベンチマークは基本的に最高画質ですが、
Supersampling Anti-Aliasing(以下、SSAA)が無効のリザルトと有効のリザルトの2種類が用意されています。SSAAが無効だとGTX 980もあればFHDでMin60FPSを保てるようなのですが、SSAAを有効にするとGTX 1080 SLIでもFHDでMin60FPSを保てない始末/(^o^)\
それでは、サクッとベンチマーク結果をどうぞ!