RDNA 3 Radeon RX 7000は5nmと6nmのハイブリッドか。AMDのエンジニアが情報を共有
RDNA 3世代となるRadeon RX 7000シリーズのフラッグシップモデルは、5nmと6nmのハイブリッドノードとなる模様です。海外メディアのVideoCardzが報じました。
AMDのエンジニアBrian Walters氏が、LinkedInに公開したプロフィールを通じてRNDA 3アーキテクチャの情報を共有した。 同氏によると、Navi 31とNavi 32は5nmプロセスノードと6nmプロセスノードのハイブリッドノードとなるようだ。一方で、Navi 33は6nmだけが記されており、モノリシックであることを間接的に裏付けている。 [Source: VideoCardz] |
この情報が正しければ、RDNA 3 / Radeon RX 7000シリーズは、ハイエンドが5nmと6nmのハイブリッドでMCM、ミドルレンジが6nmのモノリシックとなる模様です。
このほか、ローエンドに関してはRDNA 2のNavi 2x GPUを6nmで刷新するという話も出ています。