TrendForce、2022年Q3のSSD価格予測をさらに修正。需要減によりさらに安価に
TrendForceは、2022年Q3(7~9月)のSSD価格について以下の内容を報じました。
クライアントSSDの需要は依然として低い。PCメーカー各社は2022年前半に確保したSSDの在庫を減らすために、2022年Q3のSSDの購入量を大幅に減らす事態となっている。価格競争もますます激しくなっており、SSDメーカーはPCメーカーからの注文量を増やすために価格譲歩を余儀なくされている。 これらの要因を踏まえ、2022年Q3のクライアントSSD価格は、8~18%の下落が見込まれる。 [Source: TrendForce] |
2022年6月下旬時点では、2022年Q3の消費者向けSSD価格は3~8%の下落と報じられていましたが、今回、その内容が修正されて、8~13%の下落が見込まれると報じられました。