Windows,WindowsUpdate

Windows8.1でMSアカウントに紐付けができない不具合が発生しています。この問題は2017年9月13日に報告されて以降、今も解決していません。

米MS社員のYolvi Ell氏によると、この問題は2017年9月度のアップデートが原因とのことです。しかし、具体的なKB番号は書かれていないため、どのKBが原因なのかはわかりません。

下記の9月度のパッチを導入済みの場合、アンインストールすることで解決するかもしれません。しないかもしれません。お困りの方は試してみる価値はあるかと思います。

 <2017年9月に配信されたWindows8.1用パッチ>
 KB4038793
 2017年9月13日にMSカタログで公開された『セキュリティのみの品質更新プログラム
 KB4036586
 2017年9月13日にMSカタログで公開された『IE11の累積的なセキュリティ更新プログラム』
 KB4038792
 2017年9月13日にWUクライアントに配信された『セキュリティマンスリー品質ロールアップ
 KB4038774
 2017年9月20日に配信された『マンスリー品質ロールアップのプレビュー
 (過去のパッチが詰め合わせになっているため、プレビューにも同様の不具合が混入しているはずです)

この問題は日本MSコミュニティと米MSコミュニティで話題になっており、進展があれば米MSコミュニティの方でMS社員より報告されるとのことです。

 日本MSコミュニティ
 Microsoftアカウントを紐づけできない
 米MSコミュニティ
 Switching from Local Account to Microsoft Account

関連記事
【アプデ】 2017年9月20日、『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』KB4038803 / KB4038774(テレメトリ入り)が配信
【アプデ】 WindowsUpdate 2017年9月度 注意事項と各KBメモと直リンク

Windows,WindowsUpdate

2017年9月13日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

今回のアップデートでInternet Explorerに若干の仕様変更が入っています。アドレスバー横に検索窓が表示されて、タブの表示方法が変更されました。 (タブを右クリックして『別の行にタブを表示』で表示方法を変えることができます)

以下、2017年9月13日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

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更新履歴
① .NETのセキュリティのみのパッチへのリンクを追記
② IEの仕様変更を↑に記載
③ FLASHパッチ(KB4038806)適用でFLASHから音が出なくなるかもしれない旨を追記。詳細はこちらの記事をご参照くださいませ
④ Win7用KB4038779(セキュのみ)、KB4038777(ロール)からワードパッドがクラッシュする問題を削除。日本語ページには 「ワードパッドがクラッシュ」 すると書いていますが、英語ページには 「この問題は7月に発生し、今回のパッチで修正されました」 と書かれています。おそらく英語ページの方が正しいでしょう。そのうち日本語ページも書き換えられると思います。
Win8.1用KB4038793
(セキュのみ)、KB4038792(ロール)からNPS認証問題を削除。当初、KBの説明ページに問題があると書かれていましたが 「この問題は修正された」 と書き換わりました。
⑤ DELLのWindows7 ProマシンにKB4038777(ロール)をインストールすると、アクティベーションが解除される不具合が出ています。詳細は下記の記事にまとめました。
【アプデ】 DELLのPCにWin7用ロールアップKB4038777を適用すると、アクティベーションが解除される場合がある
⑥ Win7用.NETパッチ
KB4041083 / KB4040973とWin8.1用.NETパッチKB4041085 / KB4040972に不具合を追記。
⑦ Win8.1でMSアカウントに紐付けできない不具合が出ています。詳細は下記の記事をご参照くださいませ。
【アプデ】 Windows8.1でMicrosoftアカウントに紐付けできない不具合が発生
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Windows,WindowsUpdate

2017年9月20日、WindowsUpdateに非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。

詳細は記事内に書いていますが、DELLマシンの方はKB4038803を適用しない方が良いでしょう。KB4038777と同様にアクティベーションが解除される危険性があります。

以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明になります。

Windows,WindowsUpdate

DELLのWindows7 Professionalマシンに2017年9月度のWindows7用『セキュリティマンスリー品質ロールアップKB4038777を適用すると、アクティベーションが解除される場合があります。KB4038777を適用すると、System32にあるDELLのOEMフォルダが削除されてしまい、それが起因してこの不具合が生じているようです。

