Intel、第11世代Core用ドライバを公開
自社Webサイトに第11世代Core Rocket Lake-S用グラフィックスドライバを公開し忘れていたIntelですが、2021年4月4日時点で検索結果に出てくるようになりました。
Rocket Lake-S用グラフィックスドライバがヒットするようになった
Intelのサイトで『Core i9-11900K』等のRocket Lake-Sプロセッサーで検索すると、27.20.100.9316ドライバがヒットするようになりました。このバージョンのドライバ自体は2021年3月3日時点で公開されており、これまでRocket Lake-Sのサポートは記載されていませんでしたが、最近になって英語ページにサポートされている旨が書き足されました。
ただ、2021年4月5日時点では日本語ページやその他の言語ページなどではまだ書き足されていません。取り急ぎ英語ページのみ書き足されたようです。
ファイルを見てみると、2021年3月3日公開時のものからサイズが微増していたり、日付が2021年4月3日付けになっており、バージョン番号は同じままRocket Lake-S対応版へと差し替えられた模様です。
ユーザー報告では27.20.100.9127ドライバで動作するといわれていましたが、より最新の27.20.100.9316ドライバを使ってみたい方はIntelのサイトよりダウンロードをどうぞ。