『Still Wakes the Deep』の各種ベンチマーク。激重。4KはRTX 4090をもってしてもでも60 fpsの維持が不可能
『Still Wakes the Deep』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つには、GeForce RTX 4070 12GB(Min 60 fps) / Radeon RX 6950 XT 16GB(Min 64 fps)以上が必要になります。
以下、最高設定でのベンチマーク結果になります。
画質設定
1920 x 1080
2560 x 1440
3840 x 2160
VRAM使用率
CPUベンチマーク
(Source:Still Wakes the Deep)
まとめ
解像度 | RTX 4070 | RTX 4070 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4080 | RTX 4090 |
1080p | Min 60 Avg 66 | Min 71 Avg 79 | Min 77 Avg 87 | Min 85 Avg 96 | Min 104 Avg 116 |
1440p | Min 40 Avg 46 | Min 48 Avg 55 | Min 55 Avg 62 | Min 63 Avg 71 | Min 80 Avg 88 |
4K | Min 19 Avg 22 | Min 25 Avg 29 | Min 29 Avg 34 | Min 34 Avg 39 | Min 46 Avg 51 |
1080p最高設定でのMin 60 fpsターゲットだと、現行製品ではGeForce RTX 4070以上で快適にプレイができます。本タイトルは非常に重く、1080pでもハイエンド帯のグラボが欲しいところです。
1440pになってくるとさらに重くなり、良好なフレームレートを保つためにはGeForce RTX 4080以上が必要になってきます。4K解像度にいたっては、GeForce RTX 4090をもってしてもMin 60 fpsを保てません。
最高設定では非常に重いため、重いと感じた場合はDLSS 3 Frame Generationを有効にしたり、画質設定を下げるなどをご検討ください。