GeForce Game Readyドライバ 560.70 WHQL公開
『Dungeonborne』『Flintlock: The Siege of Dawn』『Stormgate』に最適化し、新たなG-SYNC CompatibleモニターをサポートしたGeForce Game Readyドライバ 560.70 WHQLが公開されました。
サポートの追加・最適化されたゲームタイトル
GeForce Game Readyドライバ 560.70 WHQLには、以下のゲームタイトルのサポートの追加・最適化が含まれています。
- Dungeonborne
- Flintlock: The Siege of Dawn
- Stormgate
新たにサポートされたG-SYNC Compatibleモニター
GeForce Game Readyドライバ 560.70 WHQLでは、新たに以下のG-SYNC Compatibleモニターがサポートされています。
- Acer X32X
- AOC AG276QZD2
- ASUS XG27ACG
- ASUS PG27AQDP
- LG 27GS93QE
- LG 39GS96QB
- LG 27GS75QN
- LG 32GS75QN
- LG 27GP95RP
- LG 27GP95U
- LG 27GS65F
- LG 24GS65F
- Philips 27M2N3200L
- Philips 27M2N8500
GeForce Game Readyドライバ 560.70 WHQL対応製品
GeForce Game Readyドライバ 560.70 WHQLは、以下の製品をサポートします。
- GeForce RTX 4000シリーズ
- GeForce RTX 3000シリーズ
- GeForce RTX 2000シリーズ
- GeForce GTX 1600シリーズ
- GeForce GTX 1000シリーズ
- GeForce GTX 900シリーズ
- GeForce GTX 800シリーズ
- GeForce GTX 700シリーズの一部(Maxwell GPUコア)
GTX 750 Ti、GTX 750、GTX 745 - NVIDIA TITANシリーズ
TITAN RTX、TITAN V、TITAN Xp、TITAN X (Pascal)、TITAN X - GeForce MX100~MX500シリーズ
GeForce Game Readyドライバ 560.70 WHQLで修正された不具合
GeForce Game Readyドライバ 560.70 WHQLでは、以下の不具合が修正されています。
- NVENCを使って10bitカラーでエンコードをすると、エンコードの設定が反映されない不具合
- OBSにおいて、10-bit HVECまたはAV1動画を50%未満で表示すると、表示がおかしくなる不具合
- Unityにおいて、アンチエイリアシングされたフレームバッファでオーバーラップしたジオメトリをレンダリングするとアーティファクトが発生する不具合
- Adobe Premiereにおいて、555.85ドライバ以降を使用するとプレビューの表示がおかしくなる不具合
GeForce Game Readyドライバ 560.70 WHQL ダウンロードリンク
ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
560.70 WHQL Windows10 / Windows11用 64bit DCH版
560.70ドライバの不具合情報については後日別途記事にいたします。
不具合情報 [2024/7/19追記]
本ドライバの不具合情報を書きました。不具合については以下の記事をご覧ください。