Core Ultra 200 Arrow Lake向けマザーボード『Intel 800シリーズチップセット』の仕様がリーク
Core Ultra 200デスクトップCPU Arrow Lake向けマザーボード『Intel 800シリーズチップセット』の仕様がリークされました。それがこちら。
上記仕様をリークしたのはハードウェアリーカーのJaykihn氏。仕様表には、CPUのオーバークロック(OC)に対応したハイエンドのZ890、ミドルレンジ帯のQ870 / B860、エントリーレベルのH810、そしてワークステーション向けのW880がリストされており、各チップセットごとの最大SATA数、最大USB数、最大PCIeレーン数、メモリOCの対応やECCのサポートなど、詳細な仕様が記されています。
Jaykihn氏によると、上記はあくまでも現時点での仕様ですが、発売前に変更されることはないだろうとのこと。また、前世代のLGA1700 / 600および700シリーズチップセットマザーボードにはH770やH670がありましたが、LGA1851 / 800シリーズチップセットマザーボードにH870はないそうです。
Arrow LakeでPCの自作を考えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。