Microsoft、Edgeがメモリ不足エラーでクラッシュする不具合を修正
Microsoftは、Microsoft Edgeがエラーでクラッシュする不具合を修正しました。
2024年2月29日付け(現地時間。日本時間で2024年3月1日)で公開されたMicrosoft Edge バージョン122.0.2365.63をインストールすると、「Not enough memory to ope this page」(このページを表示するのに十分なメモリがありません)や「This page is having a problem」(このページには問題があります)と表示されて、Webサイト等を表示できない不具合が発生していました。
Microsoftは、2024年3月1日付け(現地時間。日本時間で2024年3月2日)でこの不具合を修正したバージョン122.0.2365.66をリリースしました。
アップデートは、Microsoft Edgeを起動したら自動的にインストールされます。現在のバージョンは、ブラウザ右上の『・・・』 → 『ヘルプとフィードバック』 → 『Microsoft Edge について』から確認できます。
このほか、2024年2月27日頃から報告されていたMicrosoft Edgeが固まる・フリーズする現象も発生しなくなったと報告されています。