株式会社KODAWARIは27インチ / WQHD / 144Hz / HDR10 / IPSモニタ『PX277h』と、32インチ / WQHD / 144Hz / VA湾曲モニタ『PXC32』の取り扱い開始を発表しました。
以下、各プレスリリースになります。
株式会社KODAWARIは27インチ / WQHD / 144Hz / HDR10 / IPSモニタ『PX277h』と、32インチ / WQHD / 144Hz / VA湾曲モニタ『PXC32』の取り扱い開始を発表しました。
以下、各プレスリリースになります。
(Source:Reddit / TECH POWER UP / Acer Community / ANAND TECH)
4K 144Hzモニタ使用者から 「144Hzだと画質が低下する」 という報告が出ています。これはDisplayPort 1.4の帯域が不足しており、4Kで144Hzを達成するためにYCbCr 4:2:2が使用されていることが原因となっています。
4:4:4の最高画質との比較がこちらになります。
NVIDIAはGeForceをDisplayPort 1.3 / 1.4に対応させるためのファームウェアアップデートツールを公開しました。
このアップデートを適用せずにDisplayPort 1.3 / 1.4のモニタを接続してOSを起動すると、起動時に何も表示されなかったり、ハングアップする可能性があるとのことです。DisplayPort 1.3 / 1.4に対応したモニタの使用予定がある方は下記リンク先よりどうぞ。
注意点として、万が一、ファームウェアに不具合があった場合、ロールバックする手段は今のところないため慎重にご判断ください。DisplayPort 1.3 / 1.4モニタの使用予定がないのであれば、早急に適用する必要はないでしょう。
このツールに対応するカードは下記になります。
NVIDIA TITAN Series: TITAN X (Maxwell), TITAN X (Pascal), TITAN XP GeForce 10 Series: GeForce 900 Series: GeForce 700 Series: Quadro Series: |
NVIDIAは4K / 120Hz / G-Sync / HDRに対応した65インチ液晶モニタ『Big Format Gaming Displays』(以下、BFGD)を発表しました。
超大型のこのモニタは、G-Syncによる滑らかな動きとHDR / 4K解像度による高画質、また、一般的なPC用ゲーミングモニタと遜色のない入力レイテンシであることを売りにしています。
BFGDとなる液晶モニタにはSHIELDも統合されており、NetflixやAmazon Video、GeForce NOWやGameStreamも利用が可能になっています。BFGD液晶モニタは、現在のところ、ASUS、Acer、HPから登場が予定されています。
なお、液晶パネルにはVAパネルが採用されているとのことです。
株式会社KODAWARIはお手頃価格なIPS / 144Hz / WQHDモニタ『PX277-n』を販売開始しました。以下、プレスリリースになります。
株式会社 KODAWARI が運営する Pixio Japan Official Online Store 及び Amazon サイトにて、高スペックゲーミングモニター「PX277-n」を、お手頃な価格で取り扱い開始いたします。このモニターは、27 インチの大型サイズで HD の約 4倍の解像度の WQHD です。 最高品質のビジュアル経験を提供し、低価格でありながらパネルより色の再現力でかなり優れた IPS 方式(AH-VA)を採用しており、歪みや色ずれを最小化し、ワイルドな 178 度の視野角を提供いたします。水流のようにスムーズ、ぼやけない 144hz リフレッシュレートは、動画のブレを一切気にする事なく、シューティングゲームやレースゲーム、RTS や スポーツゲームなどを楽しむことができます。FPS ゲーマーのための Los ホットキー付きでゲームの環境に合わせて大規模で、多様な 4 種類の十字線から選択し、相手を打ち倒せます。 ■メーカー型番:PX277-n 【商品仕様】 |
販売価格は直販サイトのPixio Japan Official Online Storeで税込48,600円、Amazonで税込49,680円で販売中です。
(Source:Dell Alienware AW3418DW)
DELLの34インチ / 3440x1440 / G-Sync / 100Hz (OC: 120Hz) 湾曲IPSモニタ『AW3418DW』の各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。
4Kモニタを16台使って16K(15,360 x 8,640)解像度でゲームをやるとどうなるのか、そんな動画が公開されました。マインクラフトでは40~50FPS台と案外プレイできています。
しかし、Rise of the Tomb Raiderでは2~3FPSとなり、VRAMの使用率を見てみると、
(Source:Gaming on Dell's 8K $5,000 monitor)
海外では既に発売済みのDELLの8Kモニタ『UP3218K』ですが、このモニタを使って8K解像度で3Dゲームを実行した猛者が現れました。海外メディアのArs Technicaでは下記のように伝えています。
(Source:AOC AGON AG352UCG Review - TFT Central)
AOCの3440x1440 G-Sync 100Hz 湾曲VAモニタ『AGON AG352UCG』の各種レビューが公開されました。湾曲VAモニタというと『Acer Predator Z35』の
51.5msというレスポンスタイムの最悪値を思い出す方もいるのではないでしょうか。参考までにIPSのPG279Qは
こんな感じです。
AOCの『AGON AG352UCG』ははたしてどうなのか。VAで稀によくあるガッデムレスポンスタイムは改善されているのか。残念ながら答えはNoです。それでは各種レビューをどうぞ。
(Source:Asus ROG Swift PG258Q Review)
ASUSのG-Sync 240Hzモニタ『PG258Q』の各種レビューが公開されました。サクサクッといきましょう。