(Source:Quadro P6000 And P5000 Review / NVIDIA Quadro P6000 & P5000 vs TITAN X & GTX 1080)
Pascal TITAN Xより256CUDA多いフルスペックのGP102を搭載するQuadro P6000でのゲームベンチマークが公開されました。サクッと結果をどうぞ!
(Source:Quadro P6000 And P5000 Review / NVIDIA Quadro P6000 & P5000 vs TITAN X & GTX 1080)
Pascal TITAN Xより256CUDA多いフルスペックのGP102を搭載するQuadro P6000でのゲームベンチマークが公開されました。サクッと結果をどうぞ!
(Source:Microsoft bringing new 'Game Mode' ... / Windows 10 may be getting a new "Game Mode" ...)
<ザックリ意訳>
Windows 10 Build 14997で『gamemode.dll』という新しいファイルがみつかりました。現在のところ、このファイルは機能していませんが 「『ゲームモード』で動作しているとき、OSのリソースはゲームを優先する仕組みのように見える」 とツイッターユーザは報告しています。
この報告が本当であれば、Microsoftは新しいゲームモードに取り組んでいることになり、Creators Updateでの実装が期待されます。
このモードは自動的に動作するのか、あるいは手動で選択が可能なのか、Win32をサポートするのか、あるいはUWP専用なのか等、いくつかの疑問をMicrosoftに問い合わせたところ 「現時点で共有できる情報はありません」 との回答を得ました。
まだハッキリした発表もなく、どういう形になるかはわかりませんが、パフォーマンスアップが期待できるならゲーマー勢にはありがたいですね!
追記
Windows10IP版でのゲームモードベンチマークが公開されました。詳細は↓へどうぞ。
(Source:Resident Evil 7 Biohazard Demo тест GPU)
バイオハザード7体験版の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つには GTX1060 / RX480 以上のカードがあれば良い模様。かなり軽めとなっておりますが、まだ体験版で、測定シーンは特に派手な演出もないため、製品版では違った結果になってくるかもしれません。
また、現在のところ、SLI / CFXには対応しておりません。
注目点はCPUベンチマークで、 FX-4100 ~ 5960X まで違いがありません。CPUボトルネックが発生しなかったってことでしょうか。表の作成ミスでなければ、かなりCPUに優しい設計ですね!
それでは、最高設定での各種ベンチマークをどうぞ。
(Source:Unity 5.6 beta is now available)
<ザックリ意訳>
私たちはUnity 5.6 Betaを公開しました。このバージョンではVulkan APIをサポートしており、Vulkanによってレンダリングパフォーマンスが最大60%向上しました。Betaの取れた正式なバージョンは2017年3月に公開を予定しています。
Windows / Linux / Androidなど、マルチプラットフォームへの対応を売りの一つにしているUnityがVulkanをサポートしだしたそうです。ゲームデベロッパの方々は是非ともVulkanを採用して、OS縛りの無いゲームを作っていただきいところです。
ところで、2016年2月にVulkanが公開されて以降、Linux対応のVulkanゲームがどれだけあるのか気になりませんか。気になります。
教えてWikipeia先生!Vulkanゲームリストがこちら!はいドン!!
(Source:Watch Dogs 2 тест GPU)
Watch Dogs2の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX1080以上が必要な模様、ヒュー……。さっすがUBIさんのAAAタイトル、激重やでぇ……。また、上記シーンは比較的地味なため、派手な戦闘シーンになってくるとさらにフレームレートの低下が予想されます……。
CPUベンチマークも注目点となっており、5960Xの16スレッドを均等に使いこなすという美しいプログラム設計をしております。
それでは、最高設定での各種ベンチマークをどうぞ。
Steep Beta版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記測定シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX980Ti以上が必要な模様。動画で見た限りでは、そんなに重そうには見えませんが割と高負荷なようです。あるいは最適化不足か……。
CPUベンチマークはSandyの2500K以上であれば数値に変化はないものの、何故かSkylake世代ではスコアが落ちており、やっぱり最適化不足のような気がします。
Beta版なので仕方ないのかもしれませんが、参考程度にどうぞ。以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Civ6DX12の各種ベンチマークが公開されました。DX11と比較すると勝ったり負けたりとおもしろい結果が出ております。2chの報告でも
35:名無しさんの野望:2016/11/19(土) 19:02:19.54 ID:KhBygwVX0.net
DX12だとベンチ上ではDX11と大差無いけどUIのアニメーションやターン進行時のマップ移動がサクサクになるから、かなりゲームテンポが良くなる気がするね。環境はWin10 4790K 16GB GTX980。
262:名無しさんの野望:2016/11/20(日) 01:22:53.22 ID:LHODgl3U0.net
ごく僅差ながらうちの環境だとDX12よりDX11のほうが速いわ
体感できるような差じゃないけど
DX12が良かったり、DX11が良かったりと分かれているようです。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。左がDX11、右がDX12になります。クリックして拡大表示してご参照くださいませ。
Dishonored2の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記測定シーンをFHD最高設定でMin60FPS以上を保つにはGTX1070以上が必要な模様。GPU負荷は中々に重量級となっております。逆にCPUパフォーマンスは良好なようで、i5 2500K/FX-9590以上であれば数値に変化は出ておりません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Call of Duty: Infinite Warfareの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。
気になる部分はVRAMとシステムメモリ。FHD最高画質でもVRAMを7-8GB消費し(GTX1080/RX480使用時)、システムメモリが16GB環境で9.5GB、32GB環境で12GB消費するようです。すっごい消費するよ!
