Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.10.1公開
『Doom Eternal: The Ancient Gods』『Watch Dogs: Legion』『DIRT 5 (Early Access)』『World of Warcraft: Shadowlands (Pre-Patch)』に最適化したRadeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.10.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・Radeon RX 5000シリーズ環境でHDMI経由でオーディオビデオレシーバーを接続すると、オーディオが不安定になる不具合。
・2つ以上のマルチモニター環境でFreeSyncを有効にしてVulkan APIのゲームを終了すると、デスクトップでフレームレートが変動する不具合。
・YouTubeにコンテンツをアップロードしたりストリーミングができなかったり正常に動作しない不具合。
・原神がRadeon Softwareのゲーミングタブに表示されなかったり検出されない不具合。
・Radeon RX 5000シリーズ環境で『Bubbles』など一部のWindowsスクリーンセーバーを適用すると、アプリケーションがクラッシュする不具合。
・2つ以上の高リフレッシュレートマルチモニター環境でFreeSyncを有効にしていると、デスクトップやアイドル時に表示がおかしくなる不具合。
・Radeon Settingsを使用してRadeon Software Adrenalin 2019 EditionからRadeon Software Adrenalin 2020 Editionにアップグレードするとエラーメッセージが表示されて失敗する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。