PCゲーム全般

(Source:Escape from Tarkov Alpha тест GPU)

↑プレイトレーラーに使われているBGMがくっそかっちょいいEscape from Tarkovさんの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは

↑になります。当初の推奨環境は大雑把に2GB以上のVRAMを持ったGPUと告知されていましたが、上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti以上が必要な模様。

また、残念ながらCPUに関しての最適化は相当に悪く、HTTが足を引っ張る系の設計をしている模様。Alpha版なので仕方がないのかもしれませんが、製品版ではこの辺の改善も期待したいところです。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

CPU,PCゲーム全般


(Source:Ashes of the Singularity Gets Ryzen Performance Update)

RYZENでのゲームパフォーマンスは悪く、AMDもこの問題を認識していてゲーム側に最適化パッチをあてることで対処することを発表しました。

で、その第一弾としてAshes of the SingularityRYZEN最適化パッチがあたりました。旧Verと比較して一体どれだけ伸びたのか、サクッと結果をどうぞ! 使用されたGPUはGTX 1080で、グラフの青色が旧Ver、オレンジ色が新Verでのスコアになります。

PCゲーム全般,SSD

現時点では最大32GBとなるため、ストレージというよりキャッシュという使い方になってしまうOptane Memoryですが、ゲーマー勢には有なのか、無しなのか。

Intelが提唱するゲーム用途でキャッシュとして使用した図が↓こちら。

PCゲーム全般

NieR: Automataで1600x900でしかフルスクリーンにできない問題の修正や、各種微調整が行える個人作成のMODが登場しました。このMODを導入することで、環境によってはフレームレートの向上も見込めるようです。

注意点として、公式ではないため導入は自己責任となります。詳細及び試したい人は↓へどうぞ。

 FAR (Fix Automata Resolution) - v 0.4.1 [Framerate Unlock] - 3/30/17
 http://steamcommunity.com/app/524220/discussions/0/135512104777399045

< Update 1 >
設定画面(Ctrl + Shift + Back space)からFramerate Limitを『0』にすることで、60FPS制限の解除ができるようになりました。

PCゲーム全般

NieR: Automata

NieR: Automataの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti / Fury X以上が必要な模様。また、悲しいことにフレームレートは60FPSでロックされています。今のところSLI / CFにも対応していません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般,RADEON

3月18日に発売された『NieR: Automata』ですが、RADEONでのみ画面が真っ白になるバグが発生している模様。取り急ぎこのバグを回避する方法はドライバを16.11.5まで戻すことで、真っ白にならなくなるそうです。

試してみたい方は↓からドライバをダウンロードしてどうぞ。

 Radeon Software Crimson Edition 16.11.5

他にも、1600x900でしかフルスクリーンにできないなど、各種不具合報告が目立っているため、デベロッパには迅速な修正が求められます。

関連記事
【ゲーム】 NieR: Automataの微調整MODが登場、フルスクリーン問題も修正済み
【ゲーム】 NieR: Automataの各種ベンチマーク公開

PCゲーム全般


(Source:Mass Effect Andromeda тест GPU)

Mass Effect: Andromedaの各種ベンチマークが公開されました。シリーズ4作目にして日本語の消えた悲しみに包まれたゲームですが、興味ございましたらどうぞ。GPUベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti以上が必要な模様。注目点はCPUベンチマークで、非常にCPUに優しい設計となっているようです。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

CPU,PCゲーム全般


(Source:Tips for Building a Better AMD Ryzen System)

Windows10 + RYZENでのゲームパフォーマンス向上テクニックがAMDのブログに投稿されました。検証環境はRYZEN 7 1800X / DDR4 16GB (8GB x 2) / RX 480 / CROSSHAIR VI HERO (BIOS 5704)とのこと。

注目点は左から3つ目。電源オプションを『高パフォーマンス』に変更するだけと、誰でも簡単にできるチューニングとなっています。まだの方は試してみる価値はあるでしょう。

4つ目以降はメモリクロックをOCしたり、コアクロックをOCしたりと割とゴリ押し気味。他には、コア数が多いとパフォーマンスが出ないゲームもあります。詳細は↓をご参照くださいませ。

 【ゲーム】 多コアCPUユーザがPCゲームで遭遇するかもしれない問題

注意点があるとすれば、上記の図はあくまで『F1 2016』での効果のため、他のゲームだとどれほどの効果が表れるかはわかりません。『F1 2016』より効果があるかもしれませんし、ないかもしれません。

