REALFORCE GX1 Keyboardが発売。東プレ製ゲーミングキーボード。Dual-APCやマクロ、オンボードメモリ機能を搭載
東プレは、同社製最新ゲーミングキーボード『REALFORCE GX1 Keyboard』 を発売しました。
スイッチは、物理的な接点のない東プレ独自のキースイッチ機構を持つ、『静電容量無接点方式』を採用。二重入力が発生せず、1億回を超える耐久試験をクリアした高い耐久性を誇るほか、ゲーム音やボイスチャットに集中できるよう打鍵音を低減した静音仕様。
また、キースイッチのアクチュエーションポイントをカスタマイズできるAPC (アクチュエーション・ポイント・チェンジャー)機能を進化させた、『Dual-APC』機能を新搭載。
専用のソフトウェア『REALFORCE CONNECT』をインストールすることで、『Dual-APC』『複数のキー操作を1つのキーで実行できるマクロ』『カスタムイルミネーション』『キー配置をカスタマイズできるキーマップ入替機能』『キーマップ2面切替』『ヒートマップ表示』『ファームウェアアップデート』『オンボードメモリ機能』などが利用できます。
製品は、45gと30g、2つのキー荷重をラインナップ。45gモデルは押し間違いが起きにくく、正確性を求めるプレイヤー向け。30gモデルは、より瞬発力を重視し、キー底打ち・長押しを多用するプレイヤーに適しているとされています。
REALFORCE GX1 Keyboardのラインナップは以下の4モデル。
- 日本語配列 / キー荷重45g (型番: X1UC11)
- 日本語配列 / キー荷重30g (型番: X1UC13)
- 英語配列 / キー荷重45g (型番: X1UD11)
- 英語配列 / キー荷重30g (型番: X1UD13)
販売価格はいずれも税込33,000円、Amazonにて販売中です。