ゲームをプレイしていてキーバインドを変更したいと思ったことは誰しもあるでしょう。大抵のゲームはキーバインドの変更が行えます。しかし、ゲームによっては特定のキーが変更できなかったり、そもそもキーバインドの変更に対応していないなんてことも稀にあります。
そういった場合に無理矢理にでもキーバインドを行う方法を2パターンご紹介。
ゲームをプレイしていてキーバインドを変更したいと思ったことは誰しもあるでしょう。大抵のゲームはキーバインドの変更が行えます。しかし、ゲームによっては特定のキーが変更できなかったり、そもそもキーバインドの変更に対応していないなんてことも稀にあります。
そういった場合に無理矢理にでもキーバインドを行う方法を2パターンご紹介。
TSMCは2019年Q3の収支報告にて、5nmプロセスの進捗を発表しました。TSMCによると、5nmは既に良好な歩留まりでリスク生産に入っており、EUVを積極的に採用し、2020年上半期の量産に向けて順調に進んでいるとのこと。また、5nmは7nmと比較して80%のロジック密度の増加、約20%の速度増加を実現するという。
TSMCは3nmについても少し触れているものの、こちらは具体的な日付については言及しておらず、「進捗状況は良好」と言うに留めています。
2019/12/7追記
3nmについて新たな情報が出てまいりました。詳細は以下の記事をご覧くださいませ。
MicrosoftはSurface Book 2用ファームウェアの配信を開始しました。新しいファームウェアは以下の機能改善および不具合の修正が含まれています。
<Windows10 v1803以降が対象>
ファームウェア | 機能改善および修正内容 | |
Surface – System – 1.75.139.0 | バッテリーの安定性向上。 | |
Surface – Firmware – 182.1004.139.0 | CPUクロックが400MHzに固定される不具合を修正。バッテリーの安定性向上。
| |
Surface – Firmware – 389.2837.768.0 | ディスプレイアダプターがデバイスマネージャーから消える不具合を修正。
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Microsoftによると、ファームウェアは全てのSurfaceが同時に受け取るわけではなく、段階的にリリースされるとのことです。
これまでMicrosoftはSurfaceシリーズで様々な不具合と手間と放置をユーザーに提供してきました。
Web上の仕様と異なる製品を出荷したり、WUに配信されたファームウェア適用でバッテリーを大量消費するようになったり、電源コードが異常過熱でリコールになったり、液晶がチラつくようになったり、WUに配信されたファームウェアの適用で何回もBSoDになったり (自分の知ってる範囲で3回)、WU後OS起動時に5~10分間ブラックスクリーンになる不具合の修正に2ヶ月かけたり、v1803 April 2018 Update適用後にマウスとキーボードが動作しなくなったり、dGPUのGTX 1050が検出されなくなったり、液晶の表示が乱れる物理的欠陥を発売から約2年半も放置し続けたり、タッチスクリーンをぶっ壊したり、WU適用でランダムにBSoDを発生させたり。
信じられないほどの酷い内容と量の不具合を発生させ続けていますが、上記全て本当にあったことです。詳細は各リンク先をご覧くださいませ。
そんなSurfaceシリーズですが、今度は一部環境にて、CPUのクロックが400MHzに固定されて超絶にパフォーマンスダウンしてしまうという不具合が発生しています。 (Source:TechRepublic / Softpedia / Reddit 1 / 2 / 3)
この不具合はSurface Book 2およびSurface Pro 6にて発生しており、特に2019年8月のSurface Pro 6のファームウェアアップデート後から増加の傾向が見られています。
この件について海外メディアのTechRepublicがMicrosoftに問い合わせたところ 「私たちはこの不具合を認識しており、ファームウェアアップデートにて迅速に対処するよう取り組んでいます」 との回答を得ました。
Microsoftは『迅速に~』と語っていますが、残念ながら、Surface Pro 4の液晶の物理的欠陥を2年以上放置していた前科があります。はたして、今回は本当に迅速に対処されるのでしょうか。
< Update 1: 修正 > [2019/10/14更新]
Microsoftはこの不具合を修正したファームウェアの配信を開始しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
TSMCは5nmプロセスノードでのリスク生産を開始したことを発表しました。TSMCによると、ARM Cortex-A72の5nm版と7nm版を比較したところ、1.8倍のトランジスタ密度になり、15%もの処理速度の向上を実現したとのこと。
ワコムは同社製液晶ペンタブレット(液タブ)の不当表示について、対象製品購入者に以下の対応を行うことを発表しました。
ワコムは同社製液晶ペンタブレット(液タブ)の仕様について下記の発表を行いました。
2018/11/14 製品記載に関するお詫びとお知らせ 平素よりワコム製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。 このたび弊社ウェブサイトならびにカタログにおいて、製品情報に不明瞭な記載がありました。深くお詫び申し上げますとともに、以下の通り訂正させていただきます。 対象製品: Wacom Cintiq Pro 16 Wacom MobileStudio Pro 16 (Source:Wacom) 2018/12/20 平素よりワコム製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。 弊社では現在販売中の液晶搭載製品の仕様を再確認した結果、Wacom MobileStudio Pro 13に関しまして、液晶パネルの実力値とウィンドウズタブレットとして液晶パネル全体を色調整(カラーキャリブレーション)した結果に差異が認められました。色調整後の仕様を正式な製品仕様とし、下記の通りご報告させていただきます。 対象製品:クリエイティブタブレット「Wacom MobileStudio Pro 13」 Wacom MobileStudio Pro 13 (Source:Wacom) |
当初表示していたスペックは誤りだったとし、スペックダウンしたものを仕様としました。これから購入される方はともかく、当初のスペックを信じて買った人にとっては不当表示にあたるのではないでしょうか。また、このことに対してユーザーへの補償や対応は何も案内されていません。
あまりにも斜め上な発表に開いた口が塞がりません。ワコムは至急追加発表を行い、ユーザーに対して真摯な対応をされることを心より願います。
2018/12/28追記
ワコムが追加発表を行いました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
富士通は発火・発煙の危険性があるノートパソコンを対象に、WindowsUpdate経由で『バッテリ充電制御機能アップデート』を配信することを発表しました。
富士通曰く、このアップデートを適用することで 「バッテリの消耗に合わせて充電制御を行い内圧を下げることで、これまで以上に安心してお使いいただくことができます」 とのこと。
対象機種は2010~2016年製。お心当たりのある方は下記の富士通のページを確認しておいた方が良いでしょう。
富士通
バッテリ充電制御機能アップデートのお願い (個人向けページ)
バッテリ充電制御機能アップデートのお願い (法人向けページ)
Intelは同社製品のドライバおよびファームウェアに下記の脆弱性があることを発表しました。
定番ヘッドフォン『SONY MDR-CD900ST』ですが、接続する機器によってはフォンプラグが
飛び出しすぎて邪魔になります。また、この状態で万が一にもぶつかったら、機器の差込口にダメージ間違いなしです。
ということでこれをL字型に変更します。変換コネクタを使用しても良いと思いますが、自分はあまりゴテッとしたくなかったのでコネクタごと交換しました。
以下、L字型コネクタへの改造方法になります。
これまでのあらすじ。
MicrosoftはSurfaceシリーズで、Web上の仕様と異なる製品を出荷したり、WUに配信されたファームウェア適用でバッテリーを大量消費するようになったり、電源コードが異常過熱でリコールになったり、液晶がチラつくようになったり、WUに配信されたファームウェアの適用で何回もBSoDになったり (自分の知ってる範囲で3回)、WU後OS起動時に5~10分間ブラックスクリーンになる不具合の修正に2ヶ月かけたり、v1803 April 2018 Update適用後にマウスとキーボードが動作しなくなったり、dGPUのGTX 1050が検出されなくなったり、液晶の表示が乱れる物理的欠陥を発売から約2年半も放置し続けたり、様々な不具合と手間と放置をユーザーに提供してきました。
自分で書いておいてなんですが、こうやって見るとにわかには信じがたいものがありますね……。もし、自分がこれを初めて見て、記事へのリンクがなかったら 「またまた~、いくらなんでもそんなに不具合出さないでしょ」 って思っていたかも。信じられない人は是非ともリンク先をご一読ください。これ、全部マジです。
それははさておき、MicrosoftがまたまたSurface Pro 4でやらかしました。
2018年7月26日(米国時間)にWindowsUpdateに配信されたSurface Pro 4用のファームウェアアップデートとなる『Surface ME – Firmware 11.8.50.3448』を適用後、タッチスクリーンやペンが死亡することが判明しました。そしてこの不具合は未だに解決しておらず、1ヶ月近く放置されています。
Microsoftコミュニティでは被害に遭ったSurface Pro 4ユーザーたちがなんとか解決しようと奮闘していますが、手も足も出ず、Microsoftが修正を公開するまでお手上げ状態となっています。はたして、Microsoftはいったいいつになったら修正を公開するのでしょうか。
この不具合にお悩みの方は、下記Microsoftコミュニティの当該スレッドで情報を追っておいた方が良いでしょう。
Microsoftコミュニティ
Surface Pro 4 - broken after 26th July update
Surface Book 2でdGPUのGeForce GTX 1050が検出されなくなるという不具合が発生しています。この不具合はMicrosoftコミュニティで2018年1月26日に報告されて以降、『同じことが知りたい』数は2018年7月25日時点で473件にもなっており、多くの人がこの不具合に悩まされていることが窺えます。
2011年2月~2018年3月までに製造されたパナソニックのノートパソコン用バッテリーに発火の恐れがあるとして、同社はバッテリーの劣化状況を診断し、最適な充電量に制御して発火の危険性を回避する『バッテリー診断・制御プログラム』を2018年6月12日公開しました。
対象機種は下記になります。
東芝は同社のノートパソコン用ACアダプタに発煙・発火の恐れがあるとして、交換・回収を行うことを発表しました。対象となるACアダプタは下記になります。
ACアダプタ 部品番号 | G71C0009S210 | G71C0009T110 | G71C0009T210 | G71C0009T116 |
営業型番 (オプション) | PAACA028 | - | ||
回収対象 ACアダプタ 製造期間 | 2011年2月、3月、6月 | 2009年12月 2010年3月~7月 | 2011年1月~4月 | 2011年7月 |
東芝製ノートパソコンをお使いの方は一度ご確認くださいませ。詳細および回収・交換の申し込みは下記のリンク先へどうぞ。
コロンバスサークルより、ファミコン&スーパーファミコン互換機『レトロコンボHDMI』と、メガドライブ互換機『16ビットコンパクトMD』が発売されました。
レトロコンボHDMIはその名のとおりHDMIに対応し、ファミコンとスーパーファミコンのソフトが楽しめる互換機となっています。また、本体に88種類のオリジナルゲームを搭載しているため、カセットがなくても遊ぶことができます。
16ビットコンパクトMDはメガドライブのソフトが楽しめる互換機となっており、スイッチ変換で海外版(ジェネシス)にも対応します。こちらはHDMIには対応しておらずAV接続のみとなります。
それぞれ、遊ぶために必要なものが一式揃っているので、ゲームソフトがあればすぐにでもお楽しみいただけます。
セット内容 | |
レトロコンボHDMI | 16ビットコンパクトMD |
・レトロコンボHDMI本体 x1 ・専用コントローラ x2 ・ACアダプタ x1 ・AV端子ケーブル x1 ・HDMI端子ケーブル x1 ・本体内蔵ゲーム88種類 | ・16ビットコンパクトMD本体 x1 ・専用コントローラ x2 ・ACアダプタ x1 ・AV端子ケーブル x1
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ただし、互換機のため、全てのゲームで完全な動作保証はされておらず、一部のゲームではオリジナル音声と異なったり動作が不安定になる場合があるとのことです。
希望小売価格はレトロコンボHDMIが税込14,904円、16ビットコンパクトMDが税込3,996円。