TSMCは、5nmプロセスノード(N5)と3nmプロセスノード(N3)の進捗状況について発表しました。
最大128コア!究極のポータブルPCが登場!
アメリカのメーカー、Mediaworkstationsより最大128コアの究極のポータブルPCが発売されました。それがこちら!
コナミ、ゲーミングPCを発売。なお、ぼったくりの模様。BTO PCと比較すると酷さが浮き彫りに
コナミアミューズメントは、同社のeスポーツ・ゲーミングブランド『ARESPEAR』よりゲーミングPCを発売することを発表しました。今回、発表されたのは『ARESPEAR C300』『ARESPEAR C700』『ARESPEAR C700+』の3モデル。
Surface Book 3のイヤホンジャックから「ブーン」というノイズ
Surface Book 3のイヤホンジャックにイヤホンやヘッドフォンを挿して音楽等を再生すると、「ブーン」というノイズが乗るという不具合が発生しています。
Alphacool、究極の超大型ラジエーター『NexXxos XT45 Full Copper 1260mm SuperNova Radiator』を発表
Alphacoolは、1260mmサイズ(!?)という超大型ラジエーター『NexXxos XT45 Full Copper 1260mm SuperNova Radiator』(以下、SuperNova)を発表しました。
COMPUTEX 2020、開催中止
COMPUTEX主催者の台湾貿易センター(TAITRA)と台北市コンピュータ協会(TCA)は、COMPUTEX 2020の開催中止を発表しました。
TSMC、4nmプロセスノードを2023年より量産
台湾メディアのDigiTimesは、TSMCが新たに4nmプロセスノードの投入を計画していることを報じました。
壁紙に設定するだけでAndroidスマホをぶっ壊す恐ろしい写真
壁紙に設定するだけでAndroidスマホをぶっ壊すという恐ろしい写真が出回っています。問題の写真がこちら。ちなみに当サイトに掲載してある写真は安全です。
Lenovo Yoga Tablet 2等で発火。ソフトウェアアップデートとバッテリー無償点検を実施
Lenovoは、同社製品のYOGA Tablet 2シリーズ、YOGA Tab 3シリーズで発火事案が発生したことを発表しました。異常発熱・発火の危険性がある製品は以下。
TSMC、2nmプロセスノードに着手
台湾メディアのDigiTimesは、TSMCの今後のプロセスノードについて以下の内容を報じました。
ZOTAC、2.5インチSSDサイズの極薄カード型PC『PI225-GK』を発売
ZOTACは極薄のカード型PC『PI225-GK』の販売を開始しました。
任天堂、Switchのアルコール除菌は控えるよう案内。変色や変形の可能性
任天堂はTwitterにて、「Nintendo Switch本体やJoy-Conをアルコール除菌したい」という質問に対して以下の回答をしました。
TSMC、2022年に3nmプロセスノードの大量生産を開始
TSMCは2020年Q2(4-6月)に5nmプロセスノードの大量生産を開始する。同社シニア・バイス・プレジデントのJK Wang氏によると、既に3nmプロセスノードの計画も進めており、2022年に入ったらすぐに大量生産を開始することを約束している。 ホリデーシーズンとなる2022年末頃には3nmプロセスノードの製品を見ることが期待できるだろう。 |
上記内容が海外メディアのTECH POWER UPおよびDigiTimesにて報じられました。早いもので、もう3nmプロセスノードの計画についての話題が出てまいりました。
3nmがどれほどの性能になるかはまだ未知数ですが、5nmは7nmと比較して、80%のロジック密度の増加、約20%の速度増加を実現すると言われています。3nmでも同様に、順調なパフォーマンスアップを見せてくれることが期待されます。
Surface Bookのバッテリーが膨張する不具合
Surface Bookを使用しているとバッテリーが膨張して本体が膨らみ、破損するという不具合報告が出ています。衝撃的なその様子がこちら。
キーバインドの変更に対応していないゲームでキーバインドの変更を行う方法
ゲームをプレイしていてキーバインドを変更したいと思ったことは誰しもあるでしょう。大抵のゲームはキーバインドの変更が行えます。しかし、ゲームによっては特定のキーが変更できなかったり、そもそもキーバインドの変更に対応していないなんてことも稀にあります。
そういった場合に無理矢理にでもキーバインドを行う方法を2パターンご紹介。
【ハード】 TSMC、5nmの進捗を発表。7nmから速度向上
TSMCは2019年Q3の収支報告にて、5nmプロセスの進捗を発表しました。TSMCによると、5nmは既に良好な歩留まりでリスク生産に入っており、EUVを積極的に採用し、2020年上半期の量産に向けて順調に進んでいるとのこと。また、5nmは7nmと比較して80%のロジック密度の増加、約20%の速度増加を実現するという。
TSMCは3nmについても少し触れているものの、こちらは具体的な日付については言及しておらず、「進捗状況は良好」と言うに留めています。
2019/12/7追記
3nmについて新たな情報が出てまいりました。詳細は以下の記事をご覧くださいませ。
【アプデ/10】 400MHz固定化不具合等を修正。Surface Book 2用ファームウェアを配信
MicrosoftはSurface Book 2用ファームウェアの配信を開始しました。新しいファームウェアは以下の機能改善および不具合の修正が含まれています。
<Windows10 v1803以降が対象>
ファームウェア | 機能改善および修正内容 | |
Surface – System – 1.75.139.0 | バッテリーの安定性向上。 | |
Surface – Firmware – 182.1004.139.0 | CPUクロックが400MHzに固定される不具合を修正。バッテリーの安定性向上。
| |
Surface – Firmware – 389.2837.768.0 | ディスプレイアダプターがデバイスマネージャーから消える不具合を修正。
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Microsoftによると、ファームウェアは全てのSurfaceが同時に受け取るわけではなく、段階的にリリースされるとのことです。
【ノート】 毎度おなじみ。Microsoft、Surfaceでまたやらかす。クロックが400MHzに固定されてしまう不具合 [Update 1: 修正]
これまでMicrosoftはSurfaceシリーズで様々な不具合と手間と放置をユーザーに提供してきました。
Web上の仕様と異なる製品を出荷したり、WUに配信されたファームウェア適用でバッテリーを大量消費するようになったり、電源コードが異常過熱でリコールになったり、液晶がチラつくようになったり、WUに配信されたファームウェアの適用で何回もBSoDになったり (自分の知ってる範囲で3回)、WU後OS起動時に5~10分間ブラックスクリーンになる不具合の修正に2ヶ月かけたり、v1803 April 2018 Update適用後にマウスとキーボードが動作しなくなったり、dGPUのGTX 1050が検出されなくなったり、液晶の表示が乱れる物理的欠陥を発売から約2年半も放置し続けたり、タッチスクリーンをぶっ壊したり、WU適用でランダムにBSoDを発生させたり。
信じられないほどの酷い内容と量の不具合を発生させ続けていますが、上記全て本当にあったことです。詳細は各リンク先をご覧くださいませ。
そんなSurfaceシリーズですが、今度は一部環境にて、CPUのクロックが400MHzに固定されて超絶にパフォーマンスダウンしてしまうという不具合が発生しています。 (Source:TechRepublic / Softpedia / Reddit 1 / 2 / 3)
この不具合はSurface Book 2およびSurface Pro 6にて発生しており、特に2019年8月のSurface Pro 6のファームウェアアップデート後から増加の傾向が見られています。
この件について海外メディアのTechRepublicがMicrosoftに問い合わせたところ 「私たちはこの不具合を認識しており、ファームウェアアップデートにて迅速に対処するよう取り組んでいます」 との回答を得ました。
Microsoftは『迅速に~』と語っていますが、残念ながら、Surface Pro 4の液晶の物理的欠陥を2年以上放置していた前科があります。はたして、今回は本当に迅速に対処されるのでしょうか。
< Update 1: 修正 > [2019/10/14更新]
Microsoftはこの不具合を修正したファームウェアの配信を開始しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。