Raptor Lakeのパフォーマンスと発売時期がリーク!マルチ性能が大幅に向上
YouTubeチャンネルのMoore’s Law Is Deadにより、Intel第13世代Core 13000シリーズとなるRaptor Lakeのパフォーマンスと発売時期がリークされました。
[Source: Moore’s Law Is Dead] |
Moore’s Law Is Deadによると、Raptor Lake-Sは2022年9月末までには登場するとのこと。以前の情報では2022年11月~12月頃と言われていましたが、予定が早まった模様です。
そして、注目点はそのパフォーマンス。マルチスレッド性能は30~40%もの向上があるとされています。Alder Lakeは最大8 P-Core (8C16T) + 8 E-Core (8C8T)でしたが、Raptor Lakeは最大8 P-Core (8C16T) + 16 E-Core (16C16T)となり、E-Coreが2倍になります。
E-CoreのアーキテクチャはGracemontのままですが、P-CoreはGolden Coveから新たにRaptor Coveへと変更されてIPCの向上も期待されます。