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ネットワークがどこと繋がっているか気になりませんか。気になります。それらを調べるのに便利なフリーソフト3点+αをご紹介。過去の記事内で軽く紹介したものがあるものの改めて。

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2016/08/25、KB3187022が公開されました。このパッチは2016年8月度の月例パッチKB3177725で発生していた印刷の不具合の修正パッチになります。

8/25現在、KB3187022はMicrosoft Update Catalogでのみで配信されているようです。必要な方は↓へどうぞ。

KB3187022
http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Search.aspx?q=KB3187022

関連記事
【アプデ】 Windows Update 2016年8月度 注意事項と各KBメモ

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タイトルで完結しておりますが、2016/8/24にWindows10に配信されたKB3176934を適用後に、PowerShell DSCが使えなくなったり、PowerShellのリモート関連が動作しなくなるそうです。MS曰く、この問題を修正したパッチは2016/8/30(米国日時)に配信予定とのこと。

一般ユーザにはあまり関係ないとは思いますが、PowerShellを使っていて上記の症状にお悩みの方はKB3176934のアンスコで対応する形となります。

2016/09/02追記
8/31に配信されたKB3176938でPowerShellのバグは解消されたそうです。

ソース
Windows PowerShell Blog
PowerShell DSC and implicit remoting broken in KB3176934

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2016/08/17、WindowsUpdateにタイムゾーンの更新パッチKB3177723とロールアップパッチKB3179573(Win7用)/KB3179574(Win8.1用)が配信されました。以下、ザックリ説明になります。

KB3177723
こちらは特筆する部分はなく、エジプトのタイムゾーンの更新です。

KB3179573 (Win7用ロールアップパッチ)
ファイルリストを見てみると、Win7x64は11ファイルと少なめ。修正内容は2点。

<パッチ内容情報>
英語
https://support.microsoft.com/en-us/help/22801/windows-7-and-windows-server-2008-r2-update-history
日本語
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/22801/windows-7-and-windows-server-2008-r2-update-history

KB3179574 (Win8.1用ロールアップパッチ)
ファイルリストを見てみると、Win8.1x64は131ファイルと多め。修正内容は20点。

<パッチ内容情報>
英語
https://support.microsoft.com/en-us/help/24717/windows-8-1-windows-server-2012-r2-update-history
日本語
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/24717/windows-8-1-windows-server-2012-r2-update-history

ロールアップパッチの中身は割愛いたします。テレメトリの混入や不具合の発生等、何かしらの問題があれば随時追記いたします。(ざっと見たかぎり今のところ入れなくても良いKBリスト入りしそうなパッチはなさげです)

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

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2016/08/10に配信されたKBザックリまとめです。足りないKBや何か問題等が見つかった場合、この記事は随時更新いたします。

また、今月度のWU確認をまだされていない方は、先に

【アプデ】 WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法

こちらの記事をご一読いただければ幸せになれるかもしれません。今月のwin32k.sysはKB3177725でございます。(先入れ無しだとi5 3570K@4.2GHzで7月度は87分、8月度は82分掛かりました(白目))

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更新履歴
① KB3177725で印刷に不具合がある模様。
KB3177725の修正パッチが公開されました。
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ということで、Win10アプグレキャンペーン終了後、一発目のIt's WindowsUpdate Timeでございます。Win10関連に関しては一応このまま記載を続けますが、「もう入れても大丈夫っしょー」という判断で入れるもよし、「まだ油断するには早い」と警戒するもよし、判断はお任せいたします。

以下、2016/08/10配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)になります。.NETやOfficeやFlash等は割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。

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(ソース:http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/windows-10-anniversary-update/de679d23-e235-47a0-a984-f52f58e12ed5)

一応、MSは「問題」と認識しているようです。アップデートのたびに設定が初期化されて再設定とか面倒くさいってレベルじゃないですもんね。

でも、この設定初期化ってWin10に限らず、Win7でもたまにあったのですが、はたしてきちんと解決してくれるのか。MSには是非とも自社の設定なんかより「ユーザの設定」を重要視して、問題解決に取り組んでいただきたいところです。

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アニバアプデで上記のように仕様が改悪されるようです。これに伴い、今まで10Proでは無効にできていたOS上の広告表示が無効にできなくなるとか。

無効にするにはEnterprise以上が必要となり、一般ユーザには入手が不可能となっております。

ちょっと過去のWin10上の広告配信履歴を振り返ってみましょうか。

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<2015年9月>
【Win10】 悲報 Windows 10 Build 10547でスタートメニューに広告が入る

<2016年2月>
【Win】 Windows10のロック画面にMicrosoftから広告が配信される?

