Google、ChromeのWindows7 / 8.1サポート終了予定を発表
Googleは、ChromeにおけるWindows7およびWindows8.1のサポートを終了することを発表しました。
Googleによると、2023年2月7日リリース予定のChrome 110をもって、Windows7およびWindows8.1のサポートを終了するとのこと。今後、Chromeのアップデートを受け取るには、Windows10以降のOSへと変更する必要があります。
旧バージョンのChromeを引き続き使用することはできますが、アップデートが降ってくることはなく、例えば、脆弱性が見つかった場合には修正されずにそのまま放置されることになります。
非常に危険なため、Windows7およびWindows8.1でChromeをお使いの方は、OSのアップグレードが推奨されます。
Windows7 (ESU)とWindows8.1は2023年1月10日にサポート終了となり、これに合わせてChromeもサポート終了することとなりました。