とあるテンキーが想像以上の売れ行きで品薄に!?東プレが発表
先日、当サイトで紹介した東プレ株式会社のマクロ対応テンキー『REALFORCE RT1 テンキーボード』がえらいことになっているようです。
東プレ株式会社は、以下のように述べています。
「REALFORCE RT1 テンキーボード」の供給に関するお知らせとお詫び 東プレ株式会社(代表取締役社長:山本 豊/本社所在地:東京都中央区日本橋)が2024年12月3日に発売したテンキー製品「REALFORCE RT1 Ten Keyboard」(読み方: リアルフォース アールティーワン テンキーボード、以下 RT1)に関しまして、予想を大幅に上回る受注により、品切れや商品発送の遅延が断続的に発生しております。 お客様には多大なご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。 現在、弊社相模原工場にて鋭意生産を進めております。品薄の状況は2025年1月下旬には解消される見込みでございますので、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 ― 東プレ株式会社(PDF) |
東プレによると、『REALFORCE RT1 テンキーボード』は予想以上に売れて供給が追いついていないとのこと。想像以上の人気製品となっていることが窺えます。現在、東プレは量産を進めており、2025年1月下旬には品薄状態が解消の見込みとされています。
『REALFORCE RT1 テンキーボード』は、専用アプリでアクチュエーションポイントの変更やキーマップの入れ替え、マクロの登録などが可能で、最大4つのプロファイルを保存できます。設定はオンボードメモリに保存でき、専用アプリをインストールしていないどんな環境で設定通りに使用できます。
さらに全キー同時押しやNキーロールオーバーにも対応するほか、スイッチは非常に高耐久で1億回以上の打鍵テストもクリア。これらの機能・性能から、東プレは本製品を「プロのためのテンキーボード」と謳って発売しました。
メーカー希望小売価格は税込13,200円、Amazonや楽天のREALFORCE公式ストアで発売されましたが、現在はどこも品切れ。
- REALFORCE RT1 テンキーボード ブラック(T1UX11)
Amazon: 13,200円 / 楽天: 13,200円 - REALFORCE RT1 テンキーボード ホワイト(T1UX21)
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