GeForce Hotfix ドライバ 572.65公開。ブラックスクリーンの不具合を再修正

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NVIDIA GeForce Driver

ブラックスクリーン(画面が真っ黒になる)の不具合を再度修正したGeForce Hotfix ドライバ 572.65が公開されました。

GeForce Hotfix ドライバ 572.65対応製品

GeForce Hotfixドライバ 572.65は、以下の製品をサポートします。

  • GeForce RTX 5000シリーズ
  • GeForce RTX 4000シリーズ
  • GeForce RTX 3000シリーズ
  • GeForce RTX 2000シリーズ
  • GeForce GTX 1600シリーズ
  • GeForce GTX 1000シリーズ
  • GeForce GTX 900シリーズ
  • GeForce GTX 800シリーズ
  • GeForce GTX 700シリーズの一部(Maxwell GPUコア)
    GTX 750 Ti、GTX 750、GTX 745
  • NVIDIA TITANシリーズ
    TITAN RTX、TITAN V、TITAN Xp、TITAN X (Pascal)、TITAN X
  • GeForce MX100~MX500シリーズ

GeForce Hotfix ドライバ 572.65で修正された不具合

GeForce Hotfixドライバ 572.65では、以下の不具合が修正されています。

  • DisplayPort接続した特定のモニター環境でPCを起動すると、ブラックスクリーンが発生する場合がある不具合を修正

GeForce Hotfix ドライバ 572.65ダウンロードリンク

ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

  GeForce Hotfix ドライバ 572.65 Windows10 / Windows11用 64bit

前回の572.60ドライバではGeForce RTX 5000シリーズだけでなく、GeForce RTX 4000シリーズやGeForce RTX 3000シリーズなど、グラボを問わず、DisplayPort接続している一部モニター環境でブラックスクリーンが発生していました。572.65Hotfixドライバではこの不具合を修正したとされています。

本不具合にお困りだった方は572.65Hotfixドライバで改善するか試してみてはいかがでしょうか。

なお、修正されているのはこのブラックスクリーンの不具合1件のみで、その他の不具合(例えば『HDRを有効にしてゲームをプレイするとブルースクリーンエラーが発生する不具合』など)は572.60から継続しています。572.60ドライバの不具合情報はこちらの記事をご覧ください。

不具合情報 [2025/3/3追記]

本ドライバの不具合情報を書きました。不具合については以下の記事をご覧ください。

  GeForce Hotfixドライバ 572.65 不具合情報