Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.5.1公開
『Windows10 v2004 May 2020 Update』と『AMD Link』をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.5.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・ハイブリッドグラフィックス環境でRadeon Softwareがクラッシュまたはハングする不具合。
・特定の環境でゲーム画面が断続的にブラックスクリーンになる不具合。
・AMD Linkがランダムまたは断続的に切断される不具合。
・Distiny 2をプレイ中にタスクの切り替えを行うと、ゲームがハングしたりブラックスクリーンになる不具合。
・Overwatchで断続的なクラッシュやブラックスクリーンが発生する不具合。
・Radeon RX 5700シリーズ環境において、パフォーマンスメトリックのオーバーレイが誤ったメモリクロックを表示する不具合。
・Radeon RX 5500シリーズを使用するハイブリッドグラフィックス環境において、ドライバのインストール時にブルースクリーン(BSoD)が発生する不具合。
・Instant Replay and Desktop Recording有効時、ディスプレイがタイムアウトになるかスリープ状態になると、メモリの使用量が多くなる不具合。
・Geekbench 5でVulkanのテストを行うとTDRが発生したりブラックスクリーンになる不具合。
・タスクの切り替えを行うとLeague of Legendsでヒッチング(フレームレートの引っかかり)が発生する不具合。
・Radeon Softwareのオーバーレイを起動すると、Sniper Elite 4が最小化する不具合。
・プロファイル適用の挙動が異常な不具合。
・Radeon Boost有効時、グランド・セフト・オートVプレイ中にマウスを動かすと明かりの表示がおかしくなる不具合。
・Radeon Boost有効時、Shadow of the Tomb Raiderプレイ中にマウスを動かすと、画面右下のテクスチャの表示がおかしくなる不具合。
・一部のハイブリッドグラフィックス環境でRed Dead Redemption 2が起動しない不具合。
・Memory TuningがRadeon VIIに適用できない不具合。
・「Unable to get requirements」(要件を取得できません)というエラーメッセージが表示される不具合。
・GPU metricsのロードに失敗する不具合。
・Radeon Anti-Lag有効時、Star Wars Jedi: Fallen OrderおよびControlの起動時にゲームがハングする不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。