GPU-Z 2.39.0公開。Intel Rocket LakeのiGPUやNVIDIA CMPシリーズなどをサポート
GPU-Z 2.39.0が公開されました。今回のアップデートでは以下のサポートの追加や不具合の修正、改善等が含まれています。
- Intel Rocket LakeのiGPUをサポートしました。
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Mobile、RTX 3050 Ti Mobile、RTX 3050 Mobile、RTX A5000、T500、CMP 30HX、CMP 40HX、CMP 90HXをサポートしました。
- AMD Radeon RX 6900 XTXH、Radeon Pro W5500M、Barco MXRT 4700をサポートしました。
- スクリーンショットは適切なウィンドウ領域がキャプチャされるようになりました。(ウィンドウの影は含まれなくなりました)
- TCCモード時のNVIDIAカードのVRAM使用量センサーを削除しました。(NVIDIA APIがサポートしないため)
- XMLダンプに、BIOSUEFI、WHQL、DriverDate、DXR、DirectML、OpenGL、ResizableBARが含まれるようになりました。
- Intel i740のメモリタイプを検出できるようにしました。
- 一部システム(主にノートPC)におけるResizable BARの検出を修正しました。
- AMD Mobile RDNA 2のクロックの読み取りを修正しました。
- ごく一部のシステムにおけるOpenCLの検出を修正しました。
- NVIDIA GeForce 6のメモリクロックの読み取りを修正しました。
- 一部の古いATIカードのBIOSの日付を修正しました。
- ATI RV200とNVIDIA NV41Mのリリース日を修正しました。
ダウンロードは以下のリンク先からどうぞ。
TechPowerUp
GPU-Z v2.39.0