Windows,WindowsUpdate

6月に来ていたKB3064209が今回も来ていたそうで、現在は取り下げられています。KB3064209を当てると、CPUがPentium G3258の場合、OCが無効化されたり起動不能になるといった不具合があるそうです。G3258ユーザの方は今後ともご注意くださいませ…

今回はG3258限定の不具合パッチでしたが、いつ明日は我が身となるやら…やはりWindowsUpdateは取捨選択出来るようにすべき。

ソース
Windows Seven Forums
Windows 7: Recent Windows Update KB3064209 causes Windows 7 to not boot

Windows,WindowsUpdate


237名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:45:26.37 ID:Hx4oGyWI.net
WindowsUpdateの設定を手動にしてたはずなのになぜか自動に変更されてた
さっきいきなり再起動のウィンドウ出てきた(3:00から自動更新始まってた)

239名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:53:07.40 ID:WOIfwsut.net
勝手に再起動して作業中のデータ吹き飛んだわ。まじこれウイルスだわ。何の権利があって
勝手に再起動するんだ。そしてアップデートしたらアプリケーション立ち上げるとフリーズする。
もう死にたい。

240名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:54:04.17 ID:avcX0O0p.net
手動設定にしていたはずが、勝手に更新なんぞこれ

241名無し~3.EXE2015/08/13(木) 03:54:17.04 ID:XUNXKaFD.net
8.1だけど突然更新しました再起動まであと○分とか出てビビった

247名無し~3.EXE2015/08/13(木) 04:03:55.52 ID:398PhRfg.net
7だけど勝手に再起動させようとしてきた
更新無効にしてあったのにィ!
もう再起動するしかないやんけ

249名無し~3.EXE2015/08/13(木) 04:12:19.15 ID:Hx4oGyWI.net
WindowsUpdate、手動設定のはずがなぜ自動設定にされたのかはよく分からん
2ch閲覧してる最中に再起動のウィンドウ出てきた(あと15分だったかな)
手動で再起動のタイミングコントロールできたのでまだよかった
再起動後また手動設定に変更したけど、その後しばらくTrustedInstaller.exe
がゴリゴリ動いてたわ
更新は全部成功してたからよかった
Win7 Home x64


WindowsUpdateを手動に設定していたものが、いつの間にか自動に変更されていたとかで、勝手に再起動されたという報告が数件。気になる人は設定を一度見ておいた方が良さそうです。

状況だけ見ると、タスクスケジューラにAM3時にアプデするよう、いつの間にか仕込まれていた感じでしょうか…

そういえば、アップデートを適用後、無効にしていたサービスが有効(あるいは初期設定)になっていることが多々あります(例:.NET関連、BITS等)。たぶん、該当するサービスに関するアップデートが適用されたら、初期設定に戻してくれるという大変ありがた迷惑な仕様なのではないかと思われます。

今回の場合ですと、WindowsUpdate関連のアップデートがどこかの時点で適用され、初期設定に戻ってしまった感じでしょうか。WindowsUpdate後は変更された部分が無いかしっかり確認しないといけませんね…

MSはアップデート後にも設定を引き継ぐくらいの融通というか、その程度の技術も無いんですかねぇ…あるいは故意なのか…

Windows,WindowsUpdate

配信日の8/12現在、今のところは大きな不具合報告は見かけませんが、サクッと終わる人もいれば、1時間以上掛かったりする人もいるようです。回線の問題なのか、環境の問題なのかは不明ですが、入れる際はお時間に余裕があるときに行った方が良いかもしれません。

8/13追記
手動設定にしていたものが、いつの間にか自動になっていたという現象が出ているようです。

Windows,WindowsUpdate


(ソース:「Windows 10」累積アップデート、一部ユーザーに再起動ループの問題)


原因はKB3081424だそうで。解決方法はソース元へどうぞ。

こういうのを防ぐためにもWindowsUpdateは旧仕様に戻すべき。
Microsoftは悔い改めて。

予想通りすぎる展開に草も生えないっすよ。

8/12追記
この方法で強制自動アップデートを無効に出来るかもしれません。真偽は不明。

8/18追記
続報書きました。

Windows,WindowsUpdate

元記事は↓こちら。
【Win】 Windows7 / 10でユーザープロファイルが突然死する現象が発生中?
元記事から削除したUpdate 9-2の内容です。


< Update 9-2 >
MSフォーラムでWin7に関してはKB4099950が怪しいとのスレッドが立っています。MSフォーラムでの報告によると、システムの復元をしてKB4099950を非表示入りにしたら4月7日 ~ 4月8日の間は発生しなかったようです。 (その後は不明)

しかし、ツイッター上ではKB4099950が入っていない環境でも発生するとの報告も出ています。どこまで効果があるかは未知数ですが、MSフォーラムで紹介されている方法を掲載いたします。

