RADEON

『Red Dead Redemption 2』に最適化し、Vulkanの追加命令をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Radeon SettingsからTwitchに接続して配信できない場合がある不具合。
・The Outer Worldsでキャラクターインベントリを開くとゲームがクラッシュする不具合。
・The Outer Worldsのインベントリ画面でキャラクターが正しくレンダリングされない不具合。
・一部のVulkan APIゲームでフレームレートが上限になったり60fpsに制限される不具合。
・AMFエンコーディングを使用するとOBSストリーミングで大量のフレームドロップが発生する不具合。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.11.1

RADEON

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』『The Outer Worlds』『Chernobylite (Early Access)』に最適化したRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.10.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・League of Legends起動時、数秒間モニタに何も表示されなくなる不具合。
・Radeon Chillを有効または無効にすると、不正なレジストリエントリが作成されることがある不具合。
・Borderlands 3のゲーム内ベンチマーク実行後、または解像度変更後にゲームがハングアップする不具合。
・USB Type-Cに接続した一部のモニタを使用すると、動画やテレビアプリケーションでメディアを再生中にちらつきが発生する不具合。
・一部のRadeon RX Vega / RX 5700シリーズで高負荷になると、スレッドスタッククラッシュまたはTDRが断続的に発生する不具合。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.10.2

RADEON

『GRID』に最適化し、RADEON RX 5500 / 5500MをサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.10.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・ボーダーランズ3をDirectX 12でプレイするとゲームがクラッシュする不具合。
・ボーダーランズ3をDirectX 12でプレイすると表示がおかしくなる不具合。
・RX 5700シリーズ環境で一部の75Hzモニタを使用すると表示がおかしくなる不具合。
・RX 5700シリーズ + FreeSync 2対応モニタで正常にHDRを有効にできない不具合。
・FreeSyncを有効にしてシステムがアイドル状態などになると、モニタが黒く点滅する不具合。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.10.1

RADEON

AMDはRADEON RX 5500シリーズを発表しました。

 RX 5700 XTRX 5700RX 5500
シリーズ
SP数256023041408
Game
Clock
1,755 MHz1,625 MHz1,717 MHz
Boost
Clock
1905 MHz1,725 MHz1,845 MHz
VRAM8GB
GDDR6
8GB
GDDR6
8GB
GDDR6
Memory
Interface
128-bit128-bit128-bit

現在のところ、詳細な発売予定日や価格等については明らかにされていません。AMDによるとNVIDIAのGeForce GTX 1650と比較すると以下のようなパフォーマンス差があることをアピールしています。

RADEON

『ゴーストリコン ブレイクポイント』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.3ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Sekiro: Shadows Die Twiceのゲーム後半でテクスチャの表示がおかしくなる問題。
・RX 5700シリーズ環境でハードウェアアクセラレーションを有効にしてDiscordを使用すると、アプリケーションがハングアップする問題。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.3

GeForce,RADEON

7,680 x 4,320という8K解像度でGears 5をプレイするとフレームレートはどうなるのか。そんな実験が海外で行われました。実験に使われたマシンスペックは以下になります。

  • CPU:Intel Core i7-8700K @ 5GHz
    MB:Z370 AORUS Gaming 7
    RAM:16GB (8GB x2) HyperX Predator DDR4-2933
    OS:Windows 10 Pro x64
    GPU:TITAN RTX / GTX 2080 Ti / TITAN Xp / GTX 1080 Ti / RADEON VII

それではサクッと結果をどうぞ! Gears 5にはUltra-HD Texture Packをインストール済みとなっています。まずはUltra設定から。

RADEON

『Borderlands 3』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・75Hzに設定されているモニタ環境でV-Syncを有効にすると、フレームレートが30fpsでロックされる問題。
・一部のRX 5700シリーズ環境でブラウザから動画コンテンツを視聴するとシステムが不安定になる問題。
・Radeon ReLiveで正常にキャプチャできない問題。
・Radeon Settingsに、一部のRX 5700シリーズでは利用できないコアクロックが表示される問題。
・RX 5700シリーズ環境でEnhanced Syncを有効にすると、ゲームやアプリケーション、またはシステムがクラッシュする問題。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.2

CPU,RADEON


上記は2018年1月に発表されたAMDのロードマップです。AMDは以下のようにロードマップを更新しました。

RADEON

Vulkanの追加命令をサポートし、『Gears 5』に最適化されたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・RX 5700シリーズ環境でRGB Fusion 2.0を起動すると、システムがハングアップする問題。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.9.1

RADEON

『Control』『Man of Medan』に最適化し、 5700シリーズでHDCP 2.3をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.2ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Rocket Leagueのプレイ中、タスクの切り替えを行うとアプリケーションがハングアップする不具合。
・League of Legendsのプレイ中、タスクの切り替えを行うとパフォーマンスが低下する不具合。
・RX 5700シリーズで3Dアプリケーションを実行中にメモリのオーバークロックを行うと、システムが不安定になる不具合。
・Fortniteをプレイ中、最初の数分間、スタッターが発生する不具合。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.2

RADEON

Microsoft PlayReady 3.0をサポートしたRadeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.1ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・一部のWindows10 v1903環境にRadeon Softwareをインストールすると色がおかしくなる場合があります。この不具合はWindowsUpdate(KB4505903)で修正されています。
・Radeon Chillの設定がゲームプロファイルの設定と同期しない不具合。
・RX 5700シリーズ環境で自動オーバークロックメモリを適用してゲームやアプリケーションをフルスクリーンで実行すると、ブラックスクリーンになったりちらつきが発生する不具合。
・Radeon AntiLagを使用すると一部のゲームでパフォーマンスにわずかに影響する不具合。
・RX 5700シリーズ + Windows7システム構成でアンインストール中にブラックスクリーンになる場合があります。回避策はセーフモードでアンインストールしてください。 (※何のアンインストールことかは書かれていません。おそらくドライバのことだと思われますが断定はできません。原文は『Radeon RX 5700 Series Graphics may experience a black screen during uninstall on Windows7 system configurations. A work around is to perform uninstall in safe mode.』です)
・Windows7システム構成でRadeon ReLiveを使用してクリップレコーディングすると何も記録されていないクリップが生成される不具合。


ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.8.1

RADEON

Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.5ドライバが公開されました。リリースノートによると、以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・RX5700シリーズ搭載環境でWolfenstein: Youngbloodをプレイすると、アプリケーションがクラッシュしたりハングアップする問題


変更内容はこれだけで、先日の19.7.4と同様に特定のゲーム向けの修正パッチといったところです。ダウンロードは以下のリンクよりどうぞ。

AMD
Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.7.5