RADEON

『Shadow of the Tomb Raider』、『Star Control: Origins』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.9.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Monster Hunter:WorldでRadeon FreeSyncが有効にならない問題
・Radeon Softwareをインストール後、デスクトップを右クリックしたときに表示されるコンテキステメニューにRadeon Settingsが表示されない問題
・Android Pieデバイスだと認証に失敗してAMD Linkに接続ができない問題
・Radeon Settingsとドライバのバージョンが一致せずエラーメッセージが表示される問題
・マルチモニタ環境で内1台のモニタ電源がオフだと、マウスカーソルやシステムにラグが発生する問題
・R9 290 / R9 390環境でRadeon ReLiveを使用してDirectX 12ゲームを録画すると、ゲームが不安定になる問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

RADEON

Raven Ridge Ryzen 5 2400G / 2400GE / Ryzen 3 2200G / 2200GE用となるRadeon Software Adrenalin Edition Hotfixドライバ18.30.10 Aug29が公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]

・一部のモニタで緑色に点滅する問題


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更新履歴
① AMDが公開しているこっちのリリースノートこっちのリリースノートとで情報が異なるためまとめなおし。どっちも18.8.2なのになぜこんなにも内容が違うのか疑問ですが、前者が『Win10-64Bit-Radeon-Software-Adrenalin-Edition-18.8.2-Aug20.exe』、後者が『Win10-64Bit-Radeon-Software-Adrenalin-Edition-18.8.2-Aug27.exe』で、ファイル名から察するに同じ18.8.2でもリリース日違いで内容も異なっているようです。

『Strange Brigade』、『F1 2018』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.8.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・FRTCとInstant Replayが有効だと、一部のゲームで不安定になったりスタッターが発生する問題
・Radeon SettingsのGame ManagerにUpgrade Adviserが表示されない問題
・HDR10が有効な環境だとファークライ5の表示がグレーになる問題
・ファークライ5の画質設定時にゲームがハングする問題
・マルチGPU環境だとRadeon Chillの設定が正常に反映されない問題
・Call of Duty: Black Ops 4でFreeSuncが有効にならない問題


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GeForce,RADEON

Redditにて、GeForceでFreeSyncの動作に成功したとの報告が出てまいりました。報告者のbryf50氏によると、以下の手順で成功したとのことです。

RADEON

『Monster Hunter: World』、『World of Warcraft: Battle for Azeroth』、『We Happy Few』、『Madden NFL 19』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.8.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Windows7でFortniteを起動するとゲームがクラッシュする問題
・マルチGPU環境で解像度を変更するとゲームがクラッシュしたりハングアップする問題
・ゲームをしながら動画再生をしていると、GPUとVRAMのクロックが高くなったり、高くなったまま下がらなくなる問題
・DirectX12でCivilization VIの起動時やマップ読み込み時にゲームがクラッシュする問題
・RX Vega + Samsung HMD Odyssey環境だと断続的なブラックスクリーンや点滅が発生する問題


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『Earthfall』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.7.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Fortnite Season 5でハングする問題
・Hellblade: Senua's Sacrificeでちらつきが発生したり表示がおかしくなる問題
・ディスプレイの解像度やリフレッシュレートを設定するとき、ディスプレイモードが表示されない問題
・CorelDrawのパフォーマンスが異常に低い問題
・解像度やリフレッシュレートを変更後、メモリクロックが高いままになる問題
・DisplayPortを使用すると、一部のモニタでブート時にデスクトップで黒い画面がちらつく問題


また、今回のドライバから悲しいことにテレメトリが実装されました。

せめてもの救いはインストール段階で有効/無効のチェックボックスがあることと、チェックを外し忘れてもインストール後に環境設定から無効にできます。テレメトリはノーセンキューという人はチェックを外してインストールしましょう。収集される情報についてはこちらをご覧くださいませ。