また、現時点ではマウス操作がラグったり、GTX1070でも不意にフレームレートが落ちてガクつくといった報告が出ており、最適過不足がうかがえます。さらに注意点はマルチでは90FPS制限という意味不明な仕様が施されております。
ベンチマーク表ではGTX970以上があればFHD最高画質でMin60FPSを確保できておりますが、上記の最適過不足を念頭に置いた上で、参考程度にどうぞ。
Skyrim: Special Editionの各種ベンチマークが公開されました。ただし、Skyrim: Special Editionでも高フレームレートでゲームエンジンが荒ぶる仕様は引き継がれているようです/(^o^)\
295:名無しさんの野望:2016/10/31(月) 08:03:00.80 ID:BIWEIR07.net
SEでも60FPSを超えると水辺とかで荒ぶりますか?
296:名無しさんの野望:2016/10/31(月) 08:26:53.22 ID:pkEMBi+D.net
>>295
荒ぶる
301:名無しさんの野望:2016/10/31(月) 10:43:51.51 ID:BIWEIR07.net
>>296
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ありがとうございました・・・orz
302:名無しさんの野望:2016/10/31(月) 10:54:22.80 ID:pkEMBi+D.net
>>301
宿屋とか入るとどこかで何かが荒ぶっててめちゃうるさかった
「高フレームレートでもちゃんと遊べるようになったかな!?」と期待していた人には残念仕様っすね/(^o^)\
「ゲームエンジンが荒ぶるってどういうこと?」って方は↓をご参照くださいませ。
ゲッダン!!
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Titanfall2の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。この条件だとFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX980/RX480以上が必要な模様。また、注目点はCPUベンチマークで、恐ろしいほどにCPUに優しい設計となっております。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Civ6の各種ベンチマークが公開されました。最初に結論を申しますと、圧倒的CPUボトルネックゲーのようです。
FHD最高画質の場合、GTX980Ti以上のカードはほぼ同一のスコアで、GTX1080SLIなんかだとFHD~4Kまで変わりないスコアという/(^o^)\
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Battlefield1製品版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
上記シーンになるため、大人数でドンパチ中はベンチ結果よりフレームレートは下がるかもしれません。また、SLI/CFXへの対応具合は、現時点ではDirectX11でのみSLIに対応している模様。
それではサクッと最高画質設定(注:Resolution scaleは200%ではなく100%に変更)での各種ベンチマークをどうぞ。
Shadow Warrior2の各種ベンチマークが公開されました。最初に結論を申しますと、FHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX980/FuryX以上が必要な模様。
GPU面は特に語ることもありませんが、おもしろいのがCPUベンチマーク。同世代のi7とi5だと、CPUボトルネック時はi5の方がフレームレートが出ております。一昔前にチラホラ見かけたHTTが邪魔をしている系の設計でしょうか。
CPUボトルネック状態になる設定でプレイされる場合、i7勢はHTTをオフにしたらフレームレートの向上が期待できるかもしれません。試す価値はあるかと思います。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Mafia3の各種ベンチマークが公開されました。現時点では30FPSロックとかいうイカれた仕様のため、ロック解除MODを当てたベンチマークになります。(注:リンク先は非公式MODです。試してみる際は自己責任で。後日、公式でロック解除パッチが配信予定です)
で、最初に結論を申しますと激重です。FHDの最高設定だとGTX1080でもMin60FPSの維持が不可能な模様。SLI/CFXにも対応しておりません。ゲーム自体はおもしろいそうですが、キーバインドがまともに動作しないバグもあり、プログラム面で改善の余地は多そうです。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。