Intel、今後数年間のロードマップを近々公開。新たな情報はあるか
Intelは、今後数年間のロードマップを近々公開する模様です。海外メディアのTom’s Hardwareが報じました。
Intelは、2022年12月16日(現地時間。日本時間で12月17日)開催予定のWebセミナーにおいて、クライアントPCプラットフォームのロードマップを公開すると発表した。取り上げられるトピックには、ドライバや今後数年間で投入予定の製品などが含まれる。 今週初め、IntelはIntel 18Aプロセスを2024年後半に製造できるようにすることを改めて強調した。2023年予定のMeteor Lake CPUや、2024年予定のArrow Lake CPUなど、クライアントPC向けのいくつかの製品についても言及したが、2025年頃の登場が見込まれて入るLunar Lakeについては触れられなかった。 2023年8月から9月頃にRaptor Lake Refresh CPUが登場すると噂されているが、今のところIntelからそのようなチップの存在は発表されていない。 [Source: Tom’s Hardware] |
Intelは2022年2月に以下のロードマップを発表しています。
Intelによると、2023年にMeteor Lakeが、2024年にArrow Lakeが、そして2024年以降にLunar Lakeの発売が予定されています。
新たに公開されるロードマップにはどのような情報が追加されるでしょうか。公開が待たれます。