<2016年8月>
アニバアプデで10Proにも強制広告表示?
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じわじわと広告OS化していってますね…

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2016/07/29、WindowsUpdateにKB3161102が配信されました。こちらのパッチですが、Windows Journalを削除するパッチとなります。MS曰く「Windows Journalはセキュリティ面が弱いから、このパッチの適用でWindows上から抹消するお!」とのこと。

「Windows Journalなんていらねーぜ!」という人であれば適用しておいても良いと思います。「まだWindows Journalを使っているんで今消されるのはちょっと…」という人は見送りましょう。

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結構長くなったので1行でまとめます。

・「Win10関連もテレメトリもノーセンキュー」という人はスルーしよう

おしまい。以下、長い本文になります。


配信されました。されましたが、KB3172605 / KB3172614のページに記載されているのは「2016年6月(Win8.1は5月分も)のロールアップパッチからいくつかの新しい改善と修正が含まれています」といった簡素な説明のみで、細かい説明はありません。

Win7は6月のロールアップパッチの置き換え、Win8.1は5月と6月の置き換え、どちらも6月分にはWUクラが含まれておりWin10関連入りとなります。

7月度はMS公式ページに細かい説明がなく、「新しい改善と修正」とやらが何なのかはまったくわかりませんが、後から詳細が記載される場合も考えられます。もちろんそのまま放置される可能性も。

今回のWUクラにWin10関連は入ったままなのか、削除されているのか断定はできませんが、MSが気を利かせるとも思えずWin10関連は入ったままと思っておいた方が良いでしょう。

7月度のロールアップパッチも入れなくても良いKBリスト入りとします。後から詳細が記載されてWin10関連が削除されているようであれば入れなくても良いKBリストから外します。

追記:詳細は記載されていませんが、7月度のロールアップパッチのファイル一覧(Win7/8.1)を見たところ「Wu.upgrade.ps.dll」「Winsetupui.dll」が含まれていたのでWin10関連入りと判断します。

パッチ内容はWin7の方は6月度のロールアップパッチ記事を、Win8.1の方は6月度と5月度の記事をご参照くださいませ。

6月度のロールアップパッチ KB3161608(Win7用) / KB3161606(Win8.1用)
5月度のロールアップパッチ KB3156417(Win7用) / KB3156418(Win8.1用)

追記
7月度も6月度もテレメトリ入りでした。7月度のロールアップパッチのファイル一覧(Win7/8.1)を見てみるとConsent.exe(テレメトリを含むファイル)が含まれておりました/(^o^)\

2chに6月度のロールパッチKB3161608(Win7用)にConsent.exeが含まれていると書かれていたのですが、こちらもKB3161608(Win7用)/KB3161606(Win8.1用)ともにConsent.exeがありました/(^o^)\

パッチ単位での情報は追えますが、ファイル単位となるときっついっすね…。「このファイルはテレメトリが含まれているファイルかどうか」という確認はさすがに厳しい感/(^o^)\「テレメトリはノーセンキュー」という方はロールアップパッチは全スルーした方が良いかもしれません。

とりあえず、ロールアップパッチの6月度のKB3161608(Win7用)/KB3161606(Win8.1用)、7月度のKB3172605(Win7用)/KB3172614(Win8.1用)はテレメトリ入りということで入れなくても良いKBリスト入りとします。WUクラがWin10関連入りってことで既に入ってはいますが。

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KB3139923は2016年3月5月に配信された「拡張子が.msiの不具合の修正」のオプションパッチですが、これにテレメトリが入っていると2chに書いていました。KB3139923のページだけを見ても「??」でしたが、KB3075249(テレメトリパッチ)とKB3139923のページを見比べて納得…

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KB3075249 (2015年8月のオプション)

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KB3139923 (2016年3月のオプション。2016年5月に再配布有)

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嗚呼…。これは間違いなくテレメトリ入りですわ…。気づきませんでした…/(^o^)\

どういうことかと申しますと、MSのKB説明ページは過去に一度追加された機能について、再度記載されることはありません。つまり「テレメトリ機能を削除」といったような一文がない限り、機能は引き継がれております…