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『Warhammer: Vermintide 2』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.6.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Subnauticaの起動時、またはゲーム中にブラックスクリーンになる問題
Thiefs of ThievesのCannon Coveエリアでプレイ中、クラッシュしたりハングアップする問題
・Radeon Pro Duoで8K解像度を使用すると正常に表示されない問題
・マルチGPU環境でWorld of Tanksをプレイすると地面のテクスチャが正常に表示されない問題
・マルチGPU環境だとMiddle Earth: Shadow of Warのゲームメニューやディスプレイの設定中に表示がちらつく問題
・マルチGPU環境でWorldof Warcraftをプレイするとミニマップの表示がちらつく問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

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(Source:AMD / Guru3D / TECH POWER UP)

Computex 2018にて、AMDは各種新製品の発表を行いました。

第2世代THREADRIPPER

12nmのZen+となる第2世代THREADRIPPERの最大コア数は、なんと32C64Tとなることが明らかになりました。限界までぶっこんできましたね! クロックなどの詳細はまだ明らかになっていませんが、発売時期は2018年Q3(7-9月)とのことです。

2018/08/14追記
THREADRIPPER 2990WXの各種ベンチマークが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

PowerColor RX Vega 56 Nano

RADEON

Radeon Software Adrenalin Edition 18.5.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Sea of Thievesがクラッシュする問題
・The Crewで表示が真っ白、もしくは明るくなりすぎる問題
・シェーダーキャッシュが正常に機能しない問題
・FreeSyncを有効にしてゲームをプレイすると、一部のモニタで何も表示されなくなる問題
・Warhammer: Vermintide 2で解像度変更時にハングアップする問題
・Arizona Sunshineでゾンビのテクスチャが正常に表示されない問題


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『Ancestors Legacy』に最適化されたRadeon Software Adrenalin Edition 18.5.1ドライバが公開されました。先日、Raven Ridge用ドライバが公開されましたが、18.5.1はRaven Ridge Ryzen 5 2400G / Ryzen 3 2200Gにも対応しています。

リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Restore Factory Defaultsを選択してもHBCCオプションが正常にリセットされない問題
・Destiny 2を長時間実行していると、ロード時間が長くなる問題
・パフォーマンスメトリックが有効の場合、FreeSyncでテアリングが発生する問題
・RX 400 / 500のマルチGPU構成でブラウザからNetflixを再生すると、表示がおかしくなったりハングアップする問題
・Radeib ReLiveでのストリーミングやFacebookへのビデオのアップロードが失敗する問題


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RADEON

Raven Ridge Ryzen 5 2400G / Ryzen 3 2200G用となるRadeon Software Adrenalin Edition Q2 2018が公開されました。リリースノートによると、下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Destiny 2を長時間実行していると、ロード時間が長くなる問題
・パフォーマンスメトリックが有効の場合、FreeSyncでテアリングが発生する問題
・Radeib ReLiveでのストリーミングやFacebookへのビデオのアップロードが失敗する問題


ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GeForce,RADEON

NVIDIAはGeForceパートナープログラム(GPP)を中止することを発表しました。中止の理由は 「誤った情報と戦うのではなく、プログラム自体を中止することを決めました」 とのことです。

誤った情報と言うならGPPの契約書類を公開し、透明性をアピールすれば良いものの、そういったことはしていません。メーカーが育ててきた既存のブランドから競合他社製品を排除したのは何かの誤りだったのでしょうか。各種サポートを盾に、メーカーが断りにくい状況を作ったのは何かの誤りだったのでしょうか。

NVIDIAの発表はこれらのどこに誤りがあるのかまったく触れられていません。

NVIDIAの発表に対して、海外メディアのGuru3Dのコメント欄では 「恥」 「ズルイやり方でブランド化しといてどの口がこんなこと言えるんだ? 最悪かよ」 「NVIDIAは好きだ。彼らは最速のカードを作る。しかしGPPは間違っていた」 などのコメントが出ています。