MSIから映像美が売りの31.5型4K 165Hzゲーミングモニター『MAG 321UP QD-OLED』。予約受付開始

液晶モニタ

MSI MAG 321UP QD-OLED

MSIは、4K 165Hzゲーミングモニター『MAG 321UP QD-OLED』を発表・予約受付開始しました。

MSI MAG 321UP QD-OLED
MSI MAG 242C

『MAG 321UP QD-OLED』は、QD-OLEDパネルを採用したゲーミングモニター。QD-OLEDパネルは量子ドット技術と有機EL技術を組み合わせた液晶パネル。圧倒的な色表現が可能なQD(量子ドット)と、色の切り替えが超高速で残像感の少ないOLED(有機EL)により、次世代の映像美を実現。

また、165Hzの高速リフレッシュレートと、0.03ms (GTG)の超高速応答速度により、クリアな映像でゲームを楽しめるとされています。

165Hz 0.03ms vs. 60Hz 4~8msイメージ
165Hz 0.03ms vs. 60Hz 4~8msイメージ

主なスペックは、液晶パネルがQD-OLEDパネル、31.5インチ、解像度3840 x 2160 (4K)、リフレッシュレート165Hz、応答速度0.03ms (GTG)、ハーフグレア(反射防止コーティング)、アンチフリッカー、ブルーライトカット機能搭載、FreeSync Premium Pro対応、VESA対応(100 x 100mm)。

インターフェイスはDisplayPort 1.4a x1 (165Hz)、HDMI 2.1 x2 (180Hz)、USB Type-C (DP Alt mode) x1、ヘッドホンジャック x1。DisplayPortケーブルとHDMIケーブルが付属。

『MAG 321UP QD-OLED』の発売日は2025年4月25日。市場想定価格は税込159,800円前後。現在、Amazonにて予約受付中です。

Posted by にっち