Core Ultra 200シリーズのローエンド帯はArrow Lakeアーキテクチャではない可能性 [Update 1]
Intel Core Ultra 200シリーズのローエンド帯はArrow Lakeアーキテクチャではないかもしれません。
ハードウェアリーカーのJaykihn氏は以下のように述べています。
Core Ultra 200シリーズデスクトップCPUには、Arrow Lake-S (ARL-S)のCore Ultra 3ラインナップ / SKUはありません。しかし、これは、Core Ultra 200シリーズにCore Ultra 3のラインナップがないという意味ではありません。あるとすればArrow Lakeアーキテクチャではない、ということです。 Arrow Lake-Sのラインナップは近いうちに公開予定です。 |
Jaykihn氏によると、Core Ultra 200シリーズのCore Ultra 3 (あるいはCore 3)のアーキテクチャはArrow Lakeではないそうです。具体的にどのアーキテクチャが採用されるのかについては言及されていません。
Jaykihn氏の情報が正しいと仮定するなら、考えられる可能性としてはRaptor Lake Refresh (Raptor Lake Refresh Refresh)かMeteor Lake (Meteor Lake Refresh)の採用となるでしょうか。
< Update 1 > 2024/8/11追記 [New]
Jaykihn氏は上記発言を撤回しました。