PCゲーム全般,ウイルス

Flight Sim Labsのフライトシミュレータ用アドオン機体『A320-X』のインストーラにマルウェアが同梱されていることが判明しました。問題となるのは、Flight Sim Labsが故意に同梱させたことです。

Redditユーザのcrankyrecursion氏はインストーラ内に『test.exe』というファイルが含まれていることを指摘し、この実行ファイルはChromeからパスワードを抜く挙動をすると伝えています。

このマルウェアに対してFlight Sim Labsは下記の説明を行いました。

PCゲーム全般


(Source:FFXV Hyperthreading & SMT On vs. Off Benchmarks)

FF15ベンチマークですが、海外メディアのGamersNexusによるとHTT / SMTを無効にするとフレームレートが良くなる場合があるようです。

PCゲーム全般


(Source:FINAL FANTASY XV Benchmark Tool тест GPU/CPU)

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONベンチマークの各種リザルトが公開されました。最初に結論を申しますと、1920 x 1080最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 1080 Ti(Min68fps)が必要になってきます。げ、激重だーー!!

スクウェア・エニックスが推奨する動作環境は、


(Source:http://www.jp.square-enix.com/ff15/PC/)

1920 x 1080だとGTX 1060 6GBとされていますが、一体どうしてこうなったのか……。そして推奨カードのGTX 1060 6GBではどれくらいのフレームレートが出るのか。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:World of Tanks enCore тест GPU/CPU)

World of Tanks enCoreの各種ベンチマークが公開されました。World of Tanksは2018年3月に、これまで使用していたBigworld EngineからCore Engineに刷新されることになっており、World of Tanks enCoreではCore Engineのベンチマークテストができます。

[World of Tanks enCore ベンチマークムービー]

お手元の環境で試してみたい場合は、下記アドレスからWorld of Tanks enCoreのダウンロードをどうぞ!

World of Tanks enCore
http://wotencore.net/3142_ja1

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般,RADEON

Radeon Software Adrenalin Edition 17.12.1以降で一部の古いゲームが動作しなくなった問題について、当初、テクニカルサポートエンジニアのray_m氏は

    これらのタイトルは2007年のものです。この問題は古いAPIモジュールによって引き起こされた可能性が高く、貴重なエンジニアリングリソースを割くことはまずありません。

と述べていましたが、ソフトウェアディレクターのTerry Makedon氏は下記のツイートをしました。

    私は 「AMDは古いゲームをサポートしない」 という記事を目にしましたが、これは真実ではありません。私たちはバグを特定し、修正を急いでいます。『Command & Conquer 3』シリーズや『The Witcher: Enhanced Edition』などが再び動くでしょう。

ray_m氏の対応は不具合を 「修正しない」 と言い、ユーザの最後の書き込みからわずか25分後に、臭いものには蓋をするかのごとく当該スレッドをロックしたりと、どこからどう見ても塩対応でした。今回のTerry Makedon氏の発言はそれとは180度異なり 「修正する」 と明言しています。

良い方向に捉えるならray_m氏との間に何かしらの齟齬があったのか、邪推するなら炎上したから対応を変えたのか、あるいはray_m氏が言動や行動に問題のある人物なのか、真相はわかりませんが、モヤっとしたものは残りつつもAMDが方針を改めてくれたことは古いゲームファンにとっては朗報と言えるでしょう。

2018/1/5追記
修正されたドライバが公開されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

PCゲーム全般,RADEON


(Source:AMD Forum 12 / Reddit)

Radeon Software Adrenalin Edition 17.12.1以降で2007~2008年のゲーム『Command & Conquer 3』シリーズや『The Witcher: Enhanced Edition』などでエラーが出たり起動しないといった不具合が出ており、AMDのフォーラムで話題になっています。

この問題に対してAMDは下記の回答を行いました。

PCゲーム全般


(Source:PUBG Miramar map тест GPU/CPU)

PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDSの砂漠マップことMiramarマップでの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min72fps) / R9 Fury X 4GB(Min64fps)以上が必要になってきます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:SpellForce 3 Beta тест GPU/CPU)

SpellForce 3』ベータ版の各種ベンチマークが公開されました。残念ながら今作も日本語はありません/(^o^)\ 前作同様に有志による日本語化パッチ作成に期待ですね。

ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 1070 8GB(Min63fps) / RX Vega 56 8GB(Min62fps)以上が必要になってきます。 なお、現時点でSLI / CFはサポートされていません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:LEGO MARVEL Super Heroes 2 тест GPU/CPU)

PC版『レゴマーベルスーパーヒーローズ2』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 780 3GB(Min78fps) / R9 290 4GB(Min70fps)以上で可能となっています。めちゃめちゃ軽いですね! なお、現時点でSLI / CFはサポートされていません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Injustice 2 тест GPU/CPU)

PC版『Injustice 2』の各種ベンチマークが公開されました。残念ながら現時点ではおま国ですが/(^o^)\ ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 970 3.5GB(Min60fps) / R9 380X 4GB(Min60fps)以上で可能となっています。なお、このゲームでは60fpsロックが設けられています。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:STAR WARS Battlefront II тест GPU/CPU)

STAR WARS Battlefront II』製品版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 970 3.5GB(Min60fps) / R9 290 4GB(Min63fps)以上で可能となっています。かなり軽いですね! なお、現時点でSLI / CFはサポートされていません。

こちらのゲーム、DirectX 11モードとDirectX 12モードがありますが、GeForceは基本的にDirectX 11の方がフレームレートが出ます。RADEONは使用するカードや解像度によってDirectX 11 / 12での有利不利が異なってきます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Nioh Complete Edition тест GPU/CPU)

仁王 Complete Edition』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 1070 8GB(Min60fps) / RX Vega 56 8GB(Min60fps)以上が必要になってきます。また、残念なことに60fpsロックがされています。なお、現時点でSLI / CFはサポートされていません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。