Intel Arc & Iris Xe 32.0.101.6325 / 6253ドライバ公開。不具合多すぎ
Intel Arc & Iris Xe Graphics 32.0.101.6325 WHQLドライバおよび32.0.101.6253 非WHQLドライバドライバが公開されました。
備考
32.0.101.6325 WHQLドライバはArc AシリーズやCore Ultra用(Arrow Lake、Meteor Lake、Lunar Lake)、32.0.101.6253 非WHQLドライバはArc Bシリーズ専用となっています。
Intel Arc & Iris Xe Graphics 32.0.101.6325 / 6253ドライバ対応製品
Intel Arc & Iris Xe Graphics 32.0.101.6325 / 6253ドライバは、以下の製品をサポートします。
- Core Ultraシリーズ
- Intel Arc Bシリーズ
- Intel Arc Aシリーズ
- Intel第14世代
- Intel第13世代
- Intel第12世代
- Intel第11世代
Intel Arc & Iris Xe Graphics 32.0.101.6325 / 6253ドライバで修正された不具合
Intel Arc & Iris Xe Graphics 32.0.101.6325 / 6253ドライバでは、以下の不具合が修正されています。
▼Intel Arc Bシリーズ製品
- The Crew Motorfest (VK)において、特定のシーンでちらつきが発生する不具合
- Selaco (VK)において、ゲーム起動時にアプリケーションがクラッシュする不具合
- エルデンリング(Elden Ring) (DX12)において、特定のシーンでゲームプレイ中にスタッター(カクつき)が発生する不具合
- Homeworld 3 (DX12)において、ゲーム起動時にアプリケーションがクラッシュする不具合
- F1 24 (DX12)において、レイトレーシングの画質を高く設定すると、ゲームプレイ中にスタッター(カクつき)が発生する不具合
- このほか、夜景のシーンで表示がおかしくなる不具合
既知の不具合
Intel Arc & Iris Xe Graphics 32.0.101.6325 / 6253ドライバには、以下の既知の不具合があります。Arc Bシリーズの登場と、ソフトウェアをIntel Arc ControlからIntel Graphics Softwareへ変更したことで、現時点ではかなり多くの不具合を抱えています。
▼Intel Arc Bシリーズ製品
- F1 24 (DX12)において、XeSS FGを使用すると、表示がおかしくなったりアプリケーションがクラッシュする場合があります
- ゲーム中にXeSS FG設定を変更するとアプリケーションがクラッシュする場合があります。レースが始まる前に設定しておくことをおすすめします
- [ALT] + [Enter]ショートカットは表示モードをフルスクリーンにする変更する場合があります。しかし、XeSS 2ではサポートされていないため、ゲームがクラッシュする場合があります
- スカル アンド ボーンズ (DX12)において、ゲームプレイ中にアプリケーションがクラッシュする場合があります
- MLPerfをマルチGPUシステム環境で実行すると、エラーが発生する場合があります。回避策として、iGPUを無効にすることをおすすめします
- Topaz Labs Photo AIにおいて、特定の画像補正操作で表示がおかしくなる場合があります
- Magix Vegas Proでスタイル転送機能を使用すると表示がおかしくなる場合があります
- Dassault Systèmes CATIAで HQAOオプションを使用すると、アプリケーションがクラッシュする場合があります
- 一部のキャプチャカードにおいて、アーティファクトが発生する場合があります
- Adobe Lightroom Classicのパフォーマンスが想定よりも低い場合があります。その場合、以下の設定を行ってください
- 『編集』(Edit) → 『環境設定』(Preferences) → 『パフォーマンスオプション』(Performance options)で『グラフィックプロセッサー』(Graphics Processor)を『カスタム』(Custom)に設定し、『ディスプレイにGPUを使用』(Use GPU for Display)、『画像処理にGPUを使用』(Use GPU for Image Processing)、『書き出しにGPUを使用』(Use GPU for Export)オプションを選択してください
▼Intel Arc Aシリーズ製品
- Call of Duty: Black Ops 6 (DX12)の一部のキャンペーンシナリオにおいて、影が想定以上に暗くなる場合があります
- Topaz Gigapixel AIにおいて、イメージのエクスポート中にクラッシュする場合があります
▼Intel Core Ultra Series 1 (Arc iGPU)
- SPECworkstation3.1において、特定のワークロードを実行中にシステムが不安定になる場合があります
- PugetBench for Davinci Resolve studio V19において、ベンチマークプリセットをExtendedに設定するとエラーが発生する場合があります
- Davinci Resolve Studio v19.0において、OpenVinoテストシナリオのレンダリング中にエラーが発生する場合があります
- Topaz Video AIにおいて、一部のmodels for video enhancements使用時にエクスポートした動画が破損している場合があります
- Call of Duty Modern Warfare III (DX12)において、ゲームプレイ中にちらつきが発生する場合があります
▼Intel Core Ultra Series 2 (Arc iGPU)
- Adobe Premiere Proにおいて、8K AV1 Encodeを実行すると、出力映像が壊れている場合があります
- PugetBench for Davinci Resolve studio V19において、ベンチマークプリセットをExtendedに設定するとエラーが発生する場合があります
- Davinci Resolve Studio v19.0において、OpenVinoテストシナリオのレンダリング中にエラーが発生する場合があります
- Davinci Resolve Studio v19.0において、特定のAI/MLシナリオをレンダリングする際に、エラーが発生する場合があります
- Topaz Video AIにおいて、一部のmodels for video enhancements使用時にエクスポートした動画が破損している場合があります
- Call of Duty: Black Ops 6 (DX12)において、ブラックシャドウの表示がおかしくなる場合があります
- Horizon Zero Dawn Remastered (DX12)において、フレーム生成を有効にしていると、ゲームプレイ中にクラッシュする場合があります
▼Intel Graphics Software
- Intel Graphics Software (以下、IGS)がクラッシュする場合があります。一時的な回避策として、IGSを再起動してください
- Windows10環境において、すべての設定のリセットオプションを使用すると、アプリケーションがクラッシュする場合があります。個々のページからは問題なく設定をリセットできます
- IGSは、Windowsのプラグアンドプレイイベントを検出し、ユーザーインターフェイスを再設定して、利用可能な最新のハードウェア情報が表示されるようになっています。一部のシステム構成では、Windowsの再構成の頻度が予想以上に多く、スリープからの復帰後に時間がかかることがあります
- メトリックの選択(select metrics)ウィンドウで最初にメトリックを並べ替えたときに、アプリケーションがクラッシュすることがあります。その後、このクラッシュは発生しません
- VSync (垂直同期)およびLow Latency Mode (低遅延モード)が有効なになっていると、FPS LimiterがFPS (フレームレート)を制限しない場合があります
- Profile controls (プロファイルコントロール)が常にGlobal controls (グローバルコントロール)に優先するとは限りません
- ネイティブ解像度以外でディスプレイをスケーリングすると、意図しないスケーリングになる場合があります
Intel Arc & Iris Xe Graphics 32.0.101.6325 / 6253ドライバ ダウンロードリンク
ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。