Radeon Software Adrenalin 21.9.1公開
『Deathloop』『Call of Duty: Vanguard (オープンベータ)』に最適化し、Radeon RX 5000シリーズ環境でのAMD Smart Access Memory (SAM)をサポートしたRadeon Software Adrenalin 21.9.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon RX 6800 XTなどの一部Radeonカードにおいて、PAYDAY 2をプレイ中にアーティファクトが発生する不具合。
・Radeon RX Vegaシリーズ環境において、解像度・リフレッシュレートが大きく異なる2台のモニターを接続すると、ちらつきが発生する不具合。
・Radeon RX 5500 XT環境において、アイドル時に解像度やリフレッシュレートを1080p@60Hzなどの特定の値に設定すると、メモリクロックや消費電力が高くなる不具合。
・Radeon RX 480などの一部のAMDグラフィックス製品において、アサシンクリード オデッセイのプレイ中に周りを素早く見回したり、メニューを素早く操作したりすると、ドライバのタイムアウトやブラックスクリーンが発生する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。