① システムの復元でKB4099950のインストール前に戻す
(試した人曰く、アンインストールするだけはNG、必ずシステムの復元で)
② KB4099950を非表示入り
(KB4093118も非表示入りの対象になるかも。下記備考参照)

手順は以上です。この方法を試してみた方は、効果があった or なかったをブログ右下の『管理人に連絡』欄から教えていただけましたら幸いです。これがダメな場合は、Update 8の脱MS産セキュリティソフトをお試しいただければと思います。

備考: MSによると、 「Windows7 / Windows Server 2008 R2向けの3月のセキュリティ更新プログラムを適用後に、ネットワークに接続できなくなる問題は、3月30日(米国時間)公開の更新プログラム4099950にて修正し、この修正は今月のWindows7 / Windows Server 2008 R2の月例のロールアップ4093118(※)に含まれています」 とのことなので、KB4093118も非表示入り対象KBになるかもしれません。

メッセージでいただいた効果の有無報告:
効果あり 1 / 効果なし 0 / KB4099950未インストで突然死発生 1
効果あり環境:
Win7 32bit 1
効果なし環境:
-
未インストで発生環境:
Win7 64bit 1

いただいた報告はまだ2件ですが、KB4099950未インストでも発生するなら根本的な原因はUpdate 8かも。未インストで発生している方は2017年中頃からWUを止めているそうなので、MSEの更新を除いて特定のKBが原因とはなっていないようです。

Windows,WindowsUpdate

本日7/21、Microsoftから以下の緊急アップデートがリリースされました。


マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-078 - 緊急
この脆弱性により、ユーザーが特別な細工がされた文書を開いたり、埋め込まれた OpenType フォントを含む信頼されていない web ページにアクセスすると、リモートでコードが実行される可能性があります。


とのこと。
手動更新の方は当てておいた方が良いかもしれません。

追記
このパッチを導入後、何度再起動をしてもOS起動時に「しばらくお待ちください...」が表示されるようになりました。ほんのちょっと表示されるだけで実害はありませんが、気になったのでサービスを調べてみたら、無効にしていた「Background Intelligent Transfer Service」が有効化されておりました。


Background Intelligent Transfer Service
アイドル状態のネットワーク帯域幅を使ってバックグラウンドでファイルを転送します。サービスを使用不可にすると、Windows Update や MSN Explorer など、BITS に依存しているアプリケーションはプログラムや情報を自動的にダウンロードできなくなります。


手動更新の方には無縁のサービスでオフにしていた人も多いんじゃないでしょうか。これを再び無効にすることで、起動時に「しばらくお待ちください...」が表示されなくなりました。

備考
WU後は必ずBackground Intelligent Transfer Serviceが有効になるようです。

以下余談
先日、KB2952664(MSサイトでの初期の表記はエクスペリエンス向上プログラム(Application Experience)、その後、Windows7をアップグレードするための互換性更新プログラムと表記変更)をアンインストールしました。いつのまにか入れてしまっていた模様。

その日はそれで終わったのですが、本日、KB3079904のインストールと上記の問題検証の際にタスクスケジューラも覗いてみたら、無効にしていた


Application Experience
Microsoft カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加している場合に、プログラムの遠隔測定情報を収集します。


が有効化されていました。つい1ヶ月ほど前は無効のままだったので、たぶんKB2952664をアンインストールしたことで初期設定(OSデフォルトでは有効)に戻ったとかそんな感じだと思います。

記事の本題とは関係ありませんが、管理人みたいにKB2952664は不要なのに入れてしまって、尚且つApplication Experienceに動いてもらいたくない人はお気をつけくださいませ。そんな人あまり居ないような気もしますが…

Windows,WindowsUpdate

7/15配信のWindowsUpdateにまたKB3035583が来ています。非表示にしたのに。MS必死すぎわろえない。KB3035583については過去に説明済ですので省略。詳細はこちらへ。

Windows10Homeだと、こういった鬱陶しいパッチが来たときに拒否出来ないんですよね。MSに対しても、Windows10に対しても、割と印象は最悪でございます。DirectX12だけ除く。

以下2chより引用、Win10にアップグレードしたくない人やMSに貢献したくない人は、下記のKBを片っ端から非表示orアンインストールしてしまいましょう。

Windows,WindowsUpdate

7/15に配信されたWindowsUpdateを行うとWindows7環境下でKB3067505のインストールだけ失敗することがあるようです。一度失敗したら次から表示されなくなって、インストール不能になる事態も。KB3067505の詳細は下記をご参照くださいませ。

Windowsリモートプロシージャコール(RPC)の脆弱性により特権が昇格される(3067505)
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/MS15-076

