6/10のWindowsUpdate後、MS-IMEの死亡報告が3件ありました。
MSフォーラムやGoogle先生で検索した限りは見つからず、2chでの報告のみです。
原因となるKBがどれかは現在不明、Windows7の32bit/64bit両方で発生している模様。
WindowsUpdateが原因だとしたらまた2バイト圏での不具合っすかね。
スレの内容は↓続きをどうぞ。途中、リカバリ方法も書かれているので、万一壊れてしまった方は>>682さんの書き込みを参考にするといいかもしれません。
6/10のWindowsUpdate後、MS-IMEの死亡報告が3件ありました。
MSフォーラムやGoogle先生で検索した限りは見つからず、2chでの報告のみです。
原因となるKBがどれかは現在不明、Windows7の32bit/64bit両方で発生している模様。
WindowsUpdateが原因だとしたらまた2バイト圏での不具合っすかね。
スレの内容は↓続きをどうぞ。途中、リカバリ方法も書かれているので、万一壊れてしまった方は>>682さんの書き込みを参考にするといいかもしれません。
正確には6/3にオプションに来ていたもので、現在オプションで「推奨」とされています。
KB3068708はちょこちょこエラーが出ているようなので無理に入れる必要はありません。
マイクロソフトコミュニティ
KB3068708をインストールするとシステムスキャンでエラーがでる
KB3068708(オプション)をインストールすると、イベントID:7031が発生する。
で、このKB3068708、どういうものかと申しますとCEIPの更新プログラムになります。
CEIPってなんぞという方向けにちょこっと説明しますと、カスタマーエクスペリエンス向上プログラムの略で、定期的にPCの構成等を検出してMicrosoftに送信し、それをMSがフィードバックして製品の品質を向上させるためのプログラムです。
ちなみにCEIPは、特に何もいじっていなければ標準で有効になっています。
MSに協力なんかしねーし、勝手にPCのリソース使うなし、って人は無効化しましょう。
無効化の仕方は↓を参考にどうぞ。
今までタスクスケジューラやサービスをいじったことがない人は、この機会にどんなものが自動的に起動しているのか見てみるのもいいかもしれません。思った以上に不要なものがあるかと思います。何が必要で何が不要かは一つずつぐぐってどうぞ。
備考(Win7):
CEIPを無効にしても、環境によって下記フォルダにLogだけ無駄に取り続けることがあります。
C:\Windows\System32\LogFiles\SQM\SQMLogger.etl.001 ~ SQMLogger.etl.010
無駄にストレージを書き換え続けるため、気に入らない、鬱陶しい、いらんことするのやめて?という方は下記のレジストリを変更してください。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\WMI\Autologger\SQMLogger
Start 値のデータ1 ⇒ 0 (※1でLog取り有効、0で無効)
これでLogも取らなくなります。基本的にCEIPを無効にすれば0になっているはずです。
2015/06/10(海外時間06/09)に配信されたアプデのぷちまとめです。
と言っても今回は概ね大丈夫なご様子。気になった2点だけピックアップ。
●Ask Toolbarがインストールされていると、アップデート後にOSが起動しなくなる
そうです。インストールされている方はアンインストール後にアプデしてどうぞ。
あれ、割と致命的なんじゃ。こんなんでWin10Homeの自動アプデは云々以下3万行割愛。
ソース
6/10 更新プログラムをインストールして終了後、win7が起動しなくなる。
Microsoft、「Ask Toolbar」をマルウェアとして扱う方針を明らかに
●その他の不具合
・6月10日のwindows update インストール後、右クリックが効かない
原因は不明、他に同様の報告は見当たらず、環境依存の可能性大。
6/14追記
不具合続報書きました。
過去の記事「GWXConfigManager.exeは糞である」でも取り上げましたが、KB3035583によるWindows10の販促がついにPC上に告知(タスクバーにポップ)してくるようになったそうです。
告知を受け取りたくなかったり、GWX.exeが常駐して気持ち悪かったりする場合、対処方法はコントロールパネル⇒プログラムと機能⇒インストールされた更新プログラムを表示⇒KB3035583をアンインストールしてどうぞ。完。
されてまたオプションに来ているようです。何がどう重要なんだか。糞パッチなので個人的にインストールはオススメ出来ません、ご注意を。
もしかしたら無駄にCPUリソースを喰う糞仕様の修正が施されているかもしれませんが、管理人は試そうという気にもなりません。
5/13に公開されたWindows Updateの不具合ぷちまとめです。多くの人は問題なくインストールが出来ているようですが、これら以外にも環境によってエラーが出たりアプデが進まなかったりとあるようです。
・KB3046002のインストールに失敗する問題
このパッチはタブレット等でペン入力をしている人向けのパッチになります。ペン入力が無効の場合は失敗するようです、無理矢理入れる必要はありません。
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-045
・KB3045171で古いアプリケーションの表示がおかしくなる問題
一部の古いアプリで文字表示がおかしくなるかもしれません。なんか表示がおかしくなったと思ったら、このパッチを一度アンインストールしてお試しあれ。現状、解決策はインストールしないか、古いアプリを諦めるしかありません。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/MS15-044
・DELL製PCにアップデートを適用後、起動しなくなる問題
DELL側の問題のようです、詳しくはDELLへお問い合わせください。
・その他、原因不明の問題
KB3055642 のインストールにエラーコード800B0100で失敗する
KB3013531がコード80070643で失敗します
原因不明の問題への解決策として、個別に手動インストールが提案されていますが、まとめてインストールしか出来なくなるWin10Homeだとどうなるんでしょうか。
各所で報じられているので今更感もしますが、気になったことがあったのでここでも取り扱います。KB3035583について。
MS公式による発表ではWindows Updateの追加機能みたいな書き方をしていますが、これはぶっちゃけWindows10販促用アドウェアです。「KB3035583 アドウェア」辺りでぐぐっていただければ詳細はわんさか出てくるでしょう。ここまでは各所で報じられている予備知識。
「Windows10にアップグレード予定の人は入れておいてもいいんじゃない?」
そう思うかもしれません、管理人もそう思います、ただしPCに悪さをしないのであれば。はい、悪さをするようです。
KB3035583に含まれるGWXConfigManager.exeがCPU使用率をパクパクもぐもぐするそうです。CPUにもよるのでしょうが、リソースを10~20%喰われることもあるとか。どういったタイミングで起こるのかはわかりません。さすがにゲーム中にリソースを喰われるなんてことは無いと思いたい。
無駄にCPUリソースを喰われることが嫌な人は入れないorアンインストール推奨でございます。
5/20追記
重要に格上げして再度告知してきやがりました。
6/1追記
ついにPC上に告知してくるようになりました。
4月に公開されたKB3038314がWin7環境下でインストール出来ない人が出ている模様。詳細は下記のMS公式フォーラムをご覧ください。
【80092004】Win7Pro 64bitにて、KB3038314のみインストール出来ない
タイトルはProと書かれていますが、Homeでも出来ない人がいるようです。で、KB3038314が何か調べてみたところ、IE11用のセキュリティ更新プログラムのようです。
あのさぁ…
以前の記事でお伝えしたWin8系でKB3022345のインストールに失敗する件について。
本日4/25、オプションから取り下げられました。
また、無理矢理入れる方法も確立されてましたが、無理矢理入れた結果、いつの間にかファイルが破損する可能性があるようです。
詳細はMS公式フォーラムのmemechan_JPNさんの投稿をご参照くださいませ。