DRAMeXchange、2020年Q1(1-3月)のメモリ価格予測を発表
DRAMeXchangeは2020年Q1(1-3月)のメモリ価格について以下の内容を報じました。
早ければ2020年Q1(1-3月)にDRAMの契約価格が上昇する可能性がある。PC DRAM、モバイルDRAM、特殊DRAMの契約価格はわずかに下がるが、サーバーDRAM製品の契約価格は上昇することが予測される。また、グラフィックスDRAM製品の契約価格もわずかに上昇することが見込まれる。 |
契約価格が上昇傾向にあるのはサーバー向けとGDDRメモリで、今のところ一般的なPC向けメモリに関しては大丈夫なようです。
2018年4月には、
54,918円もしていた16GB x2 DDR4-3600メモリが、2019年12月19日時点では最安値14,980円まで下がりました。いつまで続くかはわかりませんが、できるかぎりこの安価な価格帯が長く続いてほしいですね!
2020/1/9追記
DRAMeXchangeより予測の修正が発表されました。詳細は以下の記事をご覧くださいませ。