Windows,WindowsUpdate

2018年1月20日、WindowsUpdateに非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。通常、Windows7 / 8.1用オプションは月例の翌週(1月17日)とされていますが、Microsoftが予定日に間に合わなかったようで3日遅れでの配信となりました。

1月18日にWindows8.1用が1日遅れで配信、1月19日にWindows7用.NETだけが2日遅れで配信、今回はWindows7用『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』だけが3日遅れで配信。グダグダすぎでしょう……。

こんなグダグダな状態でリリースされたプレビューパッチ、個人的にはスルーを推奨します。以下、Windows7向けのザックリ説明になります。

Windows,WindowsUpdate

2018年1月19日、WindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートが配信されました。通常、Windows7 / 8.1用オプションは月例の翌週(1月17日)とされていますが、Microsoftが予定日に間に合わなかったようで2日遅れでの配信となりました。先日はWindows8.1用が1日遅れで配信されましたが、今回はWindows7用となります。

予定どおりに進んでいないことから、Microsoft内の慌しさが伝わってきます。そんな状態でリリースされたものなので、個人的にはスルーを推奨します。セキュリティアップデートでもありませんしね。

以下、Windows7向けのザックリ説明&直リンクになります。

Windows,WindowsUpdate

2018年1月18日、WindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。

通常、Windows7 / 8.1用オプションは月例の翌週(1月17日)とされていますが、Microsoftが予定日に間に合わなかったようで1日遅れでの配信となりました。また、今回はWindows8.1のみとなります。

以下、Windows8.1向けのザックリ説明&直リンクになります。

Windows,WindowsUpdate

Microsoftは一部の古いAMD CPU環境でOSが起動できなくなる問題に対処したWindows7 / 8.1用更新プログラムをMicrosoft Updateカタログで公開しました。

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更新履歴
① KB4073578にメモリに不正アクセスが可能な脆弱性について追記。
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Windows,WindowsUpdate

MicrosoftはWindows7 / 8.1用にCPUの脆弱性を修正する『セキュリティのみの品質更新プログラム』をMicrosoft Updateカタログで公開しました。この更新プログラムはWindowsUpdateクライアントには降ってきません。

WindowsUpdateクライアント向けとなる『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』についてはこちらの記事、その他の1月度のパッチについてはこちらの記事をご覧くださいませ。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明&ファイル直リンクになります。多数の不具合が出ているため、すぐに適用するかどうかは慎重にご判断ください。

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更新履歴
① IE用パッチKB4056568を追記。
② 記事の説明を修正。
誤:WUに降ってこない場合、このレジストリを設定するとWUに降ってくるようになります。
正:適用が上手くいかない場合、このレジストリを設定すると適用できるようになるはずです。
『セキュリティのみの品質更新プログラム』はWUに降ってきません。WUクラ向けの記事の方からコピペした際、書き換えるのを忘れていました。ごめんなさい。
③ Win8.1用KB4056898にテレメトリ(Consent.exe)の混入が確認されました。
④ Win7用KB4056897にもテレメトリ(Consent.exe)の混入が確認されました。
⑤ Win7用KB4056897に追記。DiXiM系ソフトが原因でOSが起動しなくなる不具合有。
⑥ Win7用KB4056897とWin8.1用KB4056898に一部のAMD CPU環境でOSが起動しなくなる不具合有。
⑦ Win8.1用KB4056898に追記。DiXiM系ソフトが原因でOSが起動しなくなる不具合有。
⑧ DiXiM系での不具合、公式アナウンスへのリンクを追記。
⑨ Win7用KB4056897に追記。再起動中にフリーズする不具合有。
⑩ Win7用KB4056897にメモリに不正アクセスが可能な脆弱性について追記。
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Windows,WindowsUpdate

MicrosoftはWindows7 / 8.1用にCPUの脆弱性を修正する『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』の配信を開始しました。この更新プログラムはWindowsUpdateクライアント使用者向けとなっています。

Microsoft Updateカタログ専用となる『セキュリティのみの品質更新プログラム』についてはこちらの記事、その他の1月度のパッチについてはこちらの記事をご覧くださいませ。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明&ファイル直リンクになります。多数の不具合が出ているため、すぐに適用するかどうかは慎重にご判断ください。

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更新履歴
① Win8.1用パッチKB4056895を追記。パッチ情報のみ公開で、配信はまだのようです。
② Win8.1用パッチKB4056895がWUに配信開始&MSカタログで公開。

③ Win7用KB4056894に追記。DiXiM系ソフトが原因でOSが起動しなくなる不具合有。

④ Win7用KB4056894とWin8.1用KB4056895に一部のAMD CPU環境でOSが起動しなくなる不具合有。

⑤ Win8.1用KB4056895に追記。DiXiM系ソフトが原因でOSが起動しなくなる不具合有。

⑥ DiXiM系での不具合、公式アナウンスへのリンクを追記。
⑦ Win7用KB4056894に追記。再起動中にフリーズする不具合有。
⑧ Win7用KB4056894に追記。SMBサーバーでメモリリークする不具合有。
⑨ Win7用KB4056894にメモリに不正アクセスが可能な脆弱性について追記。


