Gigabyte、24GB / 48GB DDR5メモリに対応。最大192GBに。Raptor Lake / Alder Lake環境にて
Gigabyteは、同社製のIntel 700および600シリーズチップセットマザーボードにおいて、最大192GBのメモリ容量をサポートすることを発表しました。以下、Gigabyteの発表になります。
Gigabyte 700 / 600マザーボード、DDR5の容量が最大192GBに 当社(Gigabyte)は、Intel 700および600マザーボードにおいて、24GBおよび48GBのDDR5メモリモジュールに対応することを発表いたします。 24GB / 48GBメモリの使用にBIOSのアップデートは必要ありません。4枚構成の場合は128GBから192GBへ、2枚構成の場合は64GBから96GBへと、最大容量が増加いたします。また、24GBの2枚構成の場合、最高速度はXMP 7000に達します。 [Source: Gigabyte] |
つい先日、MSIからも同様の発表がありましたが、続いてGigabyteからもIntel第13世代Raptor Lake、第12世代Alder Lake環境での24GB / 48GB DDR5メモリへの対応が発表されました。MSIと同様に、こちらもBIOSアップデートは不要でそのままお使いいただけるとのことです。