『METAL EDEN』体験版の各種ベンチマーク公開
『METAL EDEN』体験版(METAL EDEN Demo)の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは以下になります。
上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つには、GeForce RTX 4070 Ti 12GB(Min 61 fps) / Radeon RX 7800 XT 16GB(Min 60 fps)以上が必要になります。
以下、最高設定でのベンチマーク結果になります。
画質設定・備考
画質設定
備考
DLSS Super ResolutionやDLSS Frame Generationは無効のネイティブ画質設定です。
ベンチマーク結果に8GB以下のグラボは含みません。すべてのグラボをテストすることは非現実的なことと、2025年において、PCゲーマーが重量級の最新ゲームを高画質で快適にプレイするには12GB以上のVRAM容量が望ましいとの判断の上、主に12GB以上のグラボに焦点を当てています。
1920 x 1080
2560 x 1440
3840 x 2160
VRAM使用率
CPUベンチマーク
(Source:METAL EDEN Demo)
まとめ
| 解像度 | RTX 4070 Ti | RTX 5070 Ti | RTX 5080 | RTX 4090 | RTX 5090 |
| 1080p | Min 61 Avg 78 | Min 68 Avg 89 | Min 76 Avg 100 | Min 87 Avg 121 | Min 121 Avg 144 |
| 1440p | Min 42 Avg 50 | Min 54 Avg 65 | Min 62 Avg 74 | Min 70 Avg 87 | Min 97 Avg 109 |
| 4K | Min 20 Avg 24 | Min 28 Avg 35 | Min 32 Avg 41 | Min 43 Avg 49 | Min 52 Avg 62 |
1080p最高設定でのMin 60 fpsターゲットだと、GeForce RTX 4070 Ti以上で快適にプレイができます。GeForce RTX 5080以上があれば1440pでも良好なフレームレートでお楽しみいただけるでしょう。
なお、上記のベンチマーク結果は、冒頭の『画質設定』にも記している通り、DLSS Super Resolution、DLSS Frame Generationを無効にしてのネイティブ画質でのリザルトです。上記の通り、本作はネイティブ画質ではかなり重いタイトルです。重いと感じた場合は、これらDLSSの有効化をご検討ください。
また、本ベンチマークは体験版でのリザルトのため、製品版では結果が変わってくる可能性があることはご留意ください。