あと、RYZENが正式にサポートしているメモリクロックは

↑ですが、AMDが社内でテストしたところ、Samsung製の『B-die』というメモリチップを使ったDDR4メモリでは2933~3500MT/sで動作したとのこと。この速度を達成できるポテンシャルを持っているメモリは

 ・Geil EVO X - GEX416GB3200C16DC [16-16-16-36 @ 1.35v]
 ・G.Skill Trident Z - F4-3200C16D-16GTZR [16-18-18-36 @ 1.35v]
 ・Corsair CMK16GX4M2B3200C16 VERSION 5.39 [16-18-18-36 @ 1.35v]

上記の3製品だとAMDは案内しています。これから組もうと思っている人は参考になりそうですね。

PCゲーム全般


(Source:Dead Rising 4 тест GPU)

2016年末にWindows10専用で発売されたDead Rising 4ですが、Windows7 / 8.1にも対応したSteam版が2017年3月15日に発売されました。

ということでSteam版Dead Rising 4の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti / Fury X以上が必要な模様。ただ、あまり派手なシーンではないため、ゾンビがもっと大量にいたり、爆発シーンなどでは、もう少しフレームレートの低下が予想されます。また、現時点ではSLI / CFに対応していません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般

ゴブリンが主人公のステルスアクションゲーム『Styx』シリーズの2作目がついにきました。 「2作目もなにも、1作目すら知らないし」 という方は前作のプレイ動画を是非どうぞ。味のある主人公と、サクサクプレイでお楽しみいただけるかと思います。

で、初っ端かから悲報ですが、今回もJapaneseなLanguageはありません/(^o^)\ 前作同様、有志作成の日本語字幕に期待ですね……。

ということでStyx: Shards of Darknessの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 780 Ti / RX 480で達成できる模様。軽い! ただし、SLI / CFには対応していません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

CPU,PCゲーム全般

前回のあらすじ。Windows10よりWindows7環境の方がRYZENは高パフォーマンス。

AMDはブログ上でWindows10がRYZENのSMTを上手く使えていない疑惑について下記の発表をしました。

<ザックリ意訳>
我々(AMD)はWindows10のスレッドスケジューラは『Zen』に対して正常に動作していると考えています。Windows7とWindows10のパフォーマンスの差異は、OSのソフトウェアアーキテクチャの違いが起因している可能性があります。

えーっと……。つまり、OSの根本的な部分の問題だから、Windows7とWindows10でパフォーマンス差が生じるソフトについてはどうしようもないって宣言なんですかねこれ……。

MSは調査すると言っていましたが、こっちはどうなるか……。

<Update 1>
国内メディアもこの件について取り扱いました。

 4gamer
 http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20170314023/
 PC Watch
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1049379.html

結局のところ、AMDの姿勢は『ゲーム側のRYZEN最適化パッチで対処する』というところに話は戻ってきたようです。RYZEN最適化パッチが適用されず、Windows10でパフォーマンスが出ないゲームに関しては 「どうしようもない」 ってことのようで……。

PCゲーム全般


(Source:Quake Champions will be free, unless you want to buy it)

先日、CLOSED BETAの受付を開始した『QUAKE CHAMPIONS』ですが、Free to Play(基本無料)になることが判明しました。

ただし、無料で使用できるチャンピオン(キャラクター)はレンジャーに限定されます。レンジャー以外のチャンピオンを使用する方法も用意されていますが、ゲーム内マネーを貯めて一定期間の使用権を得るという手順が必要になります。

「そんなの面倒くさい!」 という人は『Champion Pack』を購入することで、レンジャー以外のチャンピオンを無制限に使用できます。

このビジネスモデルにした理由は 「できるだけ多くの人に参加してもらいたい」 とクリエイティブディレクターのTim Willits氏は語っています。

CPU,PCゲーム全般

RYZENスレに多コアCPUユーザがPCゲームで遭遇するかもしれない問題が書かれていたのでご紹介。


66Socket7742017/03/08(水) 21:27:24.01 ID:hBhC8RNY0.net
誰かダークソウル3もってる人ちょっとFPSみてくれ

グラボ r9 390で30強になってしまった
CPUは1コアをのぞいて遊びまくっている
GPUは100%
解像度はFHD

どこがボトルネックかわからん