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Windows,WindowsUpdate

2018年1月5日からWindowsUpdateなど配信されているCPUの脆弱性を修正する更新プログラムを適用すると、一部のAMD CPU環境でOSが起動できなくなる不具合が見つかりました。そのため、現時点で該当するAMD CPUを使用している環境には、下記の更新プログラムの配信を一時停止するとMicrosoftは発表しました。

    < Windows7 >
    KB4056897 (セキュリティのみの品質更新プログラム)
    KB4056894 (セキュリティマンスリー品質ロールアップ)

    < Windows8.1 >
    KB4056898 (セキュリティのみの品質更新プログラム)
    KB4056895 (セキュリティマンスリー品質ロールアップ)

    < Windows10 >
    KB4056892 (v1709 Fall Creators Update用)
    KB4056891 (v1703 Creators Update用)
    KB4056890 (v1607 Anniversary Update用)
    KB4056888 (v1511)
    KB4056893 (v1507)

MSカタログでのみ公開されている『セキュリティのみの品質更新プログラム』をどうやって該当するAMD CPU環境に配信停止するのかと、突っ込みどころのある内容ですが、とりあえず2018年1月5日以降に配信されたパッチ全てが対象となっている模様です。

なお、具体的なCPU名はMicrosoftから案内されていません。MSフォーラムのユーザ報告によると、Athlon 64 X2 6000+やAthlon 64 X2 5200+、Sempron 3200+などでこの現象が発生しているとのことです。

2018/1/15追記
上記問題に対処したWindows7 / 8.1用更新プログラムが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

2018/1/18追記
Windows10用更新プログラムも公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

Windows

タスクバー右端の時計や通知領域を左に寄せる方法をご紹介。何かしらの理由で通知領域を左に寄せたい場合、『T-Clock 2010』というソフトを使えば簡単にできます。

    注意: T-Clock 2010はWindows10では動作しません。Windows10の場合、同じTClock系派生ソフトのTClockLightが動作します(FCUで動作確認済)。本記事はT-Clock 2010を使った説明ですが、似たような感じで設定できると思います。その他の派生ソフトについてはこちらをご覧くださいませ。

まず、

Win10チューニング,Windows

Windows10のスタートメニューに表示される邪魔な『おすすめ』を非表示にする方法をご紹介。まず、

Windows,WindowsUpdate

2017年12月13日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

以下、2017年12月13日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

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更新履歴
① KB4054518とKB4054519に、『ESET NOD32アンチウイルス V7.0』導入環境でHTTPサイトに繋がらなくなる問題について追記。
② ①の問題について対策ページへのリンクを掲載。

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Win10チューニング,Windows

ねとらぼで要注意なWindowsの挙動が記事になっていたのでご紹介。

 Windows 10の「Ctrl+Z」(同時押し操作)で起こる挙動に、一部のユーザーから悲鳴が上がっています。特定の条件下でこの操作をすると、編集したファイルが警告もなく、ごみ箱にも入らず“完全削除”されてしまうとのこと。この挙動についてはWindows 10がリリースされた直後にも話題になっていましたが、最近になりまたメディアに取り上げられるなど話題になっています。

 この現象は、以下の手順を踏んだ際に発生します。

1.ファイルをコピーする
2.コピーしたファイルを編集する
3.編集したファイルを上書き保存して終了する
4.エクスプローラ上で「Ctrl+Z」をする
5.編集したファイルが消える

 例えばテキストファイルをコピーし、コピーした方のテキストファイルで原稿を書いていた場合、Ctrl+Zを押すと、それまで書いていた原稿が完全削除されてしまうことになります。要注意。

下記画像のように『test.txt』を複製した状況で、『test - コピー.txt』の中身を編集後に『CTRL + Z』を押すと『test - コピー.txt』が完全に消えてしまいます。『CTRL + Y』で『test - コピー.txt』はまたできますが、編集した内容は復活しません。

『CTRL + Z』の挙動自体、Windowsの仕様のため他のWindowsでも同じ挙動をしますが、Windows7以前では、

削除の確認ダイアログが表示されるため、うっかり『CTRL + Z』を押してしまっても安心です。

しかし、Windows8.1以降はこの確認ダイアログが表示されず問答無用で削除されてしまいます。普段から『CTRL + Z』を頻繁に使っている方はお気をつけくださいませ。

Win10チューニング,Windows

Windows10のMicrosoft IMEの予測変換を無効にする方法をご紹介。

タスクバー右端のIMEのアイコン『A』を右クリックして、

『プロパティ』を選択。

Microsoft IMEの設定ウィンドウが開くので、

Win10チューニング,Windows

Microsoft公式ページで公開が終了した古いバージョンのWindows10のISOファイルを入手する方法をご紹介。下記のサイトで簡単にサクッと落とせます。完。

使い方は特に難しいことはなく、上記画像のように欲しいISOファイルを選択していけば画面右側に

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こういった表示が出るので、『Download』を押せばダウンロードが始まります。お疲れ様でした。