すんなり入る人も居れば、入らないこともあるようで、入らなかった人は

システムの復元でアップデート前に戻す⇒KB3067505を先に単発で入れる⇒残り全部入れる

これでKB3067505をインストールが出来るようですが、その後、アンインストール一覧からKB3067505が消えてしまうことがあるそうです。原因は不明ですが、パッチの内容が他のKBと被っているのかもしれません。挙動の怪しいパッチですが、セキュリティパッチなのでどうするかの判断はお任せいたします。

何にせよ気持ちの悪い現象ですね。無理矢理入れてちゃんとRPCの脆弱性は修正されるのかされないのか。ゲーマー勢にはあまり関係無さそうですが、Win2003+SCSI HDD環境ではOSが起動不可能になる報告も出ています。

Windows,WindowsUpdate

Windows VISTAでSteamを使っている人は比較的少ないと思いますが、一応。

6月度のアップデートKB3057839を適用すると、Steamのドロップダウンメニューがまともに動作しなくなるそうです。最初の1回は動作するようですが、2回目以降は機能しないとか。

MSのせいかValveのせいかはわかりません。KB3057839はセキュリティパッチなので、セキュリティを優先するかSteamを優先するかの判断はお任せします。

ソース
MS公式フォーラム
KB3057839をインストールすると、Cisco Anyconnect Secure Mobility Clientにおいて接続が完了できません
Steam Community
Having a recent problem with any Steam drop down menus?
KB3057839についてMS公式情報
Windowsカーネルモードドライバーの脆弱性により、特権が昇格される(3057839)
[MS15-061]カーネルモードドライバーの脆弱性により、特権が昇格される(2015年6月9日)

Windows,WindowsUpdate

6/10のWindowsUpdate後、MS-IMEの死亡報告が3件ありました。
MSフォーラムやGoogle先生で検索した限りは見つからず、2chでの報告のみです。

原因となるKBがどれかは現在不明、Windows7の32bit/64bit両方で発生している模様。
WindowsUpdateが原因だとしたらまた2バイト圏での不具合っすかね。

スレの内容は↓続きをどうぞ。途中、リカバリ方法も書かれているので、万一壊れてしまった方は>>682さんの書き込みを参考にするといいかもしれません。

Windows,WindowsUpdate

ITsWindowsUpdateTime

正確には6/3にオプションに来ていたもので、現在オプションで「推奨」とされています。
KB3068708はちょこちょこエラーが出ているようなので無理に入れる必要はありません。

マイクロソフトコミュニティ
KB3068708をインストールするとシステムスキャンでエラーがでる
KB3068708(オプション)をインストールすると、イベントID:7031が発生する。

で、このKB3068708、どういうものかと申しますとCEIPの更新プログラムになります。
CEIPってなんぞという方向けにちょこっと説明しますと、カスタマーエクスペリエンス向上プログラムの略で、定期的にPCの構成等を検出してMicrosoftに送信し、それをMSがフィードバックして製品の品質を向上させるためのプログラムです。

ちなみにCEIPは、特に何もいじっていなければ標準で有効になっています。
MSに協力なんかしねーし、勝手にPCのリソース使うなし、って人は無効化しましょう。
無効化の仕方は↓を参考にどうぞ。

Win 7編: CEIPに関連するタスクを無効にする

今までタスクスケジューラやサービスをいじったことがない人は、この機会にどんなものが自動的に起動しているのか見てみるのもいいかもしれません。思った以上に不要なものがあるかと思います。何が必要で何が不要かは一つずつぐぐってどうぞ。

備考(Win7):
CEIPを無効にしても、環境によって下記フォルダにLogだけ無駄に取り続けることがあります。
C:\Windows\System32\LogFiles\SQM\SQMLogger.etl.001 ~ SQMLogger.etl.010
無駄にストレージを書き換え続けるため、気に入らない、鬱陶しい、いらんことするのやめて?という方は下記のレジストリを変更してください。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\WMI\Autologger\SQMLogger
Start 値のデータ1 ⇒ 0 (※1でLog取り有効、0で無効)
これでLogも取らなくなります。基本的にCEIPを無効にすれば0になっているはずです。

Windows,WindowsUpdate

2015/06/10(海外時間06/09)に配信されたアプデのぷちまとめです。
と言っても今回は概ね大丈夫なご様子。気になった2点だけピックアップ。

●Ask Toolbarがインストールされていると、アップデート後にOSが起動しなくなる
そうです。インストールされている方はアンインストール後にアプデしてどうぞ。
あれ、割と致命的なんじゃ。こんなんでWin10Homeの自動アプデは云々以下3万行割愛。

ソース
6/10 更新プログラムをインストールして終了後、win7が起動しなくなる。
Microsoft、「Ask Toolbar」をマルウェアとして扱う方針を明らかに

●その他の不具合
6月10日のwindows update インストール後、右クリックが効かない
原因は不明、他に同様の報告は見当たらず、環境依存の可能性大。

6/14追記
不具合続報書きました。