Intel第14世代Raptor Lake Refresh、前世代から約15%高価になるという噂
Intel第14世代Core i 14000シリーズとなるRaptor Lake Refresh (Raptor Lake-S Refresh)デスクトップCPUですが、前世代から約15%ほど高価になるという噂が出てまいりました。海外メディアのWCCF TECHが報じました。
ハードウェアリーカーのmomomo_us氏によると、Intel第14世代Raptor Lake RefreshデスクトップCPUは、第13世代と比較して約15%高価なるという。その価格が以下だ。
注意点として、これらの価格が暫定的なものなのか、それとも実売価格なのかはわからない。そのため、参考程度に見ておいてほしい。 [Source: WCCF TECH] |
Core i7-14700Kは、前世代からE-Coreが4基増えているため高価になるのもわかりますが、そのほかのモデルはクロックの微増に留まっています。
- 13900K 8P16E P5.8/E4.3 → 14900K 8P16E P6.0/E4.4
- 13700K 8P8E P5.4/E4.2 → 14700K 8P12E P5.6/E4.3
- 13600K 6P8E P5.1/E3.9 → 14600K 6P8E P5.3/E4.0
なお、上記価格がどこまで正確かは定かではないため、鵜呑みにはせずあくまでも『噂』として見ておくべきでしょう。消費者的には間違いであってほしいですね。