GeForce 546.08 Hotfixドライバ公開。透明効果が機能しない不具合やAlan Wake 2のパフォーマンス低下などを修正 [Update 1]
いくつかの不具合を修正したGeForce 546.08 Hotfixドライバが公開されました。
更新履歴 ① あとから修正された不具合が1件追加されました。 [2023/11/8] [New] |
GeForce 546.08 Hotfixドライバ対応製品
GeForce 546.08 Hotfixドライバは、以下の製品をサポートします。
- GeForce RTX 4000シリーズ
- GeForce RTX 3000シリーズ
- GeForce RTX 2000シリーズ
- GeForce GTX 1600シリーズ
- GeForce GTX 1000シリーズ
- GeForce GTX 900シリーズ
- GeForce GTX 800シリーズ
- GeForce GTX 700シリーズの一部(Maxwell GPUコア)
GTX 750 Ti、GTX 750、GTX 745 - NVIDIA TITANシリーズ
TITAN RTX、TITAN V、TITAN Xp、TITAN X (Pascal)、TITAN X - GeForce MX100~MX500シリーズ
GeForce 546.08 Hotfixドライバで修正された不具合
GeForce 546.08 Hotfixドライバでは、以下の不具合が修正されています。
- マルチモニターのクローン環境において、Wallpaper Engineを使用すると壁紙にテアリングが発生する不具合 [2023/11/8] [New]
- Windows10の透明効果が正常に機能しない不具合
- Alan Wake 2を長時間プレイしていると、徐々に安定性とパフォーマンスが低下する不具合
- 一部の環境でランダムなバグチェックが発生する不具合
GeForce 546.08 Hotfixドライバ ダウンロードリンク
ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
546.08 Hotfix Windows10 / Windows11用 64bit DCH版
なお、修正されているのはあくまでも上記の不具合だけで、そのほかの不具合は546.01から継続しています。546.01では多数の不具合報告が出ているためお気をつけください。546.01の不具合情報はこちらの記事をご覧ください。