【アプデ/7】 2020年1月15日以降『お使いの Windows 7 のサポートは終了しています』と表示されるようになる
2019年12月11日以降のWindows7用WindowsUpdateを適用すると、2020年1月15日以降、上記画像のような『お使いの Windows 7 のサポートは終了しています』といった全画面表示がされるようになります。
この通知機能が含まれる更新プログラムは以下になります。
2019年12月度 | 2020年1月度 | |
セキュリティのみ | KB4530692 (2019年12月11日公開) | KB4534314 (2020年1月15日公開) |
ロールアップ | KB4530734 (2019年12月11日公開) | KB4534310 (2020年1月15日公開) |
Windows7は日本時間で2019年1月15日にサポート終了となります。上記画面はその案内となっています。(※一般ユーザーには関係ありませんが、キオスクモードで起動しているマシン、ドメインに参加しているマシン、ESUに加入しているマシンには表示されません) この画面が表示されたら、画面左下の『今後、このメッセージを表示しない』を選択することで以後表示されなくなります。
1回ですら表示は不要という方は、前もってタスクスケジューラから表示させないように無効にしておくことができます。以下、その手順になります。
タスクスケジューラを起動([Windowsキー] + [Rキー]で『ファイル名を指定して実行』を開き『taskschd.msc』と入力)して、
『タスク スケジューラ ライブラリ』 → 『Microsoft』 → 『Windows』 → 『Setup』、と進んでいき、『EOSNotify』および『EOSNotify2』を右クリックして『無効』もしくは『削除』を選択すればOKです。(削除をすれば文字通り消えてしまうため、再び有効にすることはできません)
これで『お使いの Windows 7 のサポートは終了しています』画面は表示されなくなります。お疲れ様でした。