Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 19.12.2公開
『Detroit: Become Human』に最適化したRadeon Software Adrenalin 2020 Edition 19.12.2ドライバが公開されました。
本ドライバは大型アップデートとなっており、各種機能が追加されています。機能については4gamerやPC Watchにて詳しく掘り下げられていますので以下のリンクよりご確認くださいませ。
- 4gamer
AMD,Radeon Softwareの大規模アップデート「Adrenalin 2020」を発表 - PC Watch
AMD、“視覚的損失なし”で2割以上FPSを向上できる新「Radeon Software」ドライバ
リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。
[ 修正された不具合 ]
・RX 5700シリーズでゲームをプレイ中、ディスプレイの信号が断続的に途絶える不具合。
・R9 200 / 300シリーズ環境でFortniteをDirectX 12モードでプレイすると、『Out of Video Memory』(ビデオメモリ不足)エラーがランダムで発生する不具合。
・1440pまたは4KでRing of Elysiumをプレイすると、異常にパフォーマンスが低くなる不具合。
・RX 5000シリーズ環境でStar Wars Jedi:Fallen Orderがハングアップする不具合。
・パフォーマンスメトリックオーバーレイを有効にすると、一部のアプリケーションで画面が黒くなったり表示がおかしくなる不具合。
・Radeon ReLiveを有効にしているゲームからタスクを切り替えて、またゲームに戻った際、画面が黒くなる不具合。
・WindowsでHDRを有効にしてRadeon Overlayを起動すると、ゲームのフォーカスが失われたり最小化する不具合。
ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。