TrendForce、2022年Q3のメモリ価格予測を修正。さらに安価に
TrendForceは、2022年Q3(7~9月)のメモリ価格について以下の内容を報じました。
PCメーカー各社は、PC出荷台数の見通しを引き続き下方修正している。また、メモリ(DRAM)の在庫を平均2か月分以上確保しているため、よほどメモリ価格が安価にならないかぎり緊急の需要はない。 当初、2022年Q3のPC向けメモリ価格は前四半期比で3~8%の下落を見込んでいたが、上記要因を踏まえて5~10%の下落へと修正する。 [Source: TrendForce] |
2022年6月時点では、2022年Q3のメモリ価格は3~8%ほど値下がりすることが報じられていましたが、今回、その内容が修正されて、さらに安価な5~10%の値下がりへと修正されました。