Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.9.2公開
『STAR WARS: スコードロン』に最適化し、Vulkanの追加命令をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.9.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon RX 5000シリーズでゲーム中、断続的にスタッターが発生する不具合。
・Radeon Softwareのアップデートしてシステムを再起動しないままだとFreeSyncが有効にできない不具合。
・MSI Afterburnerを使用していると画面がちらつく不具合。
・X-Plane 11(Vulkan)がクラッシュしたりハングする不具合。
・Radeon RX 5000シリーズ環境でDOOM VFRの表示がおかしくなる不具合。
・スリープから復帰後、パフォーマンスメトリクスのオーバーレイが開かない不具合。
・Call of Duty: WWIIのゾンビモードで地面や壁に黒いテクスチャが表示される不具合。
・Radeon RX 5000シリーズ環境でDetroit: Become Humanの表示がおかしくなる不具合。
・『映画 & テレビ』アプリを使用してビデオクリップを編集すると、クリップが緑になる不具合。
・パフォーマンスメトリクスが誤ったVRAM使用量を表示する不具合。
・HDRを有効にすると、デスクトップがちらついたり、ゲーム中にタスクスイッチを行うと色が褪せたりする不具合。
・World of Warcraft(DX12)でアンチエイリアスが有効になっていると、表示がおかしくなる不具合。
・ドライバのアップデート後にRadeon Softwareを起動すると、RX Vegaシリーズ環境でAuto OC機能が有効になっている場合、Auto OCのダイアログに『0 MHz』と表示される不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。