Outlookにて、特定の動作を行うとクラッシュする不具合が発生しています。
Windows10 v2004でLogicoolのゲームパッドF710が使えなくなる。対処方法あり [Update 1]
不具合、というわけではありませんが、Logicool (Logitech)のゲームパッド、F710 (F710r)がWindows10 v2004 May 2020 Updateにて使えなくなったとの報告が出ています。
更新履歴 ① v2004でも認識させる方法が見つかったため、対処方法を加筆。 [2020/7/24] |
v2004用KB4565503適用後、メモ帳が消える不具合。対処方法あり
2020年7月15日にWindowsUpdateに配信されたWindows10 v2004用KB4565503を適用後、一部環境でデフォルトのアプリケーションが勝手にアンインストールされるといった不具合が発生しています。具体的には『メモ帳』が消えたという報告が国内外でチラホラ出ています。
【Windows10】 WindowsUpdate 2020年7月度 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム [Update 4]
2020年7月15日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムの不具合情報です。
『Adobe Flash Player』『悪意のソフトウェア削除ツール』『.NET Framework』『サービススタックアップデート』などの更新プログラムおよびWindows Server固有の不具合は割愛しています。
以下、2020年7月15日に公開されたセキュリティ更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。
更新履歴 ① v2004用KB4565503の既知の不具合内容が誤っていたため修正しました。ごめんなさい。v2004でExcel等が死亡する既知の不具合が出ています。 [2020/7/15] ② v2004用KB4565503にメモ帳が勝手にアンインストールされる不具合(ユーザー報告)を加筆。 [2020/7/16] ③ v2004用KB4565503にIMEの不具合を加筆。 [2020/9/4] ④ v2004用KB4565503に日本語文字の既知の不具合を加筆。 [2020/11/11] [New] |
2020年7月15日頃からOutlookが起動しなくなる不具合。対処方法あり
Microsoftは、2020年7月15日頃からOutlookが起動しなくなる不具合が発生していることを発表しました。
【Windows8.1】 WindowsUpdate 2020年7月度 注意事項と各KBメモと直リンク [Update 2]
2020年7月15日にWindowsUpdateに配信およびMicrosoft Updateカタログに公開されたWindows8.1用更新プログラムのザックリまとめです。この記事は足りない更新プログラムや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。
以下、2020年7月15日公開・配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)
更新履歴 ① KB4567409(Chromium版Microsoft Edge)を加筆。 [2020/7/15更新] ② サービススタックKB4566425の直リンクが64bitと32bit逆になっていました。ごめんなさい。修正いたしました。 [2020/7/15更新] [NEW] |
2020年6月の更新後、Outlook起動時にエラー。対処方法あり [Update 1: 修正]
2020年6月のOfficeのアップデートを適用後、Outlook起動時にエラーが表示される不具合が発生しています。
更新履歴 ① 本不具合はバージョン2005(ビルド12827.20470)で修正されました。その旨、加筆。 [2020/7/9更新] [NEW] |
WindowsUpdateによりNECのPCが起動しなくなる不具合。BIOSの更新失敗が原因
2020年6月25日~26日頃にWindowsUpdateに配信された『NEC Personal Computers, Ltd. - Firmware 1.0.0.88』をNECのPCに適用後、PCが起動しなくなるといった不具合が発生しています。
Windows10 v2004適用後、OneDriveが機能しなくなる不具合
Microsoftは、Windows10 v2004へとアップデート後、一部環境でOneDriveが正常に機能しなくなる不具合が発生していることを発表しました。
KB4559309適用後、一部環境でPCが遅くなる。Chromium版Microsoft Edgeに不具合か
WindowsUpdateからChromium版Microsoft Edge本体となるKB4559309を適用後、一部環境でPCが遅くなるなどの不具合報告が出ています。
WindowsUpdate経由でChromium版Microsoft Edgeのインストールをブロックする方法
WindowsUpdate経由でChromium版Microsoft Edgeがインストールされると、旧Microsoft Edgeと置き換わってしまい、旧Microsoft Edgeが使用できなくなります。また、Chromium版Microsoft Edgeのアンインストールもできず、元に戻すことはできません。
何らかの理由で旧Microsoft Edgeを使用したい場合や、Chromium版Microsoft Edgeのインストールを拒否したい場合は、WindowsUpdateに降ってこないようブロックすることができます。
本記事では、WindowsUpdate経由でChromium版Microsoft Edgeのインストールをブロックする方法をご紹介いたします。
一部のノートPC環境で、タスクバー通知領域のアイコンが踊る不具合。一応回避策あり
タッチスクリーンを搭載した一部のWindows10ノートPC環境で、タスクバー右下の通知領域のアイコンが踊るようになったといった報告が出ています。
アイコンが踊るとはいったいどういうことなのか。それがこちら。
Windows10のメールアプリに不具合。送信したGmailが勝手に削除されるなど
Windows10にプリインストールされているメールアプリでGmailを使用すると、送信したメールが勝手に削除されたり、受信メールの添付ファイルがダウンロードされないといった不具合が発生しています。
以下、MicrosoftコミュニティとGmail Communityに寄せられたユーザー報告になります。
2020年5月度以降のWindowsUpdateに『lsass.exe』のエラーメッセージが表示される不具合 [Update 1]
Microsoftは、2020年5月13日以降のWindows10 v1809 ~ v2004用更新プログラムに、『lsass.exe』のエラーメッセージが表示される不具合があることを発表しました。以下、Microsoftが発表した既知の不具合になります。
更新履歴 ① このエラーが発生すると強制的に再起動がかかる模様。その旨加筆。 [2020/6/25更新] [NEW] |