GeForce RTX 3080の各種ベンチマーク公開
GeForce RTX 3080 Founders Editionのレビューが各所で一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!
- < 日本国内 >
4gamer
「GeForce RTX 3080 Founders Edition」レビュー
PC Watch
4Kゲーミングが現実的になった「GeForce RTX 3080」 - < 海外 >
Guru3D
Review: GeForce RTX 3080 Founder edition
TECH POWER UP
NVIDIA GeForce RTX 3080 Founders Edition Review
ということで、各所のわかりやすいリザルトからサクッと各パフォーマンスを見ていきましょう。
ゲームパフォーマンス
バトルフィールドV
アサシンクリード オデッセイ
Shadow of the Tomb Raider
ファークライ5
23タイトルでの平均フレームレート
1920 x 1080
2560 x 1440
3840 x 2160
消費電力と温度
まとめ
DOOM Eternalのプレイ動画でわかってはいましたが、ぶっちぎりのゲームパフォーマンスを見せています。特に解像度が高くなるごとにその差は如実に表れて、RTX 2080 Tiと比較すると、RTX 3080は、1080pで16.8%、1440pで24.5%、4Kで31.7%高い平均フレームレートとなっています。
ファークライ5の1080pでは先にCPUボトルネックに引っかかってしまい、フレームレートにほとんど差は出ていません。CPUボトルネックゲーの場合はGPUを変えてもフレームレートの増加は見込めないため、注意したいところです。
消費電力はRTX 2080 Tiよりも+100Wほど上がっています。じゃあ爆熱かというと、そんなことはなく、RTX 2080 Tiよりも低い温度となっています。あの奇抜なデザインのクーラーは思った以上に優秀なようです。
RTX 3080の販売価格は109,800円からと、決して安いお値段ではありませんが、RTX 2080 Ti以上の性能を有しており、購入者を満足させてくれることは間違いないでしょう。