GeForce Game Readyドライバ 560.81 WHQL公開
『Hunt: Showdown 1896』に最適化したGeForce Game Readyドライバ 560.81 WHQLが公開されました。
サポートの追加・最適化されたゲームタイトル
GeForce Game Readyドライバ 560.81 WHQLには、以下のゲームタイトルのサポートの追加・最適化が含まれています。
- Hunt: Showdown 1896
- DLSSをサポート
GeForce Game Readyドライバ 560.81 WHQL対応製品
GeForce Game Readyドライバ 560.81 WHQLは、以下の製品をサポートします。
- GeForce RTX 4000シリーズ
- GeForce RTX 3000シリーズ
- GeForce RTX 2000シリーズ
- GeForce GTX 1600シリーズ
- GeForce GTX 1000シリーズ
- GeForce GTX 900シリーズ
- GeForce GTX 800シリーズ
- GeForce GTX 700シリーズの一部(Maxwell GPUコア)
GTX 750 Ti、GTX 750、GTX 745 - NVIDIA TITANシリーズ
TITAN RTX、TITAN V、TITAN Xp、TITAN X (Pascal)、TITAN X - GeForce MX100~MX500シリーズ
GeForce Game Readyドライバ 560.81 WHQLで修正された不具合
GeForce Game Readyドライバ 560.81 WHQLでは、以下の不具合が修正されています。
- GeForce RTX 3000 / 4000シリーズ環境でFarming Simulator 22を起動しようとすると、ゲームがクラッシュする不具合
- GeForce ExperienceまたはNVIDIAアプリのパフォーマンスオーバーレイのGPU使用率が0%で固まって、ゲームにスタッター(カクつき)が発生する不具合
- 特定のモニター環境において最大リフレッシュレートに設定できなくなる不具合
- NVIDIA ContainerのCPU使用率が高くなる不具合
GeForce Game Readyドライバ 560.81 WHQL ダウンロードリンク
ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
560.81 WHQL Windows10 / Windows11用 64bit DCH版
560.81ドライバの不具合情報については後日別途記事にいたします。
不具合情報 [2024/8/8追記]
本ドライバの不具合情報を書きました。不具合については以下の記事をご覧ください。