KB3139923は入れなくても良いKBリスト入りとします。

.msiの不具合に遭遇しておらず「MSに協力なんてしないぜ!」という人はアンスコしてどうぞ。セキュリティパッチではないため、アンスコしてもセキュリティ上の支障はありません。

.msiの不具合に遭遇した方は、不具合を解決するためにMSのテレメトリを受け入れるか、不具合放置でテレメトリをノーセンキューするか、お悩みいただくことになります…

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2016/07/13に配信されたKBザックリまとめです。足りないKBや何か問題等が見つかった場合、この記事は随時更新いたします。

また、今月度のWU確認をまだされていない方は、先に

【アプデ】 WindowsUpdateの確認時間を短縮する方法

こちらの記事をご一読いただければ幸せになれるかもしれません。
(今月は確認時間の掛かり方がヤバイです。6月度のWUクラを未適用だと3570K@4.2GHzで1h経っても終わりませんでした/(^o^)\WUを強制終了して、win32k.sysの先入れを行うと2-3分で終わりました。これは酷い)

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更新履歴
現在初版。Win10関連とWUの確認時間以外は今のところ問題無いかも?
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注意事項としては、2016年3月度の配信から、IEのセキュリティパッチにWin10関連も紛れ込ませてきております。当初、このパッチは「新しいタブにWin10の広告が表示される」と海外ではいわれておりましたが、これは恐らく勘違いかと思われます。この件に関しての詳細は下記の記事をご参照くださいませ。

【アプデ】 Win10関連が含まれたIE用パッチKB3139929(KB3146449)の挙動は未だ不明

面倒な人向けに一言で説明いたしますと、このパッチがどういう活動をするかは未だ不明です。

MS公式に書かれている各種KBの情報で、過去に一度組み込んだものに関しては、再度「なにそれが組み込まれています」とは案内されません。特定の機能を削除した場合は「○○の機能を削除」と記載されます。7月度のIE用パッチに「Win10関連の機能を削除」といった一文がないため、7月度のIE用パッチにもWin10関連は含まれたままでしょう。言うまでもなく、このセキュリティパッチを入れなかった場合、脆弱性は放置されることになります。どうされるかの判断はお任せいたします。

その他の入れなくても良いKBリストについては下記の記事をご参照くださいませ。

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

以下、2016/07/13配信分のザックリ説明(Win7/8.1向け)になります。.NETやOfficeやFlash等は割愛(何か致命的な問題等があれば追記or別途記事にします)。

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2016/07/06にWin10関連パッチのKB2952664(Win7用)/KB2976978(Win8.1用)が配信されました。前回の配信日は2016/06/09、約1ヶ月ぶりでございます。

この番号も覚えてしまっている方も多いと思います。Win10にアプグレしたくない勢はサクッと非表示にしてどうぞ。うっかりインストールしてしまい、消えずに困っている方は先月の記事をご参照くださいませ。

お次にKB2977759、こちらのパッチはカスタマーエクスペリエンス向上プログラム、通称「CEIP」の更新。SP1未適用のWin7に配信されている模様。SP1を適用されている環境には来ません。こちらも「MSに協力なんてしないぜ!」という方は非表示にしてどうぞ。

ラスト、KB3170735。MSの説明ページによるとWindows Journalの更新で

「この更新プログラムは、今後のWindows Journalの開発について通知する機能が追加されます」

とのこと。開発の通知??なんのこっちゃ。

セキュリティパッチではないため、「そんな通知いらないんで」という方はわざわざ入れる必要はないでしょう。疑いだしたらキリがありませんが、このタイミングでロールアップパッチに含まず単品での配信は正直怪しい。一体何を通知する必要があるのか。特に害のないパッチだったら疑ってごめんなさい。

(KB3170735は来ている場合と来ていない場合がある模様。自分の環境には来ておりませんでした。Windows Jounal系の更新は大体スルーしていたので来ていないのかも)

関連記事
【Win】 WindowsUpdateで入れなくても良いKBリスト

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a

↑一番左の240 240 240が各インターフェイスで使われるデフォルトの灰色になります。で、古いTNだったり白っぽいTNモニタだと灰色が見づらいことありませんか。あります。では濃くしましょう。変更方法は簡単です。

Windows

t

PCをバラしてお掃除後にWindowsを起動したらAeroが無効になっていた。そんなことありませんか。先日ありました。ということでAeroが無効になった際の確認事項2点+αでございます。

内容は比較的マイナーな原因です。メジャーどころな原因はレッツGoogle。