CPU,PCゲーム全般


(Source:Intel Skylake-X: Intel's new six, eight and ten-core CPUs reviewed)

前回のあらすじ。Skylake-X vs Broadwell-Eの定格での3タイトル2解像度ゲームベンチマーク対決はSkylake-Xの5勝1敗。

今回、EurogamerでSkylake-X i7-7820X vs Broadwell-E i7-6900K vs Haswell-E i7-5960X7タイトル同コア同クロックゲームベンチマーク対決が公開されました。

ベンチマークには1800X(4.0GHz)も載っていますが、クロックも違い、一部、新しいデータを取れていないそうでとりあえず載せたオマケ的な感じになっています。ということでサクッと結果をどうぞ!

PCゲーム全般,RADEON


(Source:AMD Radeon Vega Frontier Edition CrossFire Testing)

海外の猛者がRADEON Vega Frontier EditionCrossFireにしてゲームをするとどうなるかという検証を行いました。狂ってやがる!(褒め言葉)

サクッとベンチマーク結果をどうぞ!

PCゲーム全般


(Source:LawBreakers тест GPU/CPU)

LawBreakersの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 780 3GB(Min67FPS) / R9 290X 4GB(Min60FPS)以上で達成できます。GTX 1080 8GBだとMin153FPSという素晴らしい軽さ! なお、SLI / CFはサポートされていません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Nex Machina тест GPU/CPU)

見下ろし型シューティングゲーム『Nex Machina』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 960 4GB(Min64FPS) / R9 290 4GB(Min76FPS)以上で達成できます。軽いですね! なお、SLI / CFはサポートされていません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

CPU,PCゲーム全般


(Source:Guru3D)

前回のあらすじ。X299マザーボードのBIOSによってSkylake-Xのゲームパフォーマンスが異なる。

具体的にBIOSのどこがどう違うのか、という部分ですが、

 Hardware P-Stateが有効
 消費電力が低くなる (一定のTDP内に収める挙動で、Intelは有効を推奨しているらしい)
 ただしゲームパフォーマンスは悪くなる

 Hardware P-Stateが無効
 消費電力が高くなる
 ゲームパフォーマンスが良くなる

この違いでゲームパフォーマンスに大きな差が出てくるようです。前回のGuru3Dのゲームベンチマークは、Hardware P-Stateが無効の新BIOSでした。

で、Hardware P-Stateが有効/無効のゲームベンチマークが出てきましたので、サクッと結果をどうぞ!

 X299 ASUS PRIME: Hardware P-State有効
 X299 MSI Gaming Pro: Hardware P-State無効

になります。

PCゲーム全般


(Source:Get Even тест GPU/CPU)

スリラーADVのGET EVENの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 980 4GB(Min60FPS)以上が必要となってきます。測定シーンは割と静かなので、戦闘シーンではもう少しフレームレートの低下が予想されます。また、今のところSLI / CFには対応していません。

なお、GET EVENはSteamで既に発売中ですが日本語はまだありません。日本語版は2017年内発売予定となっています。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

CPU,PCゲーム全般


(Source:PC Perspective / Guru3D)

PC系メディア各所で一斉にSkylake-Xのベンチマークが公開されました。Cinebenchや消費電力、温度などの基本的な部分は既に記事にしているため、詳細は下記の記事をご参照くださいませ。

 【CPU】 Skylake-X 10C20TモデルCore i9-7900Xの各種ベンチマーク公開

この記事ではゲームベンチマークのみに焦点を当てたいと思います。i9-7900X@3.3GHz vs i7-6950X@3.0GHz、新旧10C20Tモデル対決の結果をどうぞ! まずはPC Perspectiveで公開されたゲームベンチマークから。

PCゲーム全般,液晶モニタ


(Source:Gaming on Dell's 8K $5,000 monitor)

海外では既に発売済みのDELLの8Kモニタ『UP3218K』ですが、このモニタを使って8K解像度で3Dゲームを実行した猛者が現れました。海外メディアのArs Technicaでは下記のように伝えています。

PCゲーム全般


(Source:DiRT 4 тест GPU/CPU)

DiRT 4の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 1080 Ti 11GB(Min67FPS)が必要になります。ヒュー……。かなりの重量級ですね/(^o^)\

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:The Elder Scrolls Online: Morrowind тест GPU/CPU)

TESOの拡張パックThe Elder Scrolls Online: Morrowindの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 960 4GB(Min64FPS) / R9 380X 4GB(Min62FPS)以上で可能となっています。ただ、それはi7-5960X@4.6GHzの場合で、CPUによってはどんなGPUをもってしてもMin60FPSの維持が困難な場合があります。

1920x1080 最高設定 i7-5960X@4.6GHz

1920x1080 最高設定 i7-6700@3.4GHz

どうにもCPUボトルネックの影響が大きいようで、MinFPSに高フレームレートを求める場合、OCを前提にしてCPUに力を入れた方が良いでしょう。ゲームに使用されるコア数は少ないため、このゲームのためにCPUのアップグレードを考えるなら、i7-7700K@5GHz狙いが理想かと思われます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Tekken 7 тест GPU/CPU)

鉄拳7の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。このゲームは60FPSでロックされていて、上記シーンをFHD最高画質で60FPSに張り付かせるにはGTX 1060 3GB(Min60FPS) / R9 380X 4GB(Min60FPS)以上で可能となっています。軽い!

CPUベンチマークに関しても、i3-2100 / FX-4100などのローレンジ帯でも問題なく60FPSを保てています。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般

(Source:RiME тест GPU/CPU)

一部で話題のICOや風のタクトを彷彿させるアクションパズルゲームRiMEの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min62FPS)以上が必要になってきます。グラフィックの割には案外重めですね/(^o^)\ また、今のところSLI / CFには対応していません。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

CPU,PCゲーム全般


(Source:Rise of the Tomb Raider Gets a Ryzen Performance Update)

Rise of the Tomb RaiderにRYZENへの最適化が施された1.0.770.1パッチが配信されました。結果、

約17%、AvgFPSが向上しました。Intelの8C16T CPU i7-6900Kにはまだ追いついていませんが、それでもすぐそこまで迫るパフォーマンスアップを見せていますね!