『DOOM: The Dark Ages』の動作スペック公開。ハードウェアレイトレーシング対応グラボ必須
Bethesdaは、『DOOM: The Dark Ages』のシステム要件・要求スペックを公開しました。
▼MINIMUM (最小スペック)
- 解像度・フレームレート: 1080p@60 fps
- 画質設定: Low
- OS: Windows10 64bit / Windows11 64bit
- CPU: AMD Zen 2またはIntel第10世代の8C16T@3.2GHz CPU。またはそれ以上のCPU
- 例えば、AMD Ryzen 7 3700XやIntel Core i7-10700K以上
- GPU: 8GBのVRAMを搭載し、ハードウェアレイトレーシングに対応したNVIDIAまたはAMD製グラボ。またそれ以上のグラボ
- 例えば、NVIDIA RTX 2060 SUPERやAMD Radeon RX 6600以上
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 512GB以上のNVMe SSD (100GBの空き容量)
▼RECOMMENDED (推奨スペック)
- 解像度・フレームレート: 1440p@60 fps
- 画質設定: High
- OS: Windows10 64bit / Windows11 64bit
- CPU: AMD Zen 3またはIntel第12世代の8C16T@3.2GHz CPU。またはそれ以上のCPU
- 例えば、AMD Ryzen 7 5700XやIntel Core i7-12700K以上
- GPU: 10GBのVRAMを搭載し、ハードウェアレイトレーシングに対応したNVIDIAまたはAMD製グラボ。またそれ以上のグラボ
- 例えば、NVIDIA RTX 3080やAMD Radeon RX 6800以上
- メモリ: 32GB
- ストレージ: 512GB以上のNVMe SSD (100GBの空き容量)
▼ULTRA (最高スペック)
- 解像度・フレームレート: 4K@60 fps
- 画質設定: Ultra
- OS: Windows10 64bit / Windows11 64bit
- CPU: AMD Zen 3またはIntel第12世代の8C16T@3.2GHz CPU。またはそれ以上のCPU
- 例えば、AMD Ryzen 7 5700XやIntel Core i7-12700K以上
- GPU: 16GBのVRAMを搭載し、ハードウェアレイトレーシングに対応したNVIDIAまたはAMD製グラボ。またそれ以上のグラボ
- 例えば、NVIDIA RTX 4080やAMD Radeon RX 7900 XT以上
- メモリ: 32GB
- ストレージ: 512GB以上のNVMe SSD (100GBの空き容量)
前提条件として、『DOOM: The Dark Ages』をプレイするためには最低でもハードウェアレイトレーシングに対応したグラボが必要となります。そのため、最小スペックでもGeForce RTX 2000シリーズ(VRAM 8GB以上)が必須とされています。
パストレーシンングを使用する場合の必要スペックは、後日改めて発表予定とのことです。
『DOOM: The Dark Ages』は、PC / PS5 / Xbox Series X|S向けに2025年5月15日の発売が予定されています。