この不具合を回避する方法の一つとして、WindowsUpdate前にOEMフォルダを別の場所にコピーしておき、KB4038777の適用後にOEMフォルダが削除されていれば元の場所に再度コピペして、コマンドプロンプト(管理者)から

Slmgr /upk
Slmgr /ilc oem.xrm-ms
Slmgr /ato

を実行することで無理矢理再認証することができるそうです。が、自分はこれをやったわけではないので上手く行くかどうかはわかりません。何かあっても対処できる自信が無ければおすすめしません。

他にアクティベーションの解除を防ぐ確実な方法KB4038777をインストールしないことです。修正されるまで待ちましょう。セキュリティが気になる場合は、『セキュリティのみの品質更新プログラム』のKB4038779を適用するのも手ですが、こちらもKB4038777と同様の不具合を抱えているかどうかは定かではありません。

関連記事
【アプデ】 WindowsUpdate 2017年9月度 注意事項と各KBメモと直リンク

Windows,ウイルス


(Source:Security Notification for CCleaner v5.33.6162 ... / Hackers compromised free CCleaner ...)

Piriformの32bit版『CCleaner v5.33.6162』と『CCleaner Cloud v1.07.3191』に、ウイルスの混入があったことが判明しました。このバージョンは2017年8月から公開されており、いくつかの悪意のあるWebサイトへ接続するリモート管理ツールが含まれています。

ウイルスに感染すると機密性の低いデータ(コンピュータ名、IPアドレス、インストールされたソフトウェア、実行中のソフトウェア、ネットワークアダプタのリスト)が第三者の保有する米国のサーバに送信されます。他のデータが送信されたという兆候は今のところ見つかっていません。

Piriformは米国の法執行機関と協力して、2017年9月15日にトラフィックが誘導されるサーバを停止し、既知の被害が発生することはなくなりました。

今回のウイルス混入はハッカーがPiriformにマルウェアを侵入させたことが起因して起こり、影響を受けるユーザは約227万人になるとのことです。

Piriformはプレスリリースで謝罪しており、該当バージョンをお使いの方はウイルスが除去された最新バージョンの使用を推奨しています。

Windows,WindowsUpdate

数日前に、Windows7のマルチモニタ環境での表示バグを修正するKB4039884が公開されました。そのKB4039884ですが、同じ番号のまま2017年8月30日付けで再度公開されました。しかし、以前のものとどこがどう違うのかは説明されていません。

特に問題がなければわざわざインストールする必要はありませんが、試してみたい方は↓からどうぞ。注意点として、以前のKB4039884をインストール済みの場合はアンインストールしておく必要があります。

 KB4039884 v2 (Windows7系用) ファイル直リンク:64bit / 32bit / 7系その他のエディション
 マルチモニタ環境での表示異常修正パッチ その2

< Update 1 >
メッセージでいただいた情報によると、以前のKB4039884はインストールが上手くいかない場合があるようです。今回のKB4039884 v2だと上手くいくようになっているそうです。以前のKB4039884で失敗した方はKB4039884 v2をお試しくださいませ。

関連記事
【アプデ】 Windows7のマルチモニタ表示バグを修正するKB4039884が公開
【アプデ】 WindowsUpdate 2017年8月度 注意事項と各KBメモと直リンク

Windows,WindowsUpdate

Windows7に2017年8月度以降のWindowsUpdateを適用すると、マルチモニタ環境で表示がおかしくなる問題が発生していましたが、これを修正するパッチKB4039884が公開されました。

パッチはMicrosoft Updateカタログのみでの配信となります。バグにお悩みの方は↓からダウンロードをどうぞ!

 KB4039884 (Windows7系用) ファイル直リンク:64bit / 32bit / 7系その他のエディション
 マルチモニタ環境での表示異常修正パッチ

< Update 1 >
KB4039884 v2が公開されました。↑のv1はインストールが上手くいかない場合があります。詳細は下記の記事へどうぞ。
【アプデ】 Windows7のマルチモニタ表示バグを修正するKB4039884が公開 その2

Windows,WindowsUpdate


(Source:Windows-Update: Microsoft gibt Unterlassungserklärung ab)

1~2年前のあらすじ。Microsoftは『Get Windows 10』という大多数の人に望まれていないキャンペーンを展開し、Win7/8.1でWindowsUpdateの設定が自動のままだと、Windows 10本体を勝手にダウンロードしたりインストールして世界を混乱させました。

 【Win】 WUを自動にしているとWin10を勝手にDLされることが判明
 【Win】 WU自動設定ユーザにWin10が勝手にDLされる件 続報
 【Win】 悲報 各所で勝手にWindows10になる現象が多発している模様
 【Win】 悲報 各所で勝手にWindows10になる現象が多発している模様 2nd season

覚えていますでしょうか。転送量に制限のあるWi-Fiユーザがこれをくらって即死したり、あまりにも卑劣なやり方をしたりと、Microsoftに対して最悪の印象を与えてくれたキャンペーンでした。

この件について、今更と言いますか、やっとと言いますか、ドイツで大きな動きがありました。

Microsoftはこの件でドイツのバーデン=ヴュルテンベルク消費者センターに訴えられており、2回の敗訴を経て 「ユーザの同意を得ずに新しいOSをインストールしない」 ことに同意しました。これによりMicrosoftは、今後ドイツでは『Get Windows 10』に類する狂った行動が制限されることになります。

ドイツさんグッジョブ!

ただしこれはあくまでもドイツだけでの措置になります。Microsoftが他国でもこの同意に則った行動を取るかは定かではありません。

Windows,WindowsUpdate

2017年8月16日、WindowsUpdateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。以下、Windows7 / 8.1向けのザックリ説明&直リンクになります。

Windows,WindowsUpdate

2017年8月9日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

以下、2017年8月9日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

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更新履歴
① 『NVIDIA - Display ~』の説明文を変更
② KB4034679(Win7用MSカタログ産)とKB4034664(Win7用WU産ロールアップ)に不具合を追記
③ 『Advanced Micro Devices Inc. - SecurityDevices - 6/2/2017 12:00:00 AM - 4.4.0.0』を追記
③ ②の修正パッチが公開されました。詳細は↓の記事をご参照くださいませ。
  【アプデ】 マルチモニタの表示バグを修正するKB4039884が公開

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Windows


(Source:https://blogs.adobe.com/conversations/2017/07/adobe-flash-update.html)

Adobeは2020年末にFLASHのアップデートと配信を終了することを発表しました。終了に伴い、Adobeは新しいオープンフォーマット(HTML5など)への移行を推奨しています。

FLASHはコンテンツの作成などに便利ではありますが、脆弱性の多さが問題視されていました。まだFLASHに頼っている企業は今回の発表をきっかけに、なるべく早くHTML5などに移行してもらいたいですね。

Windows,WindowsUpdate


(Source:Microsoft cuts off ... / Microsoft agrees to extend support ...)

2013~2014年に発売されたAtom Clover Trail(Z2760、Z2520、Z2560、Z2580)を搭載した2in1PCにWindows 10 Creators Update(以下、CU)を適用しようすると

Windows 10はこのPCでサポートされなくなりました。このアプリはWindows 10と互換性がないため、アンインストールしてください。

と表示されてCUの適用ができないことが問題になっています。 「アプリ」 と表示されていますが、これはただの表記ミスで、このメッセージはハードウェアがWindows 10の最新リリースと互換性がない場合に表示されます。

Windows,WindowsUpdate

2017年7月19日、Windows Updateに.NETの非セキュリティアップデートと、同じく非セキュリティアップデートの『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』が配信されました。

今回の『マンスリー品質ロールアップのプレビュー』はWindows 8.1用のみで、Windows 7用はお休みです。.NETはWindows 7 / 8.1両方に来ています。

以下、Windows 7 / 8.1向けのザックリ説明&直リンクになります。

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更新履歴
① Win8.1用パッチKB4025335を記載
② .NETパッチに備考を記載

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Windows


(Source:24-core CPU and I can't move my mouse)

Google社員のBruce Dawson氏は24C48T環境でWindows 10を使ってChromeのビルドをしていたところ、マウスカーソルがカクカクして正常に動かなくなるという不具合に遭遇しました。また、CPU使用率を見ても50%しか使用しておらず、そのパフォーマンスを発揮していませんでした。

なぜ、ビルド中にマウスカーソルがカクカクになり、パフォーマンスも出なくなるのか、Bruce Dawson氏が調べてみたところ、この問題はWindows 7では発生することはなく、24C48T CPU + Windows 10という条件下で発生する不具合ということが判明しました。

現在のところ、この問題が発生した際の対処方法は 「ビルド中にマウスを使用できるようにして、最高のビルドパフォーマンスを得るためには、数日おきにマシンを再起動する必要がある」 とBruce Dawson氏は述べています。

一般ユーザに24コアCPUはあまり縁のない環境ではありますが、もし、24コアのXeonやEPYCを導入してWindows 10でビルド用途などでの使用を考えている人は注意が必要です。

この問題のより詳細な情報はBruce Dawson氏のブログ『Random ASCII』に掲載されています。

 Random ASCII
 24-core CPU and I can't move my mouse

また、この問題は既にMicrosoftに報告されており、現在調査中とのことです。

Windows,WindowsUpdate

2017年7月度のWindows 10 v1607(Anniversary Update)用パッチ、KB4025339のダウンロードが終わらなかったり、インストールが上手くいかなかったりといった報告がチラホラと出ています。環境によって問題が発生したり、しなかったりするようで現在のところ原因は不明です。

Microsoft側の不手際であればそのうち修正されるかもしれません。すぐにでも適用したい方は、この問題に遭遇したぼくんちのTV 別館さんが気合でインストールした記事を書いていますので参考になるかと思います。詳細は下記のリンク先へどうぞ!

 ぼくんちのTV 別館
 KB4025339 (Windows 10 Anniversary Update)の手元のメモ

Windows,WindowsUpdate

2017年7月12日に配信されたWindows 7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

今回のIE関連を含むパッチですが、MSによると印刷の不具合と特定のサイトでIEが死亡する問題修正されたと記載されています。2017年6月度のパッチで不具合が発生して、完全解決まで約1ヶ月。MSさん、ちょっと自社製ブラウザに対してやる気なさすぎじゃないっすかね。そりゃサードパーティにシェアを奪われますって。

以下、2017年7月12日配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

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更新履歴
① KB2952664を記載
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Windows

MicrosoftはWindows 7 vs Windows 10という公式ページを公開しています。検証に使われているマシンがこちら。

おわかりいただけただろうか……。

もうこの時点で見る価値はまったくありませんが、このスペックで比較した結果、もちろんWindows 10の全勝。締めのお言葉は 「最終成績: サクサク快適に使いたければ Windows 10 にすぐに乗り換えるべし」 とのこと。

これ、マシンのOSを逆にしたら、 「最終成績: サクサク快適に使いたければ Windows 7 にすぐに乗り換えるべし」 になることは間違いありません。OSの違いによって動作の差に自信があるなら同スペックでやるべきでしょう。少なくとも、Kaby Lake世代ならWindows 10の方がわずかにパフォーマンスは上です。

残念ながら、日本Microsoftの中の人は、これがただのマシンスペック対決にしかなっていないことも理解できないようです。あるいは理解した上でわざと

大きな差が出ると誤解を与える紹介をしているのでしょうか。

これ、景品表示法の優良誤認 「実際のものよりも著しく優良であると示すもの」 に当たるんじゃないですかね。

Windows,WindowsUpdate

2017年6月28日に配信されたオプションパッチ及びIEの印刷問題だけを修正する単品パッチKB4032782を適用すると、Internet Explorer(以下、IE)が不安定になるという報告が出ていました。

どうやらComodo製品が原因で不安定になる場合があるようです。Comodoはフォーラムで下記の案内をしています。