ハードウェア全般,液晶モニタ

寝ながらコンピューティング環境作るお! で、

寝ながらPC

こんな感じになりました。寝ながら動画鑑賞に、片手操作可能なADVゲームにと、とても快適です。以下、同じようなことをしたい人向けのメモになります。

修理,液晶モニタ

ネット上の情報を漁っていたら研磨剤でモニタの傷が取れるやら、さらに細かい傷が増えたやら、どっちが正しいのか気になったので試してみることに。

今回、生贄になっていただくのは、手元にあった10年くらい前の傷入りモニタさん。

こんな傷が入っております。糞カメラですんません。画像ではまったく伝わりませんが、触った感じでは深さ0.2-0.3mmくらいの結構深い傷が入っております。

まず最初に使ったのが

Hagertyのシルバーポリッシュ。かなり昔に買ったものなので、今のものと成分に違いがあるかもしれません。これを使って磨いた限り、傷はまったく落ちませんでした。

次に

ピカールのグラスターポリッシュを試してみることに。一応、こちらが本命。その前に、どれくらいの傷なら落ちるのか、紙ヤスリを少しだけモニタに当てて段差すら感じない微細な傷を付けてからチャレンジ。結果は…

赤線の枠内は紙ヤスリによる傷です。

ピカールのグラスターポリッシュでも真ん中の深い傷は取れず、赤線内の紙ヤスリによる細かい傷も取れませんでした。それだけでなく、ピカールのグラスターポリッシュで研磨後は、糞カメラには映らないほどの紙ヤスリの傷よりさらに超微細な傷が増えただけでした。

結論、モニタの研磨はオススメできない。

もしかしたら液晶パネルの硬度によっては効果があるのかもしれませんが、今回試したLCD1504Mというモニタではまったく効果がなかったどころか、超微細な傷が増えて悪化したため、少なくとも全てのモニタで効果があるとは言い切れないでしょう。

「モニタに傷が付いたら絶対嫌!」という人は、保護フィルムや保護プロテクター等で、事前に対策をしておきましょう。

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【DIY】 液晶保護フィルムの貼り付け代行と金属部品の作製代行

GeForce,液晶モニタ

前回のあらすじ。


・マルチモニタ環境でG-Sync144Hzモニタを使っているとクロックが高いままだわ。ずっと987MHz(GTX980使用)だぜ?
NV:↑仕様です。シングルのG-Syncモニタ環境でのみクロックダウンします (←ファッ!?)
(ソース:Official 364.72 Game Ready WHQL Display Driver Feedback Thread)


マルチモニタ環境でG-Sync144Hzモニタを使っていると、クロックが低下しないのは仕様という衝撃の事実。え、これマジっすか…

自分もマルチモニタ環境(計3枚)で内1枚がG-Syncモニタです。ただ、普段はG-Sync無効状態といいますか、ゲームをしないときのG-SyncモニタはOSの設定で「このディスプレイを切断する」(所謂、非表示)状態にして使っております。尚且つ最低クロック固定にして。

そしてゲーム時はG-Syncモニタをシングル状態&クロック固定解除。自分はこんな使い方なので、クロック問題に遭遇することはありませんでした。

G-Syncの有効/無効や表示/非表示で挙動がどう違うのか、ちょっと気になったのでクロック固定を解除して調べてみることに。検証環境はGTX780で使用ドライバは361.60になります。

・G-Sync有効 (G-Syncモニタ表示オン/非G-Syncモニタ2枚表示オン)
 ⇒ クロック下がらない、ずっと692MHz
・G-Sync無効 (G-Syncモニタ表示オン/非G-Syncモニタ2枚表示オン)
 ⇒ クロック下がらない、ずっと692MHz
・G-Syncモニタの「このディスプレイを切断」状態 (G-Syncモニタ表示オフ/非G-Syncモニタ2枚表示オン)
 ⇒ クロック下がった、324MHz

ああ、うん、はい、G-Syncの有効/無効に関係なく、G-Syncモニタが表示されているマルチモニタ環境だと、クロックは下がりきらないようです。知らなんだ…

いやいやいやいや。というかですね。結構前からクロック問題に関しては色々と報告がありましたが、なんといいますか、「G-Syncモニタを含んだマルチモニタ環境だと、どうあがいてもクロックダウンしなかったから、もう仕様ということにしてしまえ」感が非常に漂っているのですが………

もしかしたら自分が知らなかっただけで、G-Sync策定当初から仕様として扱われていたのかもしれませんが、ただ、それが周知の事実であれば、こんなにも報告なんて出てこないっすよね…。みんな知らなかったとか…?うっそーん…

NVの発言、全てに目を通しているわけではないので、もしかしたら過去にどこかで「これは仕様である」と発言をしていたのかもしれませんが、少なくとも自分は今回初めて見ました…。どこかで発言していたんだとしたら、もっと早い内にフォーラムでNVの中の人や、他の人が案内している書き込みを見かけるような気がするのですが…。自分が見逃しまくっていた…?えぇー…

液晶モニタ,液晶モニタOC

「IPS21.5型のFHDで74Hzモニタだって!?そんなのいつの間に出たんだ!?」

ガッカリさせてごめんなさいOCです。購入したモニタはLGの22MP57VQ-Pになります。1920x1080@60Hzが定格になります。ということ軽くレビュー。

OC後、数値上は74Hzでもパネルの駆動は60Hzだった、なんてこともなく、OCの成否確認動画で見たところしっかり74Hz駆動していました。OCはHDMI接続で行いました。75Hzにすると規格的に無理云々な表示がされてダメでした。

画質に関しては特筆する部分はなくAH-IPSです。応答速度に関しては、このモニタでゲームをやっていないのでなんともですが、動画を見た限りでは特に違和感はありませんでした。

ここまでは割と良い印象でしたが、個人的に最大の欠点と感じたのが「ガワ」。くっそチャチいです。ペランペランです/(^o^)\

ちょっと固めのVESAアームやスタンド等に設置して、上下の角度を変えようものなら、なんか、こう、曲がります。ガワが。パネルは曲がりませんが、ちょっと力を入れて動かそうとしたら、ペキッと逝ってしまうんじゃないかと不安になるペラさ。頻繁に動かす使い方にはオススメできません。固定使用であれば問題はないと思います。

ゲーミングモニタに勝てる要素は全然ありませんが、どうしても21.5インチのサイズに拘りがあって、少しでも高リフレッシュレートのIPSモニタが欲しい人には良いかもしれません。お安いですし。

ただ、言うまでもなくOCは自己責任のため、壊れても泣かない覚悟を完了してからどうぞ。また、OCには個体差があるため、どこまで上がるかは運次第でございます。

以下、余談。

ドット抜け、当たりました。1101Hからの流れだと、初期不良分を除けば3連続ドット抜けです。ドスパラの言うようにドット抜けは100台に1台の確率だとすれば、1/1000000の確率を引いていることになります。ロト6でいうと2等が当選しています。1500万円です。やったー!!

…。

む、むなしい…

あと、この3連続ドット抜けは全て黒点でした。輝点よりも黒点の方が発生率が高いんですかね…。ドット抜け交換保証に入っていたので、交換した2台目はオールクリアでした。これで通算「ドット抜け無し7:有4」から「ドット抜け無し8:有5」になりました。これは酷い。

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液晶モニタ

ASUSの34インチIPS湾曲モニタ「PG348Q」の各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。まず視野角から。各画像は概ねクリックで拡大。拡大しない画像も有。

液晶モニタ

この記事は

「使っているモニタはもちろんノングレア!液晶パネルに傷が入ったら嫌だから保護フィルムを貼りたい!もちろんノングレアのフィルムをね!でもノングレアモニタにノングレアフィルムを貼って二重ノングレアにしたら一体どうなるんだろう…。すっごいボヤけるんじゃ…」

という疑問を持っている人向けの記事になります。

ぐぐっても全然情報が出てきませんでした。何故だ…。ということで、手元に最低品質のダイソー産保護フィルムがあったので少し切り取ってモニタに貼り付けて撮影してきました。

低性能カメラによる写真撮影のため、実際に目でモニタを見た表示とはかけ離れていますが、ギラつき具合やボヤけ具合を見ていただければと思います。

その結果がこちら、赤線の部分にフィルムが貼ってあります。(拡大表示画像に赤線は非表示)

修理,液晶モニタ

BenQの液晶パネルの保証期間は1年です。で、保証期間終了後の液晶パネルの修理(交換)価格は、おいくらほどになるのか聞いて参りました。XL2420Gの場合、現時点では税込48,000円前後だそうです。ヒュー…

ちなみに今なら


(※3/31にベンキューダイレクトが閉店したためリンク解除)

アウトレット品ですが、新品が買える(白目)

税込48,000円前後はあくまでXL2420Gの場合であって、他のモニタだとお値段は変わってくるかもしれません。が。


XL2420GもXL2411Zも液晶パネルは同じ「AUO M240HW01 V8」が使われているので、価格差は無いかもしれません…。もし、モニタ問わずにこのお値段であれば、保証期間終了後に故障した場合は修理に出さずに買い換えた方が良さそうですね…。あるいはaliexpressでパネルだけ個人輸入するか。

パネルの個人輸入だとドット抜けがあったらいやなので、保守部品としてドット抜け交換保証を付けてXL2411ZかVG248QEか24GM77-Bを買っておくか悩む… (どれもM240HW01 V8パネルです)

GeForce,液晶モニタ

NVコンパネからはG-Syncを有効に出来ても、特殊な設定をした場合や、バグでG-Syncが有効になっていない場合があります。(後者のバグの場合、モニタOSDでG-Syncモードと表示されているにも関わらず、効いていない場合があります)

G-Syncに目が慣れていれば、重いゲームでも起動すれば「あ、これ効いてないわ」と分かるかと思いますが、G-Syncモニタを買って間無しだったり、常に高FPSを維持している軽いゲームだと「本当に効いてんのこれ」と思うかもしれません。

本当に有効になっているか、確認したいときはゲームのフレームレートを30FPS(あるいはモニタのG-Sync有効範囲の下限)に制限しましょう。で、マウスカーソルの動きもカクカクになればG-Syncは有効になっていますおわり。

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GeForce,液晶モニタ

がちょっと気になったので、各設定での効き具合を調べてみました。この記事はネイティブ解像度未満でG-Syncを使いたい人向けの内容になります。

検証環境はWin7 64bit/GTX780/XL2420G/361.60ドライバになります。他のG-Syncモニタや、今後のドライババージョンアップ等で違いが生じてくる可能性はありますので、その辺はご留意くださいませ。

モニタ設定: スケーリング有の低解像度(例:1366x768を全画面引き伸ばし)
ウィンドウ&仮想フルスクモード ⇒ G-Syncは効かない
フルスクリーン ⇒ G-Syncは効く

モニタ設定: スケーリング無しの低解像度(例:1366x768をドットバイドット表示)
ウィンドウ&仮想フルスクモード ⇒ G-Syncは効かない
フルスクリーン ⇒ G-Syncは効かない
※1:スケーリング無しのフルスクリーンで各種ベンチ(Heaven、イシュガルド、CryEngineのMHOで検証)は起動自体出来ずに暗転。CryEngineのMHOベンチだと以下のようなエラーが出る。

モニタ設定: ネイティブ解像度(例:1920x1080)
ウィンドウ&仮想フルスクモード ⇒ G-Syncは効く
フルスクリーン ⇒ G-Syncは効く
ゲーム解像度を下げてスケーリング有のフルスクリーン ⇒ G-Syncは効く
ゲーム解像度を下げてスケーリング無しのフルスクリーン ⇒ G-Syncは効かない(※1と同様に無事死亡)

もし、何らかの理由でゲーム解像度を下げてG-Syncを使いたい場合は

① ゲームの解像度を下げて窓モードでやる
② ゲームの解像度を下げてスケーリング有のフルスクリーンでやる(※2:ドットバイドットでは無いので、言うまでもなく荒い画質になります)

この2パターンで対処が可能になります。

備考
> モニタ設定: スケーリング有の低解像度(例:1366x768を全画面引き伸ばし)
> ウィンドウ&仮想フルスクモード ⇒ G-Syncは効かない
> モニタ設定: スケーリング無しの低解像度(例:1366x768をドットバイドット表示)
> ウィンドウ&仮想フルスクモード ⇒ G-Syncは効かない

↑これについてですが、NVコンパネの設定からはG-Syncを有効に出来るものの、実際には効いていません。

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液晶モニタ

ドット抜けは100台に1台?

上記画像のように、ドット抜けの確率は100台に1台とドスパラのサイトに記載されておりました。ま、マジっすか…

自分の場合、今まで購入したモニタはドット抜け無し7、有4なので、本来はこんなに低確率なのかと思うと、どうしてこの引きが宝くじに適用されないのか思ってしまいます。

それは置いといて。

ソース元にある、ドット抜け体験スライドショーが割と秀逸。ちょっと大げさではありますが、見ていてすっごいイライラ出来ます。

ドット抜け体験

これはドット抜けが如何に目障りかを体験出来る良ページだと思います。イライラ体験をしたい人はこちらへどうぞ(順次画像が切り替わっていきます)。

そんなドスパラではドット抜けモニタを引いてしまったら、交換できる保証があります。ただ……その保証を受けるためには、月額のかかる有料会員になる必要があります。また、交換可能回数が明記されておらず、何回まで交換可能か聞いたところ、回答を拒否されました。ページ自体は良ページですが、ドスパラで液晶モニタの購入はおすすめしません。

TSUKUMOであればそんな会員にならずとも、本体価格に掛け金をプラスすれば3回まで交換可能なため、ドット抜けを回避したい人はTSUKUMOでの購入がおすすめです。

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FHD24インチのFreeSyncモニタは海外ではいくつか販売されているものの、日本国内ではとなるFHD24インチFreeSyncモニタが発売されました。FHD27インチモデルの「GB2788HS」もあります。

使われている液晶パネルはTNで、ブルーライト低減機能やフリッカフリー等、他社製品でもよく目にする機能があるため、たぶんですが、BenQやAsusなどで使われているFHD24インチ144Hzモニタと同種のパネルかと思われます。

さて、144Hzと謳っておりますが、FreeSyncというと気になるのが有効範囲。24インチモデルのGB2488HSU-2は


(ソース:http://www.iiyama.co.jp/products/lcd/24/GB2488HSU-2/spec.html)

45-120Hzとなっており、27インチモデルのGB2788HSは


(ソース:http://www.iiyama.co.jp/products/lcd/27/GB2788HS/spec.html)

45-144Hzと、27インチの方が広くなっております。

肝心のお値段ですが…


5
(画像クリックでAmazonへ)

24インチモデル、安い…。G-Syncも見習って…

FHD24インチ144HzでFreeSync無しのBenQの現行モデル「XL2430T」が4万円近くするため、FreeSyncも付いてこのお値段はかなりお買い得感がありますね。

ちなみに旧モデルで最安値のXL2411Z(DP及びFreeSync無しFHD24インチ144Hz)でも31,800円とその差は約4千円。iiyamaがんばったなぁ…

ソース
iiyama
24型/27型液晶ディスプレイ 「ProLite GB2488HSU-2/GB2788HS」 発表

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ドライバをアンインストールした後にドライバを再インストールする。おわり。

そもそも何故G-Syncが効かなくなるのか、事の経緯からダラッと順番に説明していきます。

G-Sync窓モードでゲーム中に暇なとき、ブラウザや他のアプリを動作させると、内部動作が低FPSなのかはわかりませんが、一部のアプリをアクティブにしたときにものっすごい低リフレッシュレートになります。つまりガクガク。

これを直すためにNVコンパネの3D管理設定から

ガクるソフトのモニターテクノロジを固定リフレッシュレートに変更しました。これでガクらなくなりました。

 ・ガクるソフト ⇒ 固定リフレッシュレート
 ・ゲーム ⇒ G-Sync

こんな感じで設定したわけです。するとどうでしょう。G-Syncの設定が有効なのはもちろんのこと、ゲームの3D管理設定もG-Syncで、モニタのOSDもG-Syncになっているものの、ゲームの挙動まで固定リフレッシュレートになりました。

なんてこったいと思い、ガクるソフトの設定をG-Syncにするも直らず、設定自体を削除するも直らず、PC再起動やモニタのコンセント抜き差しでも直らず、どうしようもなくなりました。

で、話は冒頭に戻るわけですが、直す方法はドライバの再インストールで解決。

管理人の環境の問題かもしれませんし、モニタ側かドライバのバージョン固有の不具合かもしれませんが、どれが犯人かは特定には至っておりません。

3D管理設定で固定リフレッシュレートの混在は避けた方が良いといいますか、グローバル設定のままにしておいた方が良いかもしれません。

環境はWin7/3570K/GTX780/361.43ドライバ/XL2420Gになります。他の環境で再現性があるかはわかりませんが、遭遇しちまった人はドライバの再インストールをお試しくださいませ。

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200Hz駆動を売りとする、VAパネルが採用されたAcer Predator Z35の詳細レビューが公開されました。サクサクッと行きましょう。

まずはビューアングル。

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しばらくG-Syncを使ってみて思ったのがゲームジャンルの向き不向き。全てのゲームに対して「G-Syncは素晴らしい」とは言えないことがわかりました。

マウスカーソルさばきが重要で、尚且つフレームレートが極端に下がることのあるゲーム、例えばRTSとかクリック操作でキャラやユニットを動かすゲームとか、こういうのには向きません。

フレームレートが高く保てていれば問題度は低いのですが、大規模戦や重いシーン等でフレームレートが極端に下がる場面では、マウス操作がすごくやり辛くなります。

どういうことかと申しますと、G-Syncはフックされているゲームに合わせてモニタのリフレッシュレートが可変するため、フレームレートが下がる場面ではマウスカーソルまでカクカクになります。

そりゃそうっすよね、マウスカーソルだけ最高リフレッシュレートに張り付くとかどんな超技術だよって話です。

そんなことちょっと考えたらわかるものの、今の今まで「マウスカーソルがカクつく」なんて現象に遭遇したことがなく、想像すら出来ていませんでした。管理人の想像力不足。

マウスカーソルを目で追うのが重要なゲームなら、G-Syncは使わない方が良いかもしれません。FreeSyncも同様の挙動のはず。そういうゲームしかやらない人で、勝つことを目的としているのであれば、ウンタラSyncは不要と言い切っても良いと思います。

最高リフレッシュレートに張り付ければまったく問題はないのですが、そしたらウンタラSyncの意味も無いよねっていう。

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液晶モニタ


(ソース:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160107_737920.html)

DELLから販売予定の有機EL採用の30インチ4Kモニタ「UltraSharp 30」。色々とぱない。

まず応答速度。0.1msて!F1レーサーは1/1000秒を体感出来る云々という話を大昔に聞きましたが、1/10000秒になるとどうなんだろう…

次にお値段。4,999ドル。高すぎィ!この時点で一般ぴーぽー的には割とお手上げ\(^o^)/

そして最後に。既存のモニタだと大なり小なりある程度の輝度ムラがあったりなかったりするものです。輝度ムラにより黒色の表現が一部箇所で白っぽくなったりします。チェック方法は簡単、お部屋を真っ暗にして黒い画像をフルスクリーン表示させましょう。

それは置いといて。

是非、下記の動画を見てください。

動画でも分かるほどに黒が綺麗すぎる…。動画だからこそなのかもしれませんし、実物はどれほどのものなのかはわかりませんが…。有機ELいいなぁ…

追記
海外情報によると120Hzパネルが使用されていて、DP1.3の可能性が高いことを示唆しています。マジかよ。まだDELLから詳細なスペック表は出ていませんが、もし120Hz駆動が出来るなら、色々な意味で4Kゲーミングさいつよ級のモニタになりそうです。もちろんガセの可能性もあります。

(ソース:Dell UP3017Q 120Hz '4K' UHD